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メナードと共に私らしく働く VOL.04 栁井 早妃さん 福島県いわき市
        メナード フェイシャルサロン ファチェーラ

2児の母として家庭に専念していたが、28歳の時、メナードのエステセラピストに。翌年、サロンをオープン。現在、オーナーとして三つのサロンと20人のスタッフを束ねている。

機会の創出と輝く笑顔で地域の女性たちを元気にしたい

大都市に比べ、地方では雇用が少ないといわれる一方、長年、地域に根差して生活し、
そこで培ったつながりが生きる仕事もある。
生まれ育った土地の女性たちを元気にしたいと願うメナードのサロンオーナーが、
地域に密着して働く魅力を教えてくれた。

文/音部 美穂 撮影/スケガワ ケンイチ デザイン/スープアップデザインズ
企画・制作/AERA dot. AD セクション

 キリッとスーツを着こなし、はつらつとした笑顔が印象的な栁井早妃さん。現在は、サロンオーナーとして多くのスタッフを抱える栁井さんだが、実は、メナードの仕事を始めるまでは社会経験がなかったという。

「短大在学中に結婚、妊娠してそのまま家庭に入ったので、外で働いたことがなかったんです。好きな仕事に打ち込む友人を見るたびに、うらやましい気持ちになる一方で、バリバリ働ける自信もなく『このまま年をとっていくのかなぁ』と、もやもやした思いをずっと抱えていました」

 その日々を変えたのは、サロンオーナーの女性からメナードレディに誘われたことだった。

「お肌を気にかけたことがなかったので、お手入れによってキレイになれると知り、興味がわきました。また、オーナーに『自分の頑張り次第で大きな夢を描けるやりがいのある仕事』と聞き、一念発起して飛び込んでみようと決意したんです」

働くことを諦めているママたちが輝ける場所に

 家族の協力も得ながら、がむしゃらに仕事に取り組んだという栁井さん。1年半でオーナーになり、自分のサロンをオープンした。目指したのは顧客もスタッフも子連れでも来られるサロン。子育て中のママたちも通っていただきやすいよう工夫をしている。

「『幼い子供がいるから働くのは難しい』と諦めている女性が輝ける場所にしたいと思ったんです。現に、うちのスタッフは子供がいる人ばかり。ワーキングマザーの悩みも相談しやすく、お互い助けあいながら仕事をしています」

 専業主婦だった頃に比べると格段に忙しくなったが、栁井さんは「夫は、私が楽しそうに働く姿を見て応援してくれているし、子供が『お母さんがオーナーをやっているのが自慢』と言ってくれたのもうれしかった」と顔をほころばせる。

 いわきで生まれ育った栁井さん。長年培ってきた地域のつながりが、仕事にも生きているそうだ。

「私にとって、地元に密着して仕事をできるのは大きな魅力。地域のイベントにブースを出したり、技能を持つ知人にサロンのスペースを提供してコラボイベントを開催することも。こういった機会を設けることで地域の女性たちを元気にしたいんです」

店名に込めた「誰かの光に」という思い

 栁井さんのサロンの店名「ファチェーラ」は、イタリア語で「小さな光」という意味。ここには、彼女のこんな思いが込められている。

「私が楽しく仕事に打ち込む様子を見て、誰かが笑顔になり、その周りの人にも笑顔の輪が広がっていったら素敵ですよね。周囲の人を照らすひと筋の光になれるよう、これからもいきいきと仕事に邁進したいと思っています」

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気持ちがアガル お仕事アイテム

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「メナードの霊芝ドリンクが気に入っているという栁井さん。「お客さまやスタッフを笑顔にするためには、自分が元気でいることが何よりも大事。毎朝、これを飲んでやる気を高めています。両親にもプレゼントしているんですよ」

問い合わせ先:メナード お客様相談室0120-164601

VOL.01 自分に合わせた働き方で二つの夢を追い続けたい VOL.02 お客さま一人ひとりの肌に責任をもって向き合いたい VOL.03 母娘、互いの目指す姿をともに見つめながら働く喜び VOL.04 機会の創出と輝く笑顔で地域の女性たちを元気にしたい