松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

"売春疑い"で「膣の中まで検査された」 日本人女性の入国拒否が急増する裏に審査官の情報網
"売春疑い"で「膣の中まで検査された」 日本人女性の入国拒否が急増する裏に審査官の情報網
今年9月、30代の日本人女性が観光目的でハワイに渡航するも、現地の空港で入国を拒否され、強制帰国させられたことが報じられた。いま、ビザ申請のサポートを行う行政書士らの事務所では、売春や不法就労を疑われて入国拒否された日本人女性からの相談が急増している。何が起きているのか。
dot. 11/1
高齢の親の実家の片付けはなぜ失敗する? プロが教える3つの注意点と13のNGワード
高齢の親の実家の片付けはなぜ失敗する? プロが教える3つの注意点と13のNGワード
親のためにも子どものためにも、いつかは必ず着手せねばならない実家の片付け。しかし考えなしに手をつけると、親と揉めたりトラブルが発生したりと、意外な落とし穴も多い。失敗しない実家の片付けとは。短期連載でお伝えする。(こちらの記事は「週刊朝日」2023年3月10日号から再編集したものです。)
老親と実家をどうする介護
週刊朝日 9/18
なぜパートナーに出会えた管理職女性44歳は卵子を廃棄したのか 「産まない」決断の裏側
なぜパートナーに出会えた管理職女性44歳は卵子を廃棄したのか 「産まない」決断の裏側
「今は産めない」事情を抱える人が、将来の可能性を残す卵子凍結。凍結して保管している卵子を融解して“使うタイミング”というのは、子どもを迎える環境が整い、準備ができたときだ。だが実際には、卵子凍結をしても使わないままになるケースも多いという。当事者を取材して、産み時をめぐる女性の葛藤からこの技術を選択する意味を考えた。
「産み時」の時計の針を止めた女性たち不妊治療卵子凍結
dot. 6/24
「今が一番若い」未婚の会社員女性39歳が総額100万円で18個の卵子凍結 「意外なデメリットも…」
「今が一番若い」未婚の会社員女性39歳が総額100万円で18個の卵子凍結 「意外なデメリットも…」
将来の出産に備えて行う卵子凍結。人生の一つの選択肢として女性の関心が高まっている。年齢とともに卵子の質の低下は避けられず、今の状態をキープしておきたいという切実な思いがある。とはいえ、一時の猶予に過ぎず、母体が高齢になれば出産に伴うリスクは避けられない。メリットやデメリットを実際のケースから考えてみよう。
「産み時」の時計の針を止めた女性たち不妊治療卵子凍結
dot. 6/23
38歳東京都の女性が「卵子凍結」で向き合った現実 「産めなくても堂々と」実名で発信
38歳東京都の女性が「卵子凍結」で向き合った現実 「産めなくても堂々と」実名で発信
卵子を体内から取り出して液体窒素で凍結し、妊娠・出産に備える技術「卵子凍結」。東京都も費用の一部を助成する方針など、健康な女性の一つの選択肢となりつつある。少子化対策という見方もあるが、女性の産み時の一時的な猶予に過ぎず、凍結した卵子が使われないケースも少なくない。選択の裏側にどんなストーリーがあるのか。その選択は、何をもたらすのか。取材した。
「産み時」の時計の針を止めた女性たち不妊治療卵子凍結香川則子
dot. 6/22
60代はまだ若手 カツオ漁の町の暮らしでわかった生涯現役の秘訣
60代はまだ若手 カツオ漁の町の暮らしでわかった生涯現役の秘訣
65歳で「若手」と言われる生涯現役の町がある。高知県西部に位置する海辺の漁師町を訪ねた。400年以上前から“カツオの一本釣り”が盛んだ。気張らず自然体に、現役で働き続ける秘訣とは。その暮らしぶりに迫った。
週刊朝日 5/16
負担大きい遺品整理 効率的片付けの5ポイントと業者トラブル回避のコツ
負担大きい遺品整理 効率的片付けの5ポイントと業者トラブル回避のコツ
実家の片付けは、「親がこの世を去ってからの話」とタカをくくるなかれ。“遺品”になることで、より片付けがしづらくなるという。生前整理も遺品整理も基本は同じ。プロのコツを聞いた。
週刊朝日 3/28
どうしたら女性が管理職に挑戦しやすくなる? 昇進を阻むハードルとその乗り越え方
どうしたら女性が管理職に挑戦しやすくなる? 昇進を阻むハードルとその乗り越え方
国が掲げていた女性管理職の割合を2020年までに30%とする「2030」はあっけなく先送りされ、いまだ低水準にとどまっている。女性が管理職に就く心理的・物理的壁を越えるにはどうしたらいい? AERA 2023年3月27日号の記事を紹介する。
AERA 3/26
後輩に「私も管理職を目指したい」という存在を目指す 部長職に就いた40代女性の覚悟
後輩に「私も管理職を目指したい」という存在を目指す 部長職に就いた40代女性の覚悟
国は2030年までに女性管理職の割合30%を目標に掲げている。女性管理職を推進する流れのなか、実際に管理職に就いた人はどう感じているのか。部長職に就任した40代女性に管理職の苦悩とやりがいを聞いた。AERA 2023年3月27日号の記事を紹介する。
AERA 3/25
プロが直面した実家じまいのリアル 気づいた「大事にすること」の意味
プロが直面した実家じまいのリアル 気づいた「大事にすること」の意味
実家の片付けの究極形ともいえる、実家じまい。「売る」にしても、「貸す」にしても、「壊す」にしても切り離せないのが片付けだ。プロが直面した実家じまい体験をもとに、ポイントをひもとく。
週刊朝日 3/21
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あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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高たんぱくダイエット

高たんぱくダイエット

会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

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