【Vol.1】流通経済大学「地域に根差す大学として 新たな“コモンズ”を創造する」 |AERA dot. (アエラドット)

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千葉県・新松戸、茨城県・龍ケ崎にキャンパスを持つ流通経済大学が、新たな試みに挑戦している。目指す姿は、地域社会になくてはならない「コモンズ」としての大学だという。

【Vol.1】流通経済大学「地域に根差す大学として 新たな“コモンズ”を創造する」


個々の学生に徹底的に関わり
学力・人間力を強化していく

流通経済大学・上野裕一学長

――上野学長は、1990年に流通経済大学ラグビー部監督に就任。無名だったラグビー部を、関東大学リーグ1部で戦う強豪に育て上げました。

 上野:スポーツ指導の中で、この若者たちのあり余るエネルギーを、何かに役立てられないかと考えるようになりました。それが、龍ケ崎で立ち上げた「クラブ・ドラゴンズ」。子どもから高齢者まで、世代を超えてスポーツの魅力を伝えるNPO法人です。学生自らが子どもたちに教え、地域住民とふれ合うことで、彼らの大きな学びとなりました。

 この活動は、流経大の学びの基礎である「実学主義」にもつながります。知識を教えるだけの一方通行の学びではなく、「実践的な学び」。学生も自ら動く、双方向の学びを重視するため、企業との共同プロジェクトなども、さかんに行っています。

学生主体で行われている「RKU食プロジェクト」

――教員が個々の学生に、徹底的に関わっていくことも特色の一つです。

 上野:授業は1年生時から、10人程度の少人数のゼミ制が基本。入学時にはおとなしい学生でも、4年をかけて丁寧に向き合うことで、徐々にキャッチアップできる。すると、就職時には、本人の思いにピタリとはまる仕事や役割を探し当てることができるのです。それが、98.3%(※) という就職内定率にもつながっていると思います。

※2019年度/就職希望者1039人、就職者数1021人

アートや学びを窓口として
地域と共に歩む「コモンズ」に

キャンパス内で行われた「であうアート展」

――現在、「Reborn RKU Vision」の名のもとに、新松戸キャンパスを主体とした改革も行われています。

 上野:龍ケ崎では、緑あふれるキャンパスを生かし、スポーツを中心とした地域との連携を進めてきました。都市型キャンパスである新松戸では、図書館や講堂などの施設を、地域に開放する取り組みを始めています。具体的には、アートやダンスなど芸術活動の拠点として、大学を活用してもらう。障がい者の方々の作品を通して、学生・地域・障がい者がつながる「であうアート展」を開催し、好評を得ました。 

上野:また、卒業生や地域の方々が、低料金で大学の講義を受けられる「学び直しプログラム」も実現予定です。大学ならではの知的財産も、地域社会に共有・還元していきます。

 地域にも開かれた「コモンズ(共同利用地)」こそが、これからの大学に求められる姿ではないでしょうか。本学は、「誰一人取り残さない」キャンパスを地域社会にまで広げたい。地域と共に学び、共に進んでいくことが、学生たちにとっても、真の「実学」へとつながっていくはずです。

上野裕一
流通経済大学 学長

1999年から流通経済大学社会学部教授。スポーツ健康科学部学部長などを経て2021年4月から現職。日本初のプロラグビーチームを立ち上げるなど、スポーツ界でも活躍してきた。

流通経済大学

■新松戸キャンパス
千葉県松戸市新松戸3-2-1 ☎047-340-0001

■龍ケ崎キャンパス
茨城県龍ケ崎市120 ☎0297-64-0001

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文:松田明子 イラスト:docco デザイン:佐藤ジョウタ+鈴木マサル(iroiroinc.) 写真提供:流通経済大学

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