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特別号|AERAMOOK AERA English

英語に強くなる小学校選び 2025 AERA ENGLISH表紙

英語に強くなる小学校選び 2025

Special Talk

幼小中高一貫アオバジャパン・インターナショナルスクールアオバジャパン・インターナショナルスクール

幼小中高を貫くプログラムで
国際社会へ羽ばたく人材育成

ウェブデザイン/ヨネダ商店 企画・制作/AERA dot. ADセクション、株式会社シーエム

幼稚園から高校まで、世界標準のIB教育を一貫して受けられるのが魅力のアオバジャパン・インターナショナルスクール。英語力がつくのはもちろん、日本語や日本の伝統文化も学びます。高等部オンラインキャンパスのほか、幼保無償化対象の姉妹プリスクールも開校されています。

  • Paul Fradale

    光が丘キャンパス
    校長Paul Fradale(フラダーレ ポール)

  • Sachiko Otsuka

    目黒・光が丘キャンパス
    幼初等部 ディレクターSachiko Otsuka(大塚 さちこ)

  • Rika Uehara

    アオバジャパンバイリンガル
    プリスクール 統括責任者Rika Uehara(上原 理香)

上原アオバジャパン・インターナショナルスクールは1976年に設立された、3つのキャンパスを持つインターナショナルスクールです。教育理念として「グローバルリーダー」「起業家とイノベーター」「効果的なコミュニケーションができる人」「賢明な考えを持って挑戦する人」「効果的に問題を解決できる人」の育成を掲げ、国籍、宗教に関係なく、多様な児童・生徒を受け入れています。

フラダーレ私が校長を務める光が丘キャンパスは、幼稚園の年少にあたるK3から中3にあたるG9までの子供たちが学んでいます。在籍する児童・生徒の国籍は約45ケ国、教員も多国籍にわたり、子供たちは学校に居ながらにして、ぎゅっと凝縮された世界規模の環境で過ごしています。
 そして学びの学校の主役は子供たち。ほとんどの授業がアクティブラーニングで、教員が一方的に講義することはありません。壁のないオープンな教室にはグループワークもしやすいテーブルが配置されており、先生を囲んでやりとりするスタイルは、黒板に向かい机が一列に配置されている学校とは、雰囲気が違います。

国籍にとらわれないグローバルマインドを養える。幼稚園から高校まで一貫したIB教育を受けられる。

大塚本校の大きな特徴は、幼稚園から高校まで、国際バカロレア(IB)のPYP(初等教育課程)、MYP(中等教育課程)、DP(高等教育課程)の認定校であり、IBの一貫教育を受けられること。24年度には高等部のオンラインキャンパスも開校し、アジアで初めてIBをオンラインで提供する学校となりました。授業はテーマに基づいて、グループでディスカッションしたり、外部の専門家にインタビューをしたり、多様な学び方で探究的な学習をします。教科ごとに区切るのではなく、たとえば幼稚部から小学部にあたる初等教育は「自主自律(Who we are)」「因縁(Where we are in place andtime)」「意思表現(How we express ourselves)」「万象究理(How the world works)」「社会寄与(How we organize ourselves)」「共存共生(Sharing the planet)」の、6つの複層的なテーマに添って教科横断的に学びを進めていきます。

フラダーレ基本的に授業で使用する言語は英語ですが、光が丘キャンパスでは日本語の授業も週に5時間設定されています。入学したばかりで、英語での学習に慣れていない児童・生徒や学習支援が必要な子供たちには専任の教員が個別にサポートします。日々の授業に少しずつ慣れていく中で、子供たちは友達や教員と英語を使いこなす自信をつけていきます。国語もしっかりと学ぶので、日本語がおろそかになることはありません。
 日本にある学校だからこそ学べる言語や日本文化を知ることの価値を重要視した教育を提供していることは、アオバと他校の大きな違いだと思います。日本文化を学ぶプログラムでは、日本の伝統文化の歴史を学ぶことから始め、1年かけて、プロの職人の手ほどきを受けながら、職人さんの人となりにも触れ、和傘、江戸簾、瀬戸物などの伝統工芸品制作に挑戦します。

日本伝統工芸を学ぶプログラム”Artist in Residence”で和傘づくりを体験。

上原アオバグループは幼小中高でIBの一貫教育に取組む数少ない存在であることに加え、1歳からの保育園(バイリンガルプリスクール)も都内7か所で運営しています。
 インターナショナルスクールのみならず、IBPYP認定を受けた幼保無償化対象のバイリンガルプリスクールも運営することで、教育に高い質を求める共働き家庭を含む幅広い層のニーズにもマッチした大学進学まで見据えることが可能な高水準の教育、そしてバイリンガルな教育環境を組織ぐるみで提供できることは、アオバグループとしての大きな強みです。

大塚本校はIBと共に、高等部ではアオバ独自のGLD(グローバルリーダーシップディプロマ)プログラムも導入しており、アオバは国際的な教育プログラムを提供する学校として、世界標準の教育認定機関であるCISやNEASCに認められています。高校課程を終えた生徒は、日本も含め、世界中の大学への進学が可能で、UCバークレーやインペリアル・カレッジ・ロンドン、シカゴ大学など、世界有数の大学へ進学する生徒も少なくありません。また最近では日本の大学でも英語力を含む国際的に通用する能力を重視しており、アオバで培ったスキルを武器に東京大学、東北大学、東京医科歯科大学、慶応大学、早稲田大学などの日本の大学へも合格・進学しています。

フラダーレアオバのラーニングメソッドは単に受験のための知識ではなく、一生涯にわたって使えるスキルを身につけます。アオバで育った生徒たちが、世界を舞台に活躍してくれるのを楽しみにしています。

アオバジャパン・インターナショナルスクールアオバジャパン・インターナショナルスクール