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偏差値だけに頼らない 中高一貫校選び 2023
選ばれる私学 本物の先進教育
探究

東京家政学院中学校・高等学校

〒102-8341 東京都千代田区三番町22番地 TEL.03-3262-2559(入試事務室)
公式サイト https://www.kasei-gakuin.ed.jp

個性を生かし、人間的成長を促す
SDGs探究プログラム

 毎年、中学1年生と2年生の縦割りグループの生徒たちが学校周辺の商店などを訪れ、取材を行います。「働くこと」に耳を傾け、「自分がどんな人間に成長したいか」を考える取り組みの一環で、ポスターをつくって発表を行うため、「ポスタビ」という名で呼ばれています。
 ポスタビは中高6年間で続ける「SDGs探究プログラム」の一つで、まずは身近な場所で「持続可能な開発目標」に向き合います。高校1、2年生では同じくグループによるフィールドワークを通して社会とつながりながら、より広い視野でSDGsをとらえます。「私たちには何ができるのか」を考え、最終的にはグループごとに論文を作成し発表します。
 SDGs探究プログラムをグループ単位で行っているのは、対人的知能、論理・数学的知能、内省的知能、言語・語学知能など、一人ひとりの個性を生かしてもらいたいからです。また、グループで地域や社会につながることで、コミュニケーション能力、協調性、主体性、チャレンジ精神が着実に養われています。
 体験重視のSDGs探究プログラムは、社会で必要な能力や資質を育む活動です。教室を飛び出した学びを通し、生徒たちは頼もしく人間的成長を続けています。

PICK UP

大学合格を導く
プレゼン能力

 SDGs探究プログラムでは発表も重視。年度末に中高全学年を対象にしたプレゼンテーション大会を実施する。中学1年次から鍛えられるプレゼン能力は学校推薦型選抜や総合型選抜による大学合格に結びついている。
東京家政学院中学校・高等学校
川邊 健司 社会科教諭 教育研究係主任川邊 健司
社会科教諭
教育研究係主任
地域を旅し、働くことに関するポスターをつくる「ポスタビ」。「持続可能な開発目標」を意識する。地域を旅し、働くことに関するポスターをつくる「ポスタビ」。「持続可能な開発目標」を意識する。
全校プレゼン「Global Presentation Award」では日々の学習活動の成果を発信・共有する。全校プレゼン「Global Presentation Award」では日々の学習活動の成果を発信・共有する。
提供:東京家政学院中学校・高等学校
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選ばれる私学 本物の先進教育
国際・探究・先進

中村中学校・高等学校

〒135-8404 東京都江東区清澄2-3-15 TEL.03-3642-8041
公式サイト http://nakamura.ed.jp/

少人数制のきめ細かな教育で
発想力豊かな国際人を育成する

 中村中学校・高等学校は、「機に応じて活動できる女性の育成」という建学の精神に基づいた教育活動が行われています。
 授業では、成績を数値化できる「認知型学力」を固めると共に、批判的思考力や文化・歴史への洞察力、課題解決力、協働力などの「非認知型智力」を重視。
 キャリア教育は、「30歳からの自分」を見据えた将来設計を基本に、生徒と教員のマンツーマン体制で、進路・進学先を絞り込み、きめ細かく指導します。
 高校からは生徒の将来に応じ①文理バランスよく学び、難関大志望の先進コース、②PBL型学習など主体的に学ぶ探究コース、③英語圏に1人1校留学が必須の国際コースを用意。2022年は語学力とプレゼンテーション力に定評ある③から学校推薦型選抜で東大合格者を輩出。クラスメートから得たコロナ禍の各国留学事情と、各省庁のデータを分析した論文が高く評価されました。
 一方、学習習慣定着のため、自習室は午後8時までオープン。チューターが日々の予習復習から受験問題まで、丁寧に質問に答えてくれます。また生徒の苦手ポイントをAIが解析し、一人ひとりに合った課題を作成するatama+(あたまプラス)システムの導入も成果を発揮しています。

※本コンテンツに記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。

PICK UP

選べる
中学入試スタイル

 中学入試は一般入試(2科・4科)、特待生入試、適性検査型入試、エクスプレス入試、ポテンシャル入試、帰国生入試の6種類。自分の得意と個性を生かして合格を勝ち取れます。中学のクラス編成はあえてコース分けせず、多様性あふれる仲間との切磋琢磨を導きます。
中村中学校・高等学校
江藤 健 教頭 入学対策部部長江藤 健
教頭
入学対策部部長
プレゼンの様子プレゼンの様子
海外留学先での様子海外留学先での様子
中村では表現する機会が多いので、表現力は自ずと磨かれていく。入学時にプレゼンが苦手だった生徒も卒業する頃には得意になっていることが多い。そして、社会に出てからの活躍につながっていく。
提供:中村中学校・高等学校
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選ばれる私学 本物の先進教育
探究・ICT

女子聖学院中学校高等学校

〒114-8574 東京都北区中里3丁目12番2号 TEL.03-3917-2277
公式サイト https://www.joshiseigakuin.ed.jp/

生徒一人ひとりが自分自身の
自律した学び方を探究

 昨年度から中学生全員にiPadを導入し、週2時間探究学習を展開しています。プログラムの組み立てでは、「神を仰ぎ人に仕える」というスクールモットーを4W1Hに落とし込み、生徒たちが学習者から研究者のたまごとなり、自ら探究を推し進め、社会に貢献できるような力の育成をゴールに設定しました。そして、その入り口となる中1のテーマに据えたのは「学びとは?」です。受験勉強によって型にはまった学習に偏りがちだった生徒たちが、改めて生活の中心にある学習というフィルターを通して、探究的に自己理解を深めていきます。このプログラムのベースとなるのは、認知心理学の「自己調整学習理論」で、その要素となる動機づけ、学習方略、メタ認知のうち、特に学習方略に焦点を当てた探究プロジェクトに取り組んでいます。
 具体的には、簡単なレクチャーの後、これまでの学習方法を共有しあうことから始めました。続いて中間試験に向けて、苦手な教科の学習にどのような工夫ができるか考え実行して、専用のシートに記録をし、それを元に振り返ります。また、生徒たちが自主的にテスト問題の傾向や質問を予想して対策を考える「期末試験問題検討会」も実施しました。そして、2学期には、これまで実践したことをまとめて、ポスターセッションも行ないました。

学び方を学ぶことで
主体的に学び合うようになる

 こうした取り組みを通して、ノートの取り方にも変化が現れました。つまり、探究学習が教科学習にも良い影響を及ぼしたのです。
 嬉しかったのは、「小学校の時は、ただ覚えるためにひたすらノートに書いていたが、意味を考えるようになった」とか、「誰かとやりとりをしながら学ぶと理解が深まる」という気づきがあったことです。また、学び合いを大事にした結果、「学び方を変えるのは自分の問題だが、そこに気づけたのは周りのお陰」と周りに感謝する言葉が出てきたのは、本校ならではですし、学び方を学ぶことの重要性を教員も学びました。
 中学3年間で、自己を知り、社会を知り、未来を描いた後、高校では社会を変えていくために自分は何をしたいのか、より専門的に研究活動を行い、高2で論文を作成。外部の審査も経て最終的に、納得のいく進路決定につなげていきます。これが本校のICTを活用した探究活動です。

PICK UP

「私の学習方略」
ポスターセッション

 生徒一人ひとりが学習方法を検証し、結果から得られた課題や教訓をまとめて、自分に合う学習方略を見つけていったプロセスを、iPadを使い、自分らしい1枚のポスターにまとめて、グループで発表をした。
 これは、まさに探究のプロセスであり、主張を分かりやすく伝える練習にもなる取り組みである。さらに、人の発表を聞くことで、視野が広がると同時に、人によって適している学び方は違うという気づきが得られた。
女子聖学院中学校高等学校
江藤 健 教頭 入学対策部部長川村 明子
数学科教諭
探究委員会委員長
中1「学習方略」のポスターセッションの様子中1「学習方略」のポスターセッションの様子
中1「期末試験問題検討会」では、生徒たちで問題検討と試験対策を考える中1「期末試験問題検討会」では、生徒たちで問題検討と試験対策を考える
中2は探究スキルとして統計についてグループ学習中2は探究スキルとして統計についてグループ学習
中2世界を知るをテーマに「貿易ゲーム」の様子中2 世界を知るをテーマに「貿易ゲーム」の様子
立教大学経営学部 准教授舘野先生と教育連携のもとリーダーシップWorkshop立教大学経営学部 准教授舘野先生と教育連携のもとリーダーシップWorkshop
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選ばれる私学 本物の先進教育
探究・ICT

白梅学園清修中高一貫部

〒187-8570 東京都小平市小川町1-830 TEL.042-346-5129
公式サイト http://seishu.shiraume.ac.jp/

ICT活用スキルを確実に伸ばす教育
「問い」に向き合う探究力を育む

 本校は、玉川上水沿いの豊かな緑に囲まれた穏やかな学校です。全教員が「生徒の挑戦を応援したい」と、一人ひとりに丁寧な教育を行っています。
 コロナ禍前からICT環境は整っていましたが、昨年度から中学生にマイクロソフトサーフェスを貸与。オンラインソフトを使った授業やミーティング、プレゼンテーションはもちろんのこと、パワーポイントで資料を作成したり、アプリを使った動画編集をしたりもします。複数教科でICTを導入しているので生徒がPCを活用する機会は多く、自分が立てた「問い」に対する探究心を育むとともに、卒業生から「清修で身に付けたパソコンスキルは卒業後もとても役立っている」と言われるほど高いICT活用スキルが身につきます。

あたたかい雰囲気の中
一人ひとりの個性を伸ばす

 本校の学校説明会は高校2年生が中心となって運営し、清修の3つの柱である「学校生活」、「英語教育」を在校生が、「キャリア教育」は、卒業生や保護者の方がプレゼンテーションします。「私もやってみたい」と言う在校生は多く、参加した小学生や保護者からも「実際のようすがよくわかる」と好評です。
 教室配置は、中3、高1〜3年までが2階、中1、2が3階なので、毎日先輩の姿を見ることができるのも魅力の一つです。間近にロールモデルがあることで、「私もああなりたい」と、将来をイメージすることができるでしょう。
 「学校にいながら習い事をする感覚で生涯続けられるものを身につけてほしい」というねらいがあるエリアコラボレーションでは、鉄道模型デザイン班が、「第十三回全国高等学校鉄道模型コンテスト」のモジュール部門で文部科学大臣賞を受賞しました。2019年、20年と2位だったので、受賞できた時は全員が崩れ落ちるほどの喜びでした。鉄道模型は男子のイメージがありますが、女子ならではの繊細さと想像力が光る活動です。
 このように、本校ではあたたかい雰囲気の中、生徒が自分らしい学校生活を送っています。ここでしかできない体験を糧に、自分の目標に向かって挑戦してほしいと考えています。

PICK UP

在校生として
学校の魅力を伝えたい

鎌田 陽菜美さん(中学2年生) 鎌田 陽菜美さん
(中学2年生)
 私は、学校説明会で先輩が「いい学校だよ」と薦めてくれたのと、穏やかな生徒の雰囲気が気に入って、この学校を選びました。友達もできて、みんなとおしゃべりするのが楽しくて、毎日があっという間に過ぎていきます。エリアコラボレーションは、1年生の時はテニスと英会話をしていましたが、2年生では軽音楽もやりたいと思っています。今は、私が学校説明会でプレゼンをする立場になりました。中にいるからこそわかる学校のいいところを伝えて、小6の時の私と同じように、「この学校に通いたい」と思ってくれる人が増えたら嬉しいです。
白梅学園清修中高一貫部
中澤 亜紀 広報部長中澤 亜紀
広報部長
学校説明会における生徒によるプレゼンテーション学校説明会における生徒によるプレゼンテーション
複数教科でICTを活用複数教科でICTを活用
探究学習の5,000字論文探究学習の5,000字論文
鉄道模型コンテスト入賞作品鉄道模型コンテスト入賞作品
生徒による学校説明会は、「実際の様子がよくわかる」と来校者にご好評をいただいている。複数教科でICTの活用や高1全員が1年かけて取り組む5000字論文も特色の1つ。エリアコラボレーションの一環である鉄道模型デザイン班は、文部科学大臣賞を受賞。
提供:白梅学園清修中高一貫部
※本コンテンツに記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。

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