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「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは

 ドジャースに移籍した大谷翔平が話題のメジャーリーグで、強烈なインパクトを与えている日本人投手がいる。DeNAからポスティング・システムでカブスに移籍した左腕・今永昇太だ。

メジャーリーグ 今永昇太 佐々木朗希
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【現地は騒然】水原一平の「ノット・ギルティー」を見られず なぜ報道陣は法廷に入れなかったのか
【現地は騒然】水原一平の「ノット・ギルティー」を見られず なぜ報道陣は法廷に入れなかったのか

 「ノット・ギルティー(無罪)」。水原一平被告が法廷でそう声を発した5月14日。報道陣は、ひとりも法廷に入室を許されなかった。あの日、ロサンゼルス(LA)の裁判所で何が起きていたのか、在米ジャーナリストが伝える。

水原一平
AERA5/17
巨人・小林誠司の“腐らなかった心” 原政権時に不遇も、阿部監督の信頼が不動だった理由
巨人・小林誠司の“腐らなかった心” 原政権時に不遇も、阿部監督の信頼が不動だった理由

 今シーズンのプロ野球が開幕して早くも1カ月半が経ったが、大きなトピックの一つとなっているのが巨人の“正捕手問題”だ。

巨人 小林誠司
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第2回現役ドラフト、 ここまで「戦力」になっているのは? 今後“ブレイク”期待の選手も
第2回現役ドラフト、 ここまで「戦力」になっているのは? 今後“ブレイク”期待の選手も

 2022年オフに初めて行われた現役ドラフト。昨年は細川成也(DeNA→中日)がチームトップの24本塁打、78打点を記録し、大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)が二桁勝利をマークする大ブレイクを見せた。果たして第2回現役ドラフトで移籍した選手はどうだろうか。結論から先に述べると、現時点で昨年の細川や大竹ほどのインパクトを残している選手は不在という印象を受ける。ただその中でも貴重な戦力となっている選手や、ブレイクの兆しを見せている選手がいることは確かだ。

プロ野球 現役ドラフト
dot.5/17
今永昇太、CY賞の候補でも「無視できない存在」に “風変わりなキャラ”も浸透中
今永昇太、CY賞の候補でも「無視できない存在」に “風変わりなキャラ”も浸透中

 今季のメジャーリーグの話題と言えば、オフに10年総額7億ドル(約1084億1000万円)でドジャース入りした大谷翔平だが、負けじと活躍している日本人プレイヤーがいる。今季からカブスでプレーする左腕の今永昇太(前DeNA)だ。

メジャーリーグ MLB 今永昇太
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阿部政権で伸び悩む巨人・秋広は「第二の大田泰示」か? 「ファーム慣れ」すればトレード放出も
阿部政権で伸び悩む巨人・秋広は「第二の大田泰示」か? 「ファーム慣れ」すればトレード放出も

 巨人は阿部慎之助監督が就任し、積極的に若手を登用している。萩尾匡也、佐々木俊輔が外野の定位置争いで頭角を現す中、この選手も殻を破ってほしいとファンの期待が大きい成長株がいる。高卒4年目の秋広優人(21)だ。

巨人 秋広優人
dot.21時間前
阪神、連覇へ向け「強さ感じず」 それでもリーグ2位、“勝ちグセ”ついてきた印象も
阪神、連覇へ向け「強さ感じず」 それでもリーグ2位、“勝ちグセ”ついてきた印象も

 今季の阪神には昨シーズンのような絶対的な強さを感じない。不安定な戦いが続いているが、それでも現在のところ首位を走る巨人から0.5ゲーム差のセ・リーグ2位と上位につける。地力があるのか、それとも他球団が不甲斐ないのか。「アレンパ(連覇)」を目指す虎の戦いから目が離せない。(以下、文中の成績はすべて5月15日終了時点)

プロ野球 阪神
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中日ファンから愛されるビシエドのトレードに複数球団が熱視線 「西武で獲得すべき」の声も
中日ファンから愛されるビシエドのトレードに複数球団が熱視線 「西武で獲得すべき」の声も

 開幕から1カ月半が経ち、各球団の陣容、戦略プランが見えてきた。下位に低迷する球団は戦い方を見直し、弱点を補うために戦力補強を行う可能性がある。そこで、有効な手立てがトレードだ。

ビシエド 中日 西武
dot.5/15
巨人・菅野智之、諦めかけた「メジャー移籍」もあるか 完全復活の先に浮上する「2つの道」
巨人・菅野智之、諦めかけた「メジャー移籍」もあるか 完全復活の先に浮上する「2つの道」

 巨人・菅野智之が“完全復活”をアピールしている。今シーズンは近年の不振が嘘だったような快投をここまで続けているが、その先に見据えるのは侍ジャパン復帰と長年の夢だったメジャー挑戦とも言われている。(以下、文中の成績はすべて5月1日終了時点)

プロ野球 巨人 菅野智之
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清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち
清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち

 昨年オフ、日本ハムの吉田輝星がオリックスにトレード移籍し話題になった。吉田は甲子園で「金農旋風」を巻き起こし、ドラフト1位で入団したスター選手。ファンの期待が大きかっただけに、トレードは賛否の議論を巻き起こした。同じようにドラフト上位で入団しながら伸び悩み、トレードがささやかれる選手たちがいる。

清宮幸太郎 中村奨成 トレード
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なぜ? ヤクルトは今年も“ヤ戦病院化” 怪我人続出は、たまたまか原因あるのか
なぜ? ヤクルトは今年も“ヤ戦病院化” 怪我人続出は、たまたまか原因あるのか

 ヤクルトの負傷離脱者が止まらない。前々からチームは怪我人が多く出ることが指摘されていたが、特に今シーズンは主力が怪我でプレーできていない。レギュラー選手が次々に戦列を離れており、高津臣吾監督をはじめ首脳陣にとっては頭の痛い日々が続く。

dot.17時間前
中日は金丸夢斗、阪神は宗山塁を狙うべき? 今年の“ドラフトの目玉2人”欲しい球団は
中日は金丸夢斗、阪神は宗山塁を狙うべき? 今年の“ドラフトの目玉2人”欲しい球団は

 高校、大学、社会人、独立リーグ、全てのカテゴリーで公式戦が頻繁に行われる時期となり、ドラフト候補となる選手も連日アピールを見せている。その中で今年の目玉と見られているのが投手では金丸夢斗(関西大)、野手では宗山塁(明治大・遊撃手)の大学生2人だろう。

ドラフト
dot.5/5
中日・立浪監督の後継者は? “指導歴なし”も「現場で高評価の次期監督候補」の名前
中日・立浪監督の後継者は? “指導歴なし”も「現場で高評価の次期監督候補」の名前

 中日・立浪和義監督は今季が3年契約の最終年だ。球団史上初の2年連続最下位に沈んだことから風当たりは強いが、チームを改革しようという強い意思が伝わってくる。阿部寿樹(楽天)、京田陽太(DeNA)らレギュラークラスの選手たちをトレードで放出し、チームの再建を図ってきたのも批判覚悟だ。今季は得点力不足解消へ、中田翔、中島宏之、上林誠知ら実績のある選手たちを獲得。投手陣はリーグトップレベルの陣容だけに、得点力が上がればガラッと変わる可能性を秘めている。

立浪和義 山本昌 中日
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清原和博の長男、慶応大の正吾に大化けの予感 スカウトが「指名の可能性ある」理由とは
清原和博の長男、慶応大の正吾に大化けの予感 スカウトが「指名の可能性ある」理由とは

 春の東京六大学リーグで、慶応大の4番打者、清原正吾(4年)に注目が集まっている。NPB(日本野球機構)の西武、巨人などで活躍し、通算525本塁打の記録をもつ清原和博氏の長男だ。プロのスカウトも、その「伸びしろ」に視線を注いでいる。

清原正吾 清原和博 慶応
dot.4/19
吉田正尚以上にトレード“あり得る選手”も メジャーで「今季移籍の可能性ある日本人」は
吉田正尚以上にトレード“あり得る選手”も メジャーで「今季移籍の可能性ある日本人」は

 今年の野球界の話題といえば、メジャー史上最高額の契約でドジャース入りした大谷翔平、同じく大型契約でドジャースと契約と結んだ山本由伸、そして日本時代以上の投球を見せ、現地でも話題となっているカブスの今永昇太など米国で活躍する日本人選手が中心となっている。(以下、文中の成績はすべて現地5月12日終了時点)

メジャーリーグ トレード
dot.5/13
「近寄りがたい」イメージを払拭 水原を失い、大谷翔平は変わった
「近寄りがたい」イメージを払拭 水原を失い、大谷翔平は変わった

 新天地ロサンゼルスでデビューを果たした大谷翔平が絶好調だ。銀行詐欺の疑いで訴追された水原一平・元通訳の違法賭博疑惑の影響など微塵も感じさせない。『米番記者が見た大谷翔平』(朝日新書)で米メディアの番記者による対談の進行役を務めた日本人ジャーナリストが、今季の大谷の活躍について共著者たちの見解を聞いた。浮かび上がったのは、これまで以上にチームメイトやメディアに心を開く大谷の姿だった。

大谷翔平 ドジャース
dot.5/9
水原容疑者「歯の巨額治療費」6万ドルを騙し取った手口 大谷翔平のまさかの時期に詐取
水原容疑者「歯の巨額治療費」6万ドルを騙し取った手口 大谷翔平のまさかの時期に詐取

 大リーグの大谷翔平選手の元通訳、水原一平容疑者が銀行詐欺などの罪を認めることに合意し、米連邦検察との司法取引に応じた。米司法省が発表した「アグリーメント」と題された文書には、ショッキングな新事実が列挙されていた。米国在住のジャーナリストが読み解く。

水原一平
AERA5/10
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち

 先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください。(この記事は、「AERA dot.」で2024年5月5日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)

清宮幸太郎 中村奨成 トレード
dot.5/15
大谷翔平の「メンタルが強すぎる」 “色んな事”が起きても動揺なし、結果を残す凄さ
大谷翔平の「メンタルが強すぎる」 “色んな事”が起きても動揺なし、結果を残す凄さ

 ドジャースの大谷翔平は昨シーズン終了後から私生活を含め様々なことが起きているが、全く動じることなく素晴らしいパフォーマンスを見せている。

大谷翔平 メジャーリーグ
dot.5/7
巨人・大城以外にも打てる捕手が苦戦、中日のエースは大丈夫? 今季“不調”が気になる主力たち
巨人・大城以外にも打てる捕手が苦戦、中日のエースは大丈夫? 今季“不調”が気になる主力たち

 セ・リーグは上位から下位まで混戦、パ・リーグはソフトバンクが一歩リードしている感を受ける今年のペナントレース。ルーキーや若手の台頭もあり、昨年までとはメンバーが大きく入れ替わっている球団も存在している。しかしその一方で本来であれば主力として期待されながら、ここまで調子が上がらず誤算となっている選手がいることも確かだ(成績は5月14日終了時点)。

プロ野球
dot.5/15
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは

 ドジャースに移籍した大谷翔平が話題のメジャーリーグで、強烈なインパクトを与えている日本人投手がいる。DeNAからポスティング・システムでカブスに移籍した左腕・今永昇太だ。

メジャーリーグ 今永昇太 佐々木朗希
dot.5/2
巨人・小林誠司の“腐らなかった心” 原政権時に不遇も、阿部監督の信頼が不動だった理由
巨人・小林誠司の“腐らなかった心” 原政権時に不遇も、阿部監督の信頼が不動だった理由

 今シーズンのプロ野球が開幕して早くも1カ月半が経ったが、大きなトピックの一つとなっているのが巨人の“正捕手問題”だ。

巨人 小林誠司
dot.5/15
中日ファンから愛されるビシエドのトレードに複数球団が熱視線 「西武で獲得すべき」の声も
中日ファンから愛されるビシエドのトレードに複数球団が熱視線 「西武で獲得すべき」の声も

 開幕から1カ月半が経ち、各球団の陣容、戦略プランが見えてきた。下位に低迷する球団は戦い方を見直し、弱点を補うために戦力補強を行う可能性がある。そこで、有効な手立てがトレードだ。

ビシエド 中日 西武
dot.5/15
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち

 先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください。(この記事は、「AERA dot.」で2024年5月5日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)

清宮幸太郎 中村奨成 トレード
dot.5/15
〈あのときの話題を「再生」〉日本ハムの“見切り”は正解? 西川ら実質戦力外となった3選手、見えてきた「決断の答え」
〈あのときの話題を「再生」〉日本ハムの“見切り”は正解? 西川ら実質戦力外となった3選手、見えてきた「決断の答え」

 西川遥輝(楽天)、大田泰示(DeNA)、秋吉亮(独立リーグ・千葉スカイセイラーズ)。

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筒香に続き日本球界復帰か マイナーで苦しむ藤浪晋太郎に「パ・リーグ複数球団」で争奪戦の可能性
筒香に続き日本球界復帰か マイナーで苦しむ藤浪晋太郎に「パ・リーグ複数球団」で争奪戦の可能性

 メッツ傘下3Aシラキュースに所属する藤浪晋太郎が苦境にあえいでいる。

藤波晋太郎
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吉田正尚以上にトレード“あり得る選手”も メジャーで「今季移籍の可能性ある日本人」は
吉田正尚以上にトレード“あり得る選手”も メジャーで「今季移籍の可能性ある日本人」は

 今年の野球界の話題といえば、メジャー史上最高額の契約でドジャース入りした大谷翔平、同じく大型契約でドジャースと契約と結んだ山本由伸、そして日本時代以上の投球を見せ、現地でも話題となっているカブスの今永昇太など米国で活躍する日本人選手が中心となっている。(以下、文中の成績はすべて現地5月12日終了時点)

メジャーリーグ トレード
dot.5/13
大城、坂本、甲斐… 捕手大豊作のFA戦線で「甲斐より争奪戦になる」選手は
大城、坂本、甲斐… 捕手大豊作のFA戦線で「甲斐より争奪戦になる」選手は

 今季、捕手の起用法がガラッと変わったのが巨人だ。現役時代に名捕手として球史に名を刻んだ阿部慎之助監督が就任すると、「不動の正捕手」だった大城卓三の出場機会が減少。小林誠司、岸田行倫が先発マスクをかぶる試合が急増した。大城は持ち味の打撃で打率.188、0本塁打、3打点と精彩を欠き、5月8日にファーム降格が決まった。

大城卓三 甲斐拓也 坂本誠志郎
dot.5/11
水原容疑者「歯の巨額治療費」6万ドルを騙し取った手口 大谷翔平のまさかの時期に詐取
水原容疑者「歯の巨額治療費」6万ドルを騙し取った手口 大谷翔平のまさかの時期に詐取

 大リーグの大谷翔平選手の元通訳、水原一平容疑者が銀行詐欺などの罪を認めることに合意し、米連邦検察との司法取引に応じた。米司法省が発表した「アグリーメント」と題された文書には、ショッキングな新事実が列挙されていた。米国在住のジャーナリストが読み解く。

水原一平
AERA5/10
4番山川が大爆発で首位独走のソフトバンク 批判覚悟のFA獲得は「正解」だった、と言い切れるか
4番山川が大爆発で首位独走のソフトバンク 批判覚悟のFA獲得は「正解」だった、と言い切れるか

 首位を独走するソフトバンク。その原動力になっているのが新加入の4番・山川穂高だ。

山川穂高 ソフトバンク
dot.5/14
【現地は騒然】水原一平の「ノット・ギルティー」を見られず なぜ報道陣は法廷に入れなかったのか
【現地は騒然】水原一平の「ノット・ギルティー」を見られず なぜ報道陣は法廷に入れなかったのか

 「ノット・ギルティー(無罪)」。水原一平被告が法廷でそう声を発した5月14日。報道陣は、ひとりも法廷に入室を許されなかった。あの日、ロサンゼルス(LA)の裁判所で何が起きていたのか、在米ジャーナリストが伝える。

水原一平
AERA5/17
王国・大阪の高校野球に“異変”?  大阪桐蔭&履正社が破れ他校が躍進、“二強時代”は変わるか
王国・大阪の高校野球に“異変”? 大阪桐蔭&履正社が破れ他校が躍進、“二強時代”は変わるか

 5月に入り、全国各地で行われている高校野球の春季大会も佳境を迎えている。直接甲子園出場には関わる大会ではなく、入学したばかりの1年生を試しているチームもあるが、夏のシード権にかかわってくる地域も多く、そういう意味では気の抜けない大会とも言えるだろう。

高校野球 大阪桐蔭 履正社
dot.5/14
「生涯巨人」貫くはずが…突然放出の憂き目も 開幕前にファン驚かせた「電撃トレード列伝」
「生涯巨人」貫くはずが…突然放出の憂き目も 開幕前にファン驚かせた「電撃トレード列伝」

 プロ野球のトレードは、シーズンオフの11月、12月に行われることが多いが、時にはシーズン開幕直前になって成立するものもある。ファンの記憶に残る開幕前の“駆け込みトレード”を振り返ってみよう。

プロ野球 トレード
dot.3/3
阪神・岡田監督ブチギレも「ペナルティ3億円」の声で再開 試合放棄も覚悟した「猛抗議3選」
阪神・岡田監督ブチギレも「ペナルティ3億円」の声で再開 試合放棄も覚悟した「猛抗議3選」

 リクエスト制が導入された現在では、判定をめぐって監督が猛抗議するシーンもあまり見られなくなったが、過去には監督が放棄試合を覚悟で選手を引き揚げさせる騒動も少なくなかった。

プロ野球 抗議
dot.5/11
清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち
清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち

 昨年オフ、日本ハムの吉田輝星がオリックスにトレード移籍し話題になった。吉田は甲子園で「金農旋風」を巻き起こし、ドラフト1位で入団したスター選手。ファンの期待が大きかっただけに、トレードは賛否の議論を巻き起こした。同じようにドラフト上位で入団しながら伸び悩み、トレードがささやかれる選手たちがいる。

清宮幸太郎 中村奨成 トレード
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中日の昨季以上の“ムエンゴ”  西武打線の貧打ぶりが酷い「10敗カルテット」誕生の恐れも
中日の昨季以上の“ムエンゴ”  西武打線の貧打ぶりが酷い「10敗カルテット」誕生の恐れも

 プロ野球開幕から1カ月が経過した。早くも種々雑多のトピックに溢れる中で、西武の先発投手陣の“無援護地獄”に注目が集まっている。

プロ野球 西武
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巨人・菅野智之、諦めかけた「メジャー移籍」もあるか 完全復活の先に浮上する「2つの道」
巨人・菅野智之、諦めかけた「メジャー移籍」もあるか 完全復活の先に浮上する「2つの道」

 巨人・菅野智之が“完全復活”をアピールしている。今シーズンは近年の不振が嘘だったような快投をここまで続けているが、その先に見据えるのは侍ジャパン復帰と長年の夢だったメジャー挑戦とも言われている。(以下、文中の成績はすべて5月1日終了時点)

プロ野球 巨人 菅野智之
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第2回現役ドラフト、 ここまで「戦力」になっているのは? 今後“ブレイク”期待の選手も
第2回現役ドラフト、 ここまで「戦力」になっているのは? 今後“ブレイク”期待の選手も

 2022年オフに初めて行われた現役ドラフト。昨年は細川成也(DeNA→中日)がチームトップの24本塁打、78打点を記録し、大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)が二桁勝利をマークする大ブレイクを見せた。果たして第2回現役ドラフトで移籍した選手はどうだろうか。結論から先に述べると、現時点で昨年の細川や大竹ほどのインパクトを残している選手は不在という印象を受ける。ただその中でも貴重な戦力となっている選手や、ブレイクの兆しを見せている選手がいることは確かだ。

プロ野球 現役ドラフト
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阪神、連覇へ向け「強さ感じず」 それでもリーグ2位、“勝ちグセ”ついてきた印象も
阪神、連覇へ向け「強さ感じず」 それでもリーグ2位、“勝ちグセ”ついてきた印象も

 今季の阪神には昨シーズンのような絶対的な強さを感じない。不安定な戦いが続いているが、それでも現在のところ首位を走る巨人から0.5ゲーム差のセ・リーグ2位と上位につける。地力があるのか、それとも他球団が不甲斐ないのか。「アレンパ(連覇)」を目指す虎の戦いから目が離せない。(以下、文中の成績はすべて5月15日終了時点)

プロ野球 阪神
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巨人の「貧打ぶり」ヤバかったシーズンは? 主軸の相次ぐ不振で“意外な打者”が最高打率の年も
巨人の「貧打ぶり」ヤバかったシーズンは? 主軸の相次ぐ不振で“意外な打者”が最高打率の年も

 毎年強力打線を看板にしているイメージが強い巨人だが、打撃は水物。今季もチーム打率.228がリーグ5位(5月9日終了時点)と打力不足に苦しんでいるが、これまでも貧打に泣いた年もある。

プロ野球 巨人 貧打
dot.5/12
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは
「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは

 ドジャースに移籍した大谷翔平が話題のメジャーリーグで、強烈なインパクトを与えている日本人投手がいる。DeNAからポスティング・システムでカブスに移籍した左腕・今永昇太だ。

メジャーリーグ 今永昇太 佐々木朗希
dot.5/2
清原和博の長男、慶応大の正吾に大化けの予感 スカウトが「指名の可能性ある」理由とは
清原和博の長男、慶応大の正吾に大化けの予感 スカウトが「指名の可能性ある」理由とは

 春の東京六大学リーグで、慶応大の4番打者、清原正吾(4年)に注目が集まっている。NPB(日本野球機構)の西武、巨人などで活躍し、通算525本塁打の記録をもつ清原和博氏の長男だ。プロのスカウトも、その「伸びしろ」に視線を注いでいる。

清原正吾 清原和博 慶応
dot.4/19
米国でも「多大な敬意」 もっと賞賛すべき、ブル中野のWWE殿堂入り ケタ違いだった「プロ意識」
米国でも「多大な敬意」 もっと賞賛すべき、ブル中野のWWE殿堂入り ケタ違いだった「プロ意識」

 女子プロレスラー・ブル中野が世界最大のプロレス団体WWEのホール・オブ・フェイム(殿堂)入りを果たした。レスラー部門として日本人5人目(女子では初)の快挙でレジェンドレスラーとして本場でも認められた形だ。

女子プロレス ブル中野 WWE
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清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち
清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち

 昨年オフ、日本ハムの吉田輝星がオリックスにトレード移籍し話題になった。吉田は甲子園で「金農旋風」を巻き起こし、ドラフト1位で入団したスター選手。ファンの期待が大きかっただけに、トレードは賛否の議論を巻き起こした。同じようにドラフト上位で入団しながら伸び悩み、トレードがささやかれる選手たちがいる。

清宮幸太郎 中村奨成 トレード
dot.5/5
巨人・小林誠司の“腐らなかった心” 原政権時に不遇も、阿部監督の信頼が不動だった理由
巨人・小林誠司の“腐らなかった心” 原政権時に不遇も、阿部監督の信頼が不動だった理由

 今シーズンのプロ野球が開幕して早くも1カ月半が経ったが、大きなトピックの一つとなっているのが巨人の“正捕手問題”だ。

巨人 小林誠司
dot.5/15
”崖っぷち”迎えたドラ1選手 中村奨成より苦しい状況なのは? 高卒3年目で”危うい立場”の2人も
”崖っぷち”迎えたドラ1選手 中村奨成より苦しい状況なのは? 高卒3年目で”危うい立場”の2人も

 毎年12人しかいないドラフト1位の選手。今年は草加勝(中日)、下村海翔(阪神)がトミー・ジョン手術を受けて長期離脱となったが、度会隆輝(DeNA)、西舘勇陽(巨人)、武内夏暉(西武)の3人は既にチームに欠かせない存在となっている。出遅れている選手もここから戦力になることも十分に期待できるだろう。

プロ野球 ドラフト1位
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中日ファンから愛されるビシエドのトレードに複数球団が熱視線 「西武で獲得すべき」の声も
中日ファンから愛されるビシエドのトレードに複数球団が熱視線 「西武で獲得すべき」の声も

 開幕から1カ月半が経ち、各球団の陣容、戦略プランが見えてきた。下位に低迷する球団は戦い方を見直し、弱点を補うために戦力補強を行う可能性がある。そこで、有効な手立てがトレードだ。

ビシエド 中日 西武
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大谷を支える真美子夫人の「包容力」 「一平ショック」乗り越え目指すは世界一
大谷を支える真美子夫人の「包容力」 「一平ショック」乗り越え目指すは世界一

 新たな歴史を塗り替えた。ドジャース・大谷翔平が4月21日のメッツ戦で、3回に右翼席へ運ぶ5号先制2ラン。弾丸ライナーで消えた打球は右翼手が一歩も動かない完璧な一撃だった。メジャー通算176号となり、松井秀喜氏を抜いて日本人メジャーリーガーの最多記録を更新した。

大谷翔平 真美子夫人
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巨人・秋広優人、阿部新監督のもとで“苦境”は続く? 昨季ブレイクから一転「二軍暮らし」に
巨人・秋広優人、阿部新監督のもとで“苦境”は続く? 昨季ブレイクから一転「二軍暮らし」に

 巨人の“未来の主軸打者”として成長が期待される秋広優人のキャリアはこの先どうなっていくのだろうか……。プロ入り4年目となる今季はさらなる飛躍も予想されていた「背番号55」だったがシーズン開幕は二軍で迎え、いまだ一軍に呼ばれる気配すらない。

秋広優人 プロ野球 巨人
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〈先週に読まれた記事ピックアップ〉清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉清宮幸太郎、中村奨成もトレードささやかれる…伸び悩むドラ1選手たち

 先週に多く読まれた記事の「見逃し配信」です。ぜひ御覧ください。(この記事は、「AERA dot.」で2024年5月5日に配信した内容の再配信です。肩書や情報などは当時のまま)

清宮幸太郎 中村奨成 トレード
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〈あのときの話題を「再生」〉日本ハムの“見切り”は正解? 西川ら実質戦力外となった3選手、見えてきた「決断の答え」
〈あのときの話題を「再生」〉日本ハムの“見切り”は正解? 西川ら実質戦力外となった3選手、見えてきた「決断の答え」

 西川遥輝(楽天)、大田泰示(DeNA)、秋吉亮(独立リーグ・千葉スカイセイラーズ)。

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FA移籍も数年で「トレード放出」や「戦力外」 権利行使も新天地で“立場を失った”男たち
FA移籍も数年で「トレード放出」や「戦力外」 権利行使も新天地で“立場を失った”男たち

 FA移籍後、新天地で主力として長く活躍する選手がいる一方、在籍2、3年で引退したり、別のチームに移籍する選手も少なくない。

プロ野球
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私たち3人は決して「アンチ大谷」ではない 疑問をぶつけることでファンに応える米番記者の報道姿勢
私たち3人は決して「アンチ大谷」ではない 疑問をぶつけることでファンに応える米番記者の報道姿勢

 新天地ロサンゼルスで好調なデビューを果たした大谷翔平だが、そのお祭りムードをかき消してしまうほどのインパクトがあったのが、銀行詐欺の疑いで訴追された水原一平・元通訳の違法賭博疑惑である。『米番記者が見た大谷翔平』(朝日新書)で米メディアの番記者による対談の進行役を務めた日本人ジャーナリストが、締切の都合上、書籍内に盛り込むことができなかった「水原事件」について、共著者たちの本音を聞いた。

大谷翔平 水原一平 ドジャース
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大城、坂本、甲斐… 捕手大豊作のFA戦線で「甲斐より争奪戦になる」選手は
大城、坂本、甲斐… 捕手大豊作のFA戦線で「甲斐より争奪戦になる」選手は

 今季、捕手の起用法がガラッと変わったのが巨人だ。現役時代に名捕手として球史に名を刻んだ阿部慎之助監督が就任すると、「不動の正捕手」だった大城卓三の出場機会が減少。小林誠司、岸田行倫が先発マスクをかぶる試合が急増した。大城は持ち味の打撃で打率.188、0本塁打、3打点と精彩を欠き、5月8日にファーム降格が決まった。

大城卓三 甲斐拓也 坂本誠志郎
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筒香に続き日本球界復帰か マイナーで苦しむ藤浪晋太郎に「パ・リーグ複数球団」で争奪戦の可能性
筒香に続き日本球界復帰か マイナーで苦しむ藤浪晋太郎に「パ・リーグ複数球団」で争奪戦の可能性

 メッツ傘下3Aシラキュースに所属する藤浪晋太郎が苦境にあえいでいる。

藤波晋太郎
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吉田正尚以上にトレード“あり得る選手”も メジャーで「今季移籍の可能性ある日本人」は
吉田正尚以上にトレード“あり得る選手”も メジャーで「今季移籍の可能性ある日本人」は

 今年の野球界の話題といえば、メジャー史上最高額の契約でドジャース入りした大谷翔平、同じく大型契約でドジャースと契約と結んだ山本由伸、そして日本時代以上の投球を見せ、現地でも話題となっているカブスの今永昇太など米国で活躍する日本人選手が中心となっている。(以下、文中の成績はすべて現地5月12日終了時点)

メジャーリーグ トレード
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水原容疑者「歯の巨額治療費」6万ドルを騙し取った手口 大谷翔平のまさかの時期に詐取
水原容疑者「歯の巨額治療費」6万ドルを騙し取った手口 大谷翔平のまさかの時期に詐取

 大リーグの大谷翔平選手の元通訳、水原一平容疑者が銀行詐欺などの罪を認めることに合意し、米連邦検察との司法取引に応じた。米司法省が発表した「アグリーメント」と題された文書には、ショッキングな新事実が列挙されていた。米国在住のジャーナリストが読み解く。

水原一平
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このまま退団も? DeNAオースティンは怪我、中日ビシエドは衰え 苦境の"愛され助っ人"の今後は
このまま退団も? DeNAオースティンは怪我、中日ビシエドは衰え 苦境の"愛され助っ人"の今後は

 今シーズン3年契約の3年目を迎えているDeNAのタイラー・オースティンと中日のダヤン・ビシエド。ともにチームの上位進出に欠かせない助っ人になれるだけの力を持っているが、オースティンは怪我で長期離脱が濃厚となり、ビシエドも開幕から二軍での調整が続いている状態だ。

プロ野球 助っ人
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ドラフト最多8球団指名、野茂英雄&小池秀郎の「外れ1位14人」 89年組は“濃い選手”がズラリ
ドラフト最多8球団指名、野茂英雄&小池秀郎の「外れ1位14人」 89年組は“濃い選手”がズラリ

 半世紀以上にわたるドラフトの歴史の中で、これまで最も多くの球団が1位指名で競合したのは、1989年の野茂英雄(新日鉄堺)と翌90年の小池秀郎(亜大)の8球団。抽選の結果、野茂は近鉄、小池はロッテが交渉権を獲得したのはご存じのとおり。それでは、抽選に敗れた7球団は、外れ1位で誰を指名したか?野茂と小池の代わりに指名された14人を振り返ってみよう。  

プロ野球 ドラフト
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わずか1年で戦力外も…巨人2位の森田はどうなる「オールドルーキー」の成功&失敗例を探った
わずか1年で戦力外も…巨人2位の森田はどうなる「オールドルーキー」の成功&失敗例を探った

 プロ野球のオープン戦も本格化し、各球団の新戦力が気になる時期となってきた。即戦力が期待されるルーキーは大学生と社会人が中心となるが、社会人の場合は25歳を過ぎるとドラフト指名の可能性が一気に低くなるのも現実である。それでも20代後半になってプロ入りするオールドルーキーも確かに存在しているものの、果たしてどの程度の成功例があるのだろうか。2000年以降にドラフト指名を受けた選手を対象にピックアップしてみたいと思う。

プロ野球 ドラフト
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あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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高たんぱくダイエット

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会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

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