芸歴5年目以内のお笑い賞レースが始動 なぜ吉本興業は「M-1」以降次々と立ち上げるのか? 3月1日、吉本興業が若手芸人を対象とした新たなお笑い賞レース『UNDER5 AWARD 2023』を立ち上げることを発表した。基本的な参加資格は「2023年4月1日時点で芸歴5年目以内の芸人」であること。プロ・アマ、所属事務所の有無を問わず、誰でも参加することができる。 M-1UNDER5 AWARD 2023 dot. 3/4
「27時間テレビ」4年ぶり復活 千鳥、かまいたち、ダイアン起用で期待が高まるワケとは? 今年の夏にフジテレビの『FNS27時間テレビ』が4年ぶりに復活することになった。MCを務めるのは千鳥、かまいたち、ダイアンの3組であり、『千鳥の鬼レンチャン』をベースにしてさまざまな企画が行われるという。 FNS27時間テレビかまいたちダイアン千鳥 dot. 2/25
クロちゃん SNSでの批判は受け流し新たなファンを獲得できる強気メンタルの管理術 安田大サーカスのクロちゃんと言えば、日常的にSNSで叩かれまくる当代随一の「サンドバッグ芸人」である。『水曜日のダウンタウン』などのバラエティ番組で数々の問題行動を起こし、世間を騒がせてきた。 クロちゃん安田大サーカス dot. 2/18
アンタッチャブル4月ゴールデンMC抜擢 芸人バラ売り時代にコンビで復活できたワケ 山崎弘也と柴田英嗣の2人から成るお笑いコンビ・アンタッチャブルが、4月からゴールデン番組のMCを務めると報じられて話題になっている。過去に単発の特番として4回放送された『パンドラTV』(関西テレビ、フジテレビ系)がレギュラー化されるのだという。 アンタッチャブル dot. 2/11
M-1王者「ウエストランド」井口が岡山芸人なのに標準語なのはナゼ? 芸風と方言のさじ加減 『M-1グランプリ2022』で優勝したウエストランドの2人は、岡山県津山市出身の同級生コンビである。コンビ名の「ウエストランド」も、地元にあった商業施設の名称を借りたものだ。彼らが優勝した後、その商業施設内のスーパー・マルイでは優勝記念セールが行われた。 ウエストランド千鳥岡山芸人 dot. 2/4
千鳥×かまいたち最強タッグが本領発揮する『千鳥の鬼レンチャン』の理想的なお笑い番組のあり方 今のテレビバラエティ界の最前線で活躍する芸人と言えば、千鳥とかまいたちの2組が真っ先に挙げられる。この2組の恐ろしいところは、それぞれが数多くのレギュラー番組に出演しているだけでなく、この2組の両方が出ている番組も複数存在していることだ。 かまいたち千鳥 dot. 1/28
M-1意識のお笑いコンテスト「イヤな大会が始まったな」 ランジャタイ、ジャルジャルも参戦表明 2001年に始まった『M-1グランプリ』は、お笑いコンテストの歴史を変えた。それまでのお笑いの大会というのは、世間ではほとんど知られていないマイナーなものだった。興味を持っているのは、芸人や業界関係者と、一部の熱心なお笑いファンだけだった。 M-1グランプリTHE SECOND dot. 1/21
滅びたはずの古き良きフジテレビらしさが蘇った? 新番組「ぽかぽか」に期待する点とは 今の時代、どんなテレビ番組を見ていてもテレビ局ごとの特色を強く感じることはあまりない。そもそも、バラエティ番組の多くは外部の制作会社によって作られているし、フリーのディレクターや放送作家が局をまたいで仕事をすることも珍しくない。 ぽかぽかフジテレビ dot. 1/14
ダウンタウン浜田雅功のツッコミ論が話題に お笑いの技術を磨き上げた不動のエースのこだわりとは? 少し前まで、大晦日のテレビの風物詩と言えば、『NHK紅白歌合戦』と日本テレビの『笑ってはいけない』シリーズが二大巨頭だった。後者は2020年まで放送されており、圧倒的な支持を得ていた。そこでメインを張るダウンタウンの2人は、年末のテレビの顔として長く君臨してきた。 ダウンタウン浜田雅功 dot. 1/7
ウエストランドM-1王者「悪口漫才」でお笑いのトレンドは変わる? 元祖毒舌たけしの逸話が示したこと 12月18日に行われた漫才コンテスト『M-1グランプリ2022』でウエストランドが優勝を果たした。決勝の舞台で彼らが披露した漫才は「悪口漫才」「毒舌漫才」などと呼ばれた。小柄で多弁な井口浩之が、相方の河本太の出題する「あるなしクイズ」に答えるという形で、手当たり次第にあらゆる方向に悪態をつきまくるというものだった。 M-1たけしウエストランドナイツ塙 dot. 12/31
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 この話題の記事をすべて見る