第2回現役ドラフト、 ここまで「戦力」になっているのは? 今後“ブレイク”期待の選手も
2022年オフに初めて行われた現役ドラフト。昨年は細川成也(DeNA→中日)がチームトップの24本塁打、78打点を記録し、大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)が二桁勝利をマークする大ブレイクを見せた。果たして第2回現役ドラフトで移籍した選手はどうだろうか。結論から先に述べると、現時点で昨年の細川や大竹ほどのインパクトを残している選手は不在という印象を受ける。ただその中でも貴重な戦力となっている選手や、ブレイクの兆しを見せている選手がいることは確かだ。
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