「私、フェミニズムって大嫌いなんです」 規制に抗いながら「昭和のエロ」を撮り続ける写真家・マキエマキ 1966年、大阪生まれのマキエマキさんがレトロ感たっぷりの「昭和のエロ」をテーマにセルフポートレートを撮り始めたのは2016年。 マキエマキアサヒカメラ dot. 2/12
なぜ突然、自治体Xアカウントは相次いで凍結されたのか 2度凍結の徳島県「X社は透明性を」 災害時などに、自治体から地域住民らに正確な情報を届ける手段として使われているX(旧ツイッター)などのSNS。しかし突然、自治体のアカウントが「凍結」されるケースが相次いでいる。不必要な情報を大量に発信する「スパム行為」と疑われた可能性があるが、はっきりした理由は示されていない。「いざ」というときに使えなくなるかもしれないインフラに、市民にとって重要な情報の発信が委ねられている状況だ。 SNSツイッター dot. 2/9
大雪のはずが「空振り」したことも 東京の降雪予報は「気象予報士泣かせ」の難易度と専門家 本州の南岸を通過した低気圧の影響で5日、関東甲信地方を中心とした広範囲で雪が降った。鉄道の運休や遅延、高速道路の通行止めなどのほか、積もった雪で転倒して救急搬送されるケースも各地で相次ぎ、混乱は6日も続いた。雪による影響を受けやすい首都圏。しかし、首都圏でどれだけ雪が降るか予測するのは「気象予報士泣かせ」と言われるほど難しく、過去には大雪の予報が「空振り」したり、逆に予想外の降雪に見舞われたりしたことも。専門家は、スーパーコンピューターが発達した現在でも予報は非常に難しいという。 天気予報 dot. 2/7
大谷選手の寄贈グラブの活用は難しい?「キャッチボールもしていません」 校庭で野球禁止の学校も 米メジャーリーグの大谷翔平選手が、全国の各小学校に三つずつ寄贈したグラブをめぐり、小学校の対応が分かれている。寄贈をきっかけに野球への関心を高めようとする学校がある一方、そもそも野球のボールがなく、校庭で野球をすることを禁止している学校もあり、使い道が決まらずに保管されているケースも。「野球しようぜ!」という大谷選手のメッセージは、子どもたちにどう広がっていくのか。 大谷翔平野球 dot. 2/3
「祖父母と孫が話せない」先住民族同化政策による悲劇 極北の地で3世代の家族を撮り続ける写真家・八木清 八木清さんが、アラスカやグリーンランドなど極北の地に暮らす、イヌイットなどの先住民族や自然風景を撮り始めてから今年で30年になる。なかでも祖父母と親、子の3世代を写した家族写真は1994年から続く八木さんのライフワークだ。 八木清アサヒカメラ先住民族 dot. 2/1
能登半島地震で液体ミルクの出荷量2倍 高まるニーズも世田谷区や渋谷区で備蓄していない理由とは 元日に発生した能登半島地震の後、調乳の必要がなく、赤ちゃんにすぐに飲ませられる乳幼児用液体ミルクへの関心が高まっている。乳業・製菓大手の明治と江崎グリコによると、昨年の同時期と比べて出荷量は2倍超に。被災地以外でも備蓄の需要が伸びていると見ている。国内での販売が始まって5年。自治体での備蓄も広がっている。 能登半島地震災害防災 dot. 1/28
多摩川の河川敷に追いやられるホームレスを追った写真家・時津剛 「東京はツルツルした街になった」 時津剛さんは10年ほど前から東京の周縁を流れる多摩川の河川敷に通い、ブルーシートや廃材で建てた小屋に暮らす人々を撮影してきた。 時津剛ホームレスアサヒカメラ dot. 1/22
「滑走路の誤進入は世界で頻繁に起きている」 現役パイロットが抱く日本の事故対策への懸念 東京・羽田空港で1月2日に起きた、日航機と海上保安庁の航空機が滑走路上で衝突した事故。滑走路の誤進入は決して珍しい事故ではなく、日本では数少ない事故対策の専門家は「いつかは大きな事故が起こると思っていた」と語る。その背景には、事故防止に真剣に取り組んでこなかった日本の航空業界の体質があると指摘する。 羽田空港事故 dot. 1/20
逆走してきた車と正面衝突で集中治療室へ 病院で目にした「生老病死の世界」を写した写真家・柳岡正澄 「撮ってるうちに気づいたんですけど、病院の中って、すごい場所やな、と思った。ほんまに撮りたいシーンがたくさんあった」と、柳岡正澄さんは振り返る。 柳岡正澄アサヒカメラ写真展写真家 dot. 1/17
若者の投資トラブルの入口はマッチングアプリ セミナー入会金100万円を学生に払わせる手口とは 投資に対する関心が高まるなか、暗号資産やFX取引などで儲かるとうたって投資セミナーに誘い、高額な契約を結んだという学生の相談が増えている。以前は大学などの先輩や友人から勧誘されるケースが多かったが、コロナ禍以降はマッチングアプリで出会い、恋愛感情に付け込む手口が広まっているという。警察による摘発や返金は難しく、専門家は「簡単に稼げる儲け話はない」と注意を呼びかけている。 投資詐欺トラブルマッチングアプリ dot. 1/14
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
高たんぱくダイエット 会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。 高たんぱくダイエット