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沖縄アミークスインターナショナル小学校

〒904-2205 沖縄県うるま市字栄野比1212-1 TEL.098-979-4711

沖縄アミークス
インターナショナル小学校

九つの学習者像をもとに
自分の将来を切り開く
凛とした自立心を育てる。

「私たちの学校には興味関心の幅の広い子が合うと思います」(デイキン校長)。
デザイン/CS:Design、ナウヒア 制作/朝日新聞出版メディアプロデュース部ブランドスタジオ 企画/AERA dot.ADセクション、株式会社シーエム
デイキン セバスチャン校長

Sebastian Dakinデイキン
セバスチャン

校長

日本の小学校の卒業資格を取得できる

 アメリカ、イギリス、カナダ、スペイン、デンマーク、フィリピン……11カ国から教員が集まる私たちの学校は国際色が豊かで、まさに「グローバル」な環境です。学校生活の大半を英語で過ごすイマージョン教育を通して語学力の上達を後押しすると同時に、文部科学省の定める一条校として日本の小学校の卒業資格を取得できる点が特色です。  私たちの教育理念は「自分で考え、学び、行動し、自分の将来を自分で切り開く『自立した子ども』を育てる」というものです。英語では「THINK」「LEARN」「ACT」がキーワードで、「自立した子ども」に成長するよう、子どもたちが主役の時間を多く設けています。子どもたちが主体的に考えるアクティブ・ラーニングや、活発に意見を交換し合うグループワークを積極活用し、英語力だけでなく、思考力や伝える力をしっかりと育んでいます。

学校の中央にあるメディアセンター(図書館)には約9200冊の和書と約5500冊の洋書がそろい、知的好奇心を刺激する。

「生きる力」の素地をきめ細かに培う

 地球規模で「THINK」「LEARN」「ACT」を体現し、やがて豊かな世界に貢献できるように、私たちは2021年、九つの学習者像を設定しました。「意欲がある」「思いやりがある」「コミュニケーション力がある」「責任感がある」「リスクを恐れない」「協力できる」「独創的である」「課題解決力のある」「多様性に感謝する」というもので、さまざまなバックグラウンドを持つ教員たちは、これら九つの観点から子どもたちの言動を肯定してあげます。認められ、期待されていると感じることで、子どもたちはより前向きに「THINK」「LEARN」「ACT」に取り組み、「自立した子ども」へと育っていきます。  英語はコミュニケーションのツールにすぎません。小学校の6年間で、九つの学習者像を意識しながら、自分の将来を自分で切り開く「生きる力」の素地をきめ細かに培うことが私たちの役目だと考えています。

卒業生の声Voice of Graduates

奥冨 英玲奈さん(早稲田大学 本庄高等学院 1年生)

 アミークスの魅力は多様性です。各々の個性を伸ばして、お互いを尊重し合う環境で、広い視野を持つことができたと思います。一人ひとりが違った意見を持っていて、大きな刺激も受けました。  小学校ながら、プレゼンテーションや実験の発表など、実践して学習する機会が多くありました。自分で体験しながら思考力や知識が育まれたと感じています。定期テストが少ない代わりに、個人のプロジェクトと発表が成績に入るので、自分の行動に責任を持てるようになりましたし、自立心が強まったと思います。  6年生のときにはオーストラリアへの短期留学を経験しました。日本とは異なる環境や文化にふれ、視野がさらに広がりました。学校で身につけた英語力や知識が実際に生かせて貴重な時間を過ごすことができました。

受験情報

 2022年度の入学に際しては、約15分の親子面接と、約40分のグループ活動が行われた。試験における言語は日本語、英語のどちらでもよく、英語力は合否に影響しないと告知されている。
「英語の習得以上に、教育理念に賛同しているご家庭とご縁があるといいなと考えています。面接やグループ活動では積極性や協調性、表現力やコミュニケーション力などを見ています」(デイキン校長)。

提供:沖縄アミークスインターナショナル小学校