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ぐんま国際アカデミー初等部

〒373-0033 群馬県太田市西本町69-1 TEL.0276-33-7711

英語イマージョン教育 小中高12年一貫教育 ぐんま国際アカデミー初等部

英語力と思考力を
高め、世界に
目を向けていく。

高等部までの一貫教育校で、初等部から主体的な学びが展開されている。
デザイン/CS:Design、ナウヒア 制作/朝日新聞出版メディアプロデュース部ブランドスタジオ 企画/AERA dot.ADセクション、株式会社シーエム
清水聖義理事長

Masayoshi Shimizu清水 聖義 理事長

海外大学にもつながる英語イマージョン教育

 高等部までの12年間一貫教育を展開している本校では、初等部の1年生から授業の約7割をオールイングリッシュで行う英語イマージョン教育を採用しています。5年生のうちに大学上級程度の力が必要とされる英検1級に合格する児童もいます。  初等部の教師の国籍は11カ国。アメリカ、カナダ、アイルランド、フィリピン、ブータンなどさまざまな国の英語にふれるだけでなく、多様な文化に対する興味が刺激される環境が整っており、初等部のうちから子どもたちは世界に目を向けていきます。英語力と国際感覚を高め、アメリカやカナダなど海外の大学に合格する高等部の生徒もいます。

2014年に創立されたロボットクラブも子どもたちの意思からできたもの。21年7月の世界大会「アジア・パシフィック・オープン・チャンピオンシップ」では、ロボットデザイン部門で2位に輝いた。

「なぜ」を常に考えるクリティカルシンキング

 もっとも、本校は英語だけに注力した学校ではありません。2022年度の大学受験では学校推薦型入試で東京大学に合格した卒業生をはじめ、有名な国公立大学や私立大学に多く進学しました。志望校への合格実績が高いのは、初等部から「クリティカルシンキング」の学びを充実させているのも一因でしょう。 「批判的思考」と訳されることもあるクリティカルシンキングについて、私たちは物事を無条件に受け入れるのではなく、「なぜ」や「どのように」を常に考え、正しく伝える力のことだと考えています。植物に関する授業なら、まず「何を知りたいか」をグループで話し合うところから始めることもあります。「知りたい」という好奇心には「なぜ」という理由があり、その根拠を自ら知ることが学びの原点となります。 「なぜ」や「どのように」を正しく伝え、納得してもらうには相応の知識が必要です。親に聞く、本を参考にする、インターネットで調べるなど、段階を踏んで知識の習得方法を学び、確かな学力を身につけます。さらに、自分が知ったことが自分や家族にどう影響しているか、そして社会や世界にどう作用しているかを考え、広い視野を育んでいきます。 「世界共通語」の英語力と深い思考力を身につければやがて地球規模で活躍できる。私たちはそう信じて、日々子どもたちと向き合っています。

校長からHeadmaster's Voice

テレシタ-サルヴェトゥビアノサ 校長

 私たちは児童たちがいきいきと学ぶ「アクティブラーニング」も重視しています。自分の体験こそが学びの本質と考えているからです。  たとえば1年生では種から朝顔の花を育て、枯れるまで観察を続けます。その過程で自らの目や手を通して気づいたことや疑問に思ったことが興味の幅を広げ、ほかの植物についてもっと知りたいと思うようになります。  高学年になると、英語で物語を読んだあと、「自分ならどんなストーリー展開にするか」を考える授業もあります。能動的な思考は創造力や表現力を育んでくれます。

受験情報

 2022年度の定員は90人。例年は英語の試験、行動観察、親子面接が行われる。親の英語力は問われない。入学を検討している人に向け、週2回、あるいは土曜日週1回参加できるプレスクールを展開している。
「群馬県内だけでなく、熊谷市や久喜市など埼玉エリアからの入学者も増えてきました。市内に引っ越しをして通学している児童も多いです」(トゥビアノサ校長)

提供:ぐんま国際アカデミー初等部