「プロ野球」に関する記事一覧

「生涯巨人」貫くはずが…突然放出の憂き目も 開幕前にファン驚かせた「電撃トレード列伝」
久保田龍雄 久保田龍雄
「生涯巨人」貫くはずが…突然放出の憂き目も 開幕前にファン驚かせた「電撃トレード列伝」
プロ野球のトレードは、シーズンオフの11月、12月に行われることが多いが、時にはシーズン開幕直前になって成立するものもある。ファンの記憶に残る開幕前の“駆け込みトレード”を振り返ってみよう。
プロ野球トレード
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山本由伸なき今季「沢村賞候補の5投手」を選出 “本命”は誰? “対抗馬”は
西尾典文 西尾典文
山本由伸なき今季「沢村賞候補の5投手」を選出 “本命”は誰? “対抗馬”は
投手にとって最高の名誉と言われる沢村賞。1989年からは両リーグの投手が対象となって選出されるようになり(それ以前はセ・リーグの投手のみが対象)、NPBの先発投手にとって目指すべき賞と言えるだろう。昨年まではオリックスのエースだった山本由伸(今季からドジャース)が史上初となる3年連続で受賞しており、一強状態が続いていたが、その山本がメジャーに移籍したこともあって今年は本命不在という状況だ。果たしてそんな争いを制する投手は誰になるのだろうか。少し気が早いが5人の有力候補をピックアップしてみたいと思う。
プロ野球沢村賞
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山川穂高、新天地での「どすこい」は“図太さ”の表れ? ソフトバンクで大暴れの予感も
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山川穂高、新天地での「どすこい」は“図太さ”の表れ? ソフトバンクで大暴れの予感も
山川穂高が新天地ソフトバンクでも球界屈指と言われる長打力を遺憾なく発揮している。昨年はシーズン中に発覚した不祥事からFAでのソフトバンク入団まで紆余曲折があり、今シーズンのキャンプでは最注目の選手となっている。
プロ野球山川穂高ソフトバンク
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わずか1年で戦力外も…巨人2位の森田はどうなる「オールドルーキー」の成功&失敗例を探った
西尾典文 西尾典文
わずか1年で戦力外も…巨人2位の森田はどうなる「オールドルーキー」の成功&失敗例を探った
プロ野球のオープン戦も本格化し、各球団の新戦力が気になる時期となってきた。即戦力が期待されるルーキーは大学生と社会人が中心となるが、社会人の場合は25歳を過ぎるとドラフト指名の可能性が一気に低くなるのも現実である。それでも20代後半になってプロ入りするオールドルーキーも確かに存在しているものの、果たしてどの程度の成功例があるのだろうか。2000年以降にドラフト指名を受けた選手を対象にピックアップしてみたいと思う。
プロ野球ドラフト
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バウアーを獲る球団は現れない? 日米で獲得に懸念、野球人生の“路頭に迷う”危険性
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バウアーを獲る球団は現れない? 日米で獲得に懸念、野球人生の“路頭に迷う”危険性
昨シーズン日本球界を騒がせた元サイ・ヤング賞右腕トレバー・バウアーの所属先が決まらない。本人が希望しているというメジャーリーグ復帰は絶望的と言われる中、今季も日本でプレーするのかは非常に気になるところだ。
バウアープロ野球メジャーリーグ
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城島、松坂、鳥谷は将来的に古巣の監督に? キャンプに訪れた“大物OB”それぞれに思惑も
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城島、松坂、鳥谷は将来的に古巣の監督に? キャンプに訪れた“大物OB”それぞれに思惑も
各球団の大物OBたちが古巣のキャンプを訪問する姿を数多く見かける。その中には現役引退後に“現場”からは一線を引いたように見える人物もいたが、キャンプに顔を出すようになったのはなぜだろうか……。
プロ野球キャンプ大物OB
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中日、阪神など安泰なのは? 各球団の「クローザー事情」“新たな投手”抜擢が必要なチームも
西尾典文 西尾典文
中日、阪神など安泰なのは? 各球団の「クローザー事情」“新たな投手”抜擢が必要なチームも
プロ野球のオープン戦も始まり、主力選手が実戦に登場する機会も増える時期となってきた。先発投手、クリーンアップなど中軸の仕上がり具合が気になるところだが、その中でも重要な役割の一つが抑え投手である。1年を通じて50試合以上に登板することも多く、過酷な役割のため長年にわたって活躍することは難しいポジションであり、シーズン途中に入れ替わることも珍しくない。そんな各球団のクローザー事情を探ってみたいと思う。
プロ野球クローザー
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巨人、松井秀喜臨時コーチに感じた“指導者の資質” 阿部監督にはない指揮官に“向いてる要素”
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巨人、松井秀喜臨時コーチに感じた“指導者の資質” 阿部監督にはない指揮官に“向いてる要素”
松井秀喜氏が巨人の春季キャンプで臨時コーチを務めたことが大きな話題となった。改めて松井氏の存在が球団にとって大きいことが認識されるとともに、将来的な指揮官就任を望む声が再び大きくなってきているという。
プロ野球巨人松井秀喜
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巨人の高卒新人で本塁打放った選手は“ほぼ大成” ここまで7人、投手で打った男は
久保田龍雄 久保田龍雄
巨人の高卒新人で本塁打放った選手は“ほぼ大成” ここまで7人、投手で打った男は
昨年、巨人にドラフト1位で入団した浅野翔吾が8月18日の広島戦でプロ1号を記録。高卒1年目の選手の本塁打は、球団史上7人目の快挙と話題になったことも、記憶に新しい。浅野以前に高卒1年目で本塁打を記録した6人をプレイバックしてみよう。
プロ野球巨人
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巨人には“バッティングセンターで発掘”された逸材 「最終学歴が中学」でプロに挑んだ男たち
久保田龍雄 久保田龍雄
巨人には“バッティングセンターで発掘”された逸材 「最終学歴が中学」でプロに挑んだ男たち
今年もオリックスのドラフト1位・横山聖哉(上田西)をはじめ、多くの高校出身選手がプロ野球入りしたが、かつては中学卒業後に練習生として入団する選手もいた。
プロ野球
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MLBでは定着「2番最強説」 NPB各球団の状況は? 最もメジャー流の起用している球団は
西尾典文 西尾典文
MLBでは定着「2番最強説」 NPB各球団の状況は? 最もメジャー流の起用している球団は
野球において最も力のあるバッターの打順と言えば4番というのが日本における常識ではないだろうか。しかしメジャーでは古くから3番に最強の打者が入るという考え方も強く、日本でも1990年代からは「3番最強説」という言葉も使われるようになった。そして統計データによるあらゆる分析が進んだ現在、メジャーでは最強打者が2番を打つケースが増えていると言われている。昨年の打順別のOPS(出塁率+長打率)では2番が最高となり、ア・リーグのホームラン王に輝いた大谷翔平の打順を見ても2番が71試合と最も多くなっている。
プロ野球2番最強説
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例年以上に“優勝の重圧”あるソフトバンク、オフを騒がせたチームが恐れる“最悪のシナリオ”
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例年以上に“優勝の重圧”あるソフトバンク、オフを騒がせたチームが恐れる“最悪のシナリオ”
オフの話題を独占した感のあるソフトバンクだが、早くも今シーズンの戦いを不安視する声があがっている。2010年代には7度の日本一となった常勝軍団は小久保裕紀新監督を招聘、覇権奪回に燃えているが、一方で空中分解の危機を抱えているという。
ソフトバンクプロ野球
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あの日を忘れない

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
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現役ドラフト組「ブレイクの期待」が高まっているのは? 新天地で飛躍を漂わせる選手たち
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現役ドラフト組「ブレイクの期待」が高まっているのは? 新天地で飛躍を漂わせる選手たち
今シーズンも現役ドラフト移籍組でブレイクを果たす選手は出てくるのだろうか……。春季キャンプでは既に“兆し”を見せている選手も少なくない。
プロ野球現役ドラフト
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3位は巨人、2位は阪神、1位は? 3年後に「強力打線」を形成しそうな球団トップ3
西尾典文 西尾典文
3位は巨人、2位は阪神、1位は? 3年後に「強力打線」を形成しそうな球団トップ3
160キロ近いストレートを投げる投手が珍しくなくなり、昨年は規定打席に到達して3割以上の打率をマークした選手がわずか5人と“投高打低”の傾向が年々強くなっている印象を受けるプロ野球。ただそんな中でも今後が楽しみな若き強打者候補は決して少なくない。そこで今回は3年後の2027年に強力打線となりそうな球団をトップ3形式で選んでみたいと思う。
プロ野球強力打線
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日本で厳しい声もメジャーが高評価する野手とは? 巨人・岡本、ヤクルト・村上に匹敵する強打者の名前
今川秀悟 今川秀悟
日本で厳しい声もメジャーが高評価する野手とは? 巨人・岡本、ヤクルト・村上に匹敵する強打者の名前
日本球界を代表する選手たちが次々にメジャーに挑戦している。山本由伸がポスティングシステムでドジャースに移籍し、上沢直之は同システムでレイズとマイナー契約を結んだ。松井裕樹も海外FA権を行使し、パドレスに入団した。
佐藤輝明万波中正牧秀悟岡本和真村上宗隆プロ野球
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阪神、オリックスはやはり上位? 3年後に「投手王国」を形成しそうな球団トップ3
西尾典文 西尾典文
阪神、オリックスはやはり上位? 3年後に「投手王国」を形成しそうな球団トップ3
昨年38年ぶりの日本一を達成した阪神。日本シリーズで敗れたもののパ・リーグ三連覇を達成したオリックス。両チームともに大きな強みとなったのが強力投手陣だ。チーム防御率、失点数はともにリーグ最少で、他球団と比べて層の厚さが際立っていたことは間違いない。しかしオリックスは絶対的エースだった山本由伸と、昨年二桁勝利をマークした山崎福也がともに退団しており、その穴を埋めるのは簡単ではないだろう。また阪神も村上頌樹、大竹耕太郎がいわゆる“2年目のジンクス”に苦しむ可能性も否定できない。そこで今回は3年後の2027年に投手王国になりそうな球団をトップ3形式で選んでみたいと思う。
プロ野球投手王国
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吉田輝星と中村奨成「今年は違う」という声は本当なのか OBなどからは“厳しい指摘”も
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吉田輝星と中村奨成「今年は違う」という声は本当なのか OBなどからは“厳しい指摘”も
オリックス・吉田輝星と広島・中村奨成の2人にとって今季は勝負の年だ。ともにドラフト1位の元甲子園スターであり、大きな期待を背負ってのプロ入りとなったがここまで目立った結果を残せていない。だが「今年は違う」という声も多く聞く。果たしてその評判は本当なのだろうか……。
プロ野球吉田輝星中村奨成
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阪神は“未経験”の連覇なるか 優勝の翌年は苦戦の傾向 “巨人の壁”や暗黒期の入り口も経験
久保田龍雄 久保田龍雄
阪神は“未経験”の連覇なるか 優勝の翌年は苦戦の傾向 “巨人の壁”や暗黒期の入り口も経験
「連覇。それ一点やから!」と、2年連続日本一を目標にキャンプで調整に余念のない岡田阪神。2リーグ制以降、昨季も含めてリーグ優勝6回を刻んだ阪神だが、まだ連覇は1度もない。過去5回の優勝翌年の戦いぶりを振り返ってみよう。
阪神プロ野球連覇
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