鴻上尚史

鴻上尚史

鴻上尚史(こうかみ・しょうじ)/作家・演出家。1958年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒。在学中に劇団「第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞受賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲賞。現在は、「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に脚本、演出を手掛ける。近著に『「空気」を読んでも従わない~生き苦しさからラクになる 』(岩波ジュニア新書)、『ドン・キホーテ走る』(論創社)、また本連載を書籍にした『鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』がある。Twitter(@KOKAMIShoji)も随時更新中
鴻上尚史のほがらか人生相談~息苦しい『世間』を楽に生きる処方箋
いまだに「ブラック校則」の苦しみから逃れられない23歳女性に鴻上尚史が提案した生き方とは
いまだに「ブラック校則」の苦しみから逃れられない23歳女性に鴻上尚史が提案した生き方とは
通っていた中学高校がいわゆる「ブラック校則」のある学校だったという23歳女性。しかし、働き始めると職場にも納得できない「縛り」があることを知り、学生時代のトラウマから抜け出せないという相談者に、鴻上尚史が提案した生き方とは。
鴻上尚史人生相談読書
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実家を出てからも母親の「呪縛」から逃れられないという37歳女性に鴻上尚史が「『呪い』ではない」と伝えた理由
実家を出てからも母親の「呪縛」から逃れられないという37歳女性に鴻上尚史が「『呪い』ではない」と伝えた理由
幼少期から母親に暴力を振るわれたり、暴言を吐かれたりしてきたという37歳女性。就職を機に家を出て、母親との関係も疎遠になった。しかし、いまだに母親の「呪縛」から逃れられないと感じているという相談者に、鴻上尚史が送った、呪いを解きほぐす方策とは。
鴻上尚史人生相談読書
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「共同親権」に反対する、離婚して二人の子の親権を持つ女性に鴻上尚史が語った考えとは
「共同親権」に反対する、離婚して二人の子の親権を持つ女性に鴻上尚史が語った考えとは
2024年中には法案が可決する見込みの「共同親権」。離婚して二人の子供の親権を持つ47歳女性は、共同親権が法制化されることに危機感を抱いているという。そんな相談者に、鴻上尚史が語った「共同親権」法制化の問題点とは。
鴻上尚史人生相談読書
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我慢に我慢を重ねた末に爆発してしまうと悩む40歳女性に鴻上尚史が勧める「コンビニに行こう」を断ることから始める試行錯誤
我慢に我慢を重ねた末に爆発してしまうと悩む40歳女性に鴻上尚史が勧める「コンビニに行こう」を断ることから始める試行錯誤
不本意な仕事を押し付けられることを我慢し過ぎた挙げ句に爆発してしまう癖があると悩む40歳女性。喧嘩腰にならず冷静に意見を伝えられるようになりたいと望む相談者に、鴻上尚史が勧める「日常の小さな誘いやお願いを断る」ことから始める試行錯誤とは。
鴻上尚史人生相談読書書籍
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「毒親」の一番の問題は自分のことを「毒親」だと思ってないこと。高校3年生の娘との関係に悩む47歳母に鴻上尚史が突きつけた現実
「毒親」の一番の問題は自分のことを「毒親」だと思ってないこと。高校3年生の娘との関係に悩む47歳母に鴻上尚史が突きつけた現実
小学生まで「イイ子」だった高校3年生の娘が1年ほど前から反抗期に。いつも不機嫌な態度をとる娘が「嫌になってきた」という47歳母親だが、14年前の離婚後に余裕がなく、娘を怒鳴りつけたり手を上げていたという。娘からは「許さない!」と言われたという相談者に、鴻上尚史が「それは反抗期ではない」と断言した理由とは。
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毒親への憎しみで「前に進めない」と苦しむ26歳女性に、鴻上尚史が「弱すぎてもいないし、甘えてもいません」と伝えた理由
毒親への憎しみで「前に進めない」と苦しむ26歳女性に、鴻上尚史が「弱すぎてもいないし、甘えてもいません」と伝えた理由
母親への怒りと憎しみを思い出し、「前に進めない」と苦しみを打ち明ける26歳女性。「昔の傷をいつまでも思い出して泣いてしまう」自分はを甘えているのかと問う相談者に、鴻上尚史が贈った言葉「澪さんの人生は澪さんのもの」の真意とは?
鴻上尚史人生相談読書書籍毒親
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12歳の息子が余命一年と宣告された55歳男性に、鴻上尚史が差し出した心からの感謝と祈りと言葉
12歳の息子が余命一年と宣告された55歳男性に、鴻上尚史が差し出した心からの感謝と祈りと言葉
12歳の息子が余命一年と宣告され、懊悩する55歳男性。仏教の本を読んで生命について考えていると告白する相談者に、鴻上尚史が差し出した心からの感謝と祈りと言葉。
人生相談書籍読書鴻上尚史
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48歳で初めて彼ができたが「不倫の関係」だと悩む女性に、鴻上尚史が炎上するかもしれないがと語った「道徳」と「タブー」
48歳で初めて彼ができたが「不倫の関係」だと悩む女性に、鴻上尚史が炎上するかもしれないがと語った「道徳」と「タブー」
初めて彼ができたが「不倫の関係」と悩む48歳女性。別れるべきだが「彼がとてつもなく好き」と懊悩する相談者に、鴻上尚史氏が語る「正義」と「人間のどうしようもなさ」とは。
人生相談書籍読書鴻上尚史
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風俗店で働く女性に恋し総額200万円振り込んだがLINEをブロックされた43歳男性に、鴻上尚史が伝えた「次の人生へとつながる」3つの思考
風俗店で働く女性に恋し総額200万円振り込んだがLINEをブロックされた43歳男性に、鴻上尚史が伝えた「次の人生へとつながる」3つの思考
風俗店で働く女性に恋をし、総額200万円を振り込んできたがLINEをブロックされ、最近ようやく騙されたこと気づいたという43歳男性。これからどんな気持ちで生きていけばいいのかと苦しむ相談者に、鴻上尚史が伝えた、その経験が「次の人生へとつながる」3つの考え方とは。
書籍読書鴻上尚史
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「万引きした76歳の母親にどう接すべきか」混乱し悩む51歳息子に、鴻上尚史が丁寧に説明した具体的対応策
「万引きした76歳の母親にどう接すべきか」混乱し悩む51歳息子に、鴻上尚史が丁寧に説明した具体的対応策
76歳の母親が万引きし警察署に迎えにいったという51歳の息子。今後の母親への接し方について「鴻上さんだったらどんな対応をするか」ととう相談者に、鴻上尚史が考えた相談者の負担バランスと具体的対応策とは。
人生相談読書鴻上尚史
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あの日を忘れない
あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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