國府田英之

國府田英之

プロフィール

1976年生まれ。全国紙の記者を経て2010年からフリーランスに。週刊誌記者やポータルサイトのニュースデスクなどを転々とする。家族の介護で離職し、しばらく無職で過ごしたのち20年秋からAERAdot.記者に。テーマは「社会」。どんなできごとも社会です。

國府田英之の記事一覧

息子の「見えない障害」をオープンにした母親に寄せられた“予想外”の声 「こういうものが欲しかった」
息子の「見えない障害」をオープンにした母親に寄せられた“予想外”の声 「こういうものが欲しかった」
「この子には障がいがあります」。自閉症の息子を持つ女性が、3年前に支援金を募ってこんな言葉が刻まれたタグ型のマークを作ったところ、想像以上の反響があり作成した3500個を配布し切った。障害を知ってほしいとの切実な願いを込めて作ったマークだが、女性は「変わったのは周りではなく自分自身でした」と話す。息子にマークを付けてからの「その後」と「これから」への思いを聞いた。
障害自閉症スペクトラム
dot. 7時間前
前澤勇作氏の怒りが収まらないわけ メタ、Xに対策義務付ける法改正も罰則1億円では効果なし?
前澤勇作氏の怒りが収まらないわけ メタ、Xに対策義務付ける法改正も罰則1億円では効果なし?
インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷や違法な投稿に対し、SNS事業者に対策の強化を義務付けた改正プロバイダー責任制限法が成立した。公布から1年以内に施行されるが、ネット上で横行する誹謗中傷を抑止し、迅速な被害回復につながるのか、著名人なりすました詐欺広告への効果は……。こうした問題に詳しい清水陽平弁護士は、今回の法改正について、事業者側の対策を「一歩前に進めさせる内容です」と解説する。
前澤勇作メタ詐欺広告
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〈「マツコ&有吉 かりそめ天国」クリームシチューの謎きょう〉「クリームシチュー」をごはんに“かける”のは邪道なのか? 食べ方の「正解」を検証した
〈「マツコ&有吉 かりそめ天国」クリームシチューの謎きょう〉「クリームシチュー」をごはんに“かける”のは邪道なのか? 食べ方の「正解」を検証した
10日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日・金曜午後8時)では、過去の放送回で議論が白熱した「クリームシチューのなぜ」を検証する。クリームシチューを出す店が少ないのはなぜかという謎を解明し、名店を調査するそうだ。そんなクリームシチューにまつわる、過去の人気記事を振り返る。(「AERA dot.」2023年10月24日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
クリームシチューマツコ&有吉 かりそめ天国
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過労自殺した25歳銀行員が強いられた休日の「上司塾」は違法ではないのか 専門家の見解は?
過労自殺した25歳銀行員が強いられた休日の「上司塾」は違法ではないのか 専門家の見解は?
2017年5月に東和銀行(前橋市)の男性行員(当時25)が自殺し、川越労基署から労災認定されていた問題。報道によると、男性行員は上司からのパワハラの他、休日に上司の自宅で行われる、「〇〇塾」(〇〇は上司の名前)という会に参加させられ、働かされていたようだ。あまり例を聞かないが、上司のこうした行為に法的問題はないのか。
東和銀行過労
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嘉門タツオがライブで宇崎竜童に叱られたわけ 妻との死別、飲酒運転逮捕……猛省からの活動再開 
嘉門タツオがライブで宇崎竜童に叱られたわけ 妻との死別、飲酒運転逮捕……猛省からの活動再開 
一昨年9月に妻の鳥飼こづえさん(享年57)を亡くしたシンガー・ソングライターの嘉門タツオさん(65)。その後の取材では「妻が生きたことも亡くなったことも、ちゃんと意味を持たせたい」と涙ながらに話していたが、年が明けた2023年の1月に飲酒運転で逮捕され、活動を自粛するはめになった。猛省の日々を経て、この3月に活動を再開した嘉門さん。自ら“暗転”させてしまった死別その後の人生と、この今に何を思うのか。
嘉門タツオ宇崎竜童
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「ウエストランド河本」泥酔暴行で注目される「ビンジドリンキング」とは? 医師は「たまにしか飲まない人もリスクある」
「ウエストランド河本」泥酔暴行で注目される「ビンジドリンキング」とは? 医師は「たまにしか飲まない人もリスクある」
お笑いコンビ「ウエストランド」の河本太(40)が酒に酔って起こした暴行騒動の余波がいまだ収まらない。所属事務所社長の太田光代氏はスポーツ紙の取材に「そもそも(酒に)弱くて、ビールとかジョッキで3杯ぐらい飲むと、そのあと流し込むようにグイグイ飲んじゃう」と河本の酒の飲み方にも言及したが、この騒動を契機に「ビンジドリンキング」という危険な飲み方に焦点が当たっている。聞きなれない言葉だが、どのような飲み方で、どのような危険性があるのか。専門医に聞いた。
ウエストランド河本太ビンジドリンキング
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貸し渋られる「高齢者」をターゲットに利益を出す大家は何が違うのか 「高齢者リスクはほぼ外部サービスで解決できる」
貸し渋られる「高齢者」をターゲットに利益を出す大家は何が違うのか 「高齢者リスクはほぼ外部サービスで解決できる」
近年、社会問題となっているのが、高齢者が賃貸住宅への入居を拒否される「貸し渋り」だ。貸主の大家が、孤独死や家賃滞納のリスクを懸念して嫌がるケースが目立つ。だがその反面、高齢者を積極的に受け入れ、利益もあげている大家もいる。そうした大家に実態を聞くと、高齢者へのさまざまな懸念は、ただの思い込みという側面も見えてくる。
高齢者賃貸住宅大家
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危険!迷惑!“ひょっこり運転”自転車との事故で自動車に責任は? 驚くべき専門家の答えとは
危険!迷惑!“ひょっこり運転”自転車との事故で自動車に責任は? 驚くべき専門家の答えとは
車道を走っている自転車が突然、対向車線に飛び出す“ひょっこり運転”をする人物が千葉県内で相次いで目撃されている。目的は定かではないが、こうした迷惑極まりない運転を取り締まることはできないのか。また、万が一、対向車にぶつかるなどして事故が起きた場合、車の運転手も責任を問われるのか。交通事故に詳しい専門家に聞いた。
ひょっこり運転
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お尻から勝手に油が…「アライ」をやせ薬と勘違いするとリスクも 専門家「副作用対策は必要」
お尻から勝手に油が…「アライ」をやせ薬と勘違いするとリスクも 専門家「副作用対策は必要」
日本初となる内臓脂肪を減らす薬「アライ」(大正製薬)が、4月8日から発売される。肥満に悩む人には朗報だ。肥満の専門医は、アライが減量の「主役」にはならないと指摘しつつも、意外な“効果”が生まれることに期待を寄せる。
アライ
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水原一平氏のウソは「裏の顔」ではない ギャンブル依存症元当事者に聞く回復に必要なこと
水原一平氏のウソは「裏の顔」ではない ギャンブル依存症元当事者に聞く回復に必要なこと
ドジャース・大谷翔平選手の専属通訳だった水原一平氏の違法賭博疑惑で、水原氏がついた「うそ」に焦点が当たり、人格を厳しく問う声が出ている。だが、ギャンブル依存症の当事者らの支援を行う団体の代表者は、水原氏のうそを「典型的な依存症者の症状」と指摘する。一体なぜなのか。代表に話を聞いた。
水原一平大谷翔平依存症
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あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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高たんぱくダイエット

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会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

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