矢部万紀子

矢部万紀子

矢部万紀子(やべまきこ)/1961年三重県生まれ/横浜育ち。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社、宇都宮支局、学芸部を経て「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。週刊朝日で担当した松本人志著『遺書』『松本』がミリオンセラーに。「AERA」編集長代理、書籍編集部長をつとめ、2011年退社。同年シニア女性誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長に。2017年に(株)ハルメクを退社、フリーに。著書に『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』。
あの人ってば。 私と「ブギウギ」
松本人志『遺書』編集者が考えた「かまいたちへの1票」の意味
松本人志『遺書』編集者が考えた「かまいたちへの1票」の意味
「暮れの風物詩」とも言われている「M-1グランプリ2019」(テレビ朝日系)で、松本人志さんだけがかまいたちに投票したと話題になっている。
矢部万紀子
dot. 12/30
「ドクターX」で“永ちゃん”を演じる宇崎竜童が、いい人すぎる
「ドクターX」で“永ちゃん”を演じる宇崎竜童が、いい人すぎる
「ドクターX~外科医・大門未知子~」のすごさは、ターゲットをしぼり切っているところだと思う。「60歳以上の男女」だけが相手。地上波ドラマを見るのってその世代だけよね、というキッパリした割り切りだ。私は58歳だが概ねそこ世代なので、ついつい見てしまう。
dot. 12/16
ディーンの「シャーロック」は「相棒」をよく研究しているんだけど…
ディーンの「シャーロック」は「相棒」をよく研究しているんだけど…
最近イチオシの女優さんは、この秋に見つけた山田真歩さんだ。38歳。とても良い。
dot. 12/2
木村拓哉を「あんた」と呼ぶ鈴木京香「恋の予感」が不安
木村拓哉を「あんた」と呼ぶ鈴木京香「恋の予感」が不安
この記事がアップされた前日、「グランメゾン東京」(TBS系)の5話が放送されたはずだ。だが締め切りの関係で、4話まで見てこの記事を書いている。
矢部万紀子
dot. 11/18
吉永小百合の「素人願望」はなぜなのだろう? なんなのだろう?
吉永小百合の「素人願望」はなぜなのだろう? なんなのだろう?
吉永小百合さんが主演する『最高の人生の見つけ方』を観た。実は吉永さんの主演映画を劇場で観るのは初めてだった。敬遠していたのだ。
dot. 11/4
「同期のサクラ」の高畑充希がピュア過ぎ&不幸の予告で超泣ける
「同期のサクラ」の高畑充希がピュア過ぎ&不幸の予告で超泣ける
「同期のサクラ」(日本テレビ)に涙がちょちょぎれている。最近はたぶん涙はちょちょぎれず、涙腺が崩壊したりするらしいと承知はしているが。
dot. 10/21
「株式会社竹内まりや」を分析する夫・達郎がすごかった
「株式会社竹内まりや」を分析する夫・達郎がすごかった
古い話で恐縮だが、1994年に週刊誌に記事を書いた。テーマは「変わるフランス料理店」だったのだが、こんなふうに書き始めている。
矢部万紀子
dot. 10/7
伊東四朗が演じる認知症老人に、心を持っていかれた
伊東四朗が演じる認知症老人に、心を持っていかれた
「フルーツ宅配便」(テレビ東京系)が最高だ、映画『孤狼の血』の監督だから、とキッパリ言っていた友人がいるのだが、彼女から学ぶべきは「気に入った作品つながりで攻めよ」だと思う。
dot. 9/23
「のん」に会えた 大丈夫、時代は動き出しているから
「のん」に会えた 大丈夫、時代は動き出しているから
のんさんの初舞台「私の恋人」を、本多劇場で観た。全国7カ所で上演後の東京公演の6日目。追加公演も発表された。終演後、劇場を出て階段を降りていると、すぐ前でひとりの男性が隣の女性にこう言っていた。
dot. 9/9
山口智子さんは、どんな時も派手で自由で優しくて強い
山口智子さんは、どんな時も派手で自由で優しくて強い
ドラマ「監察医 朝顔」(フジテレビ系)の平均視聴率が、8月19日放送の第6話(14.4%=ビデオリサーチ調べ、関東地区)で番組最高を記録したそうだ。「月9」の好調で、不調続きのフジテレビ関係者もホッとしている。そんな報道もあった。
矢部万紀子
dot. 8/26
1 2 3 4 5
この話題を考える
あの日を忘れない
あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

この話題の記事をすべて見る
  • 相武紗季「30代が一番私らしい」 “正統派”イメージに縛られていたときは「自分をキラキラに見せたかった」
    相武紗季「30代が一番私らしい」 “正統派”イメージに縛られていたときは「自分をキラキラに見せたかった」
    dot. 16時間前
    2児の母「相武紗季」が語る“夫婦円満”の秘訣 「主人には家の中でも働きまくってもらっています(笑)」
    2児の母「相武紗季」が語る“夫婦円満”の秘訣 「主人には家の中でも働きまくってもらっています(笑)」
    dot. 16時間前
    元女子バレー日本代表「木村沙織」ずっと夢だったカフェは「やりきった」 家族が増えて挑戦したい“次のステージ”
    元女子バレー日本代表「木村沙織」ずっと夢だったカフェは「やりきった」 家族が増えて挑戦したい“次のステージ”
    dot. 5/7
    「木村沙織」35歳で長男を妊娠するまでに起きた“予想外のアクシデント” あまりの激痛に「意識が飛べばいいのに…」
    「木村沙織」35歳で長男を妊娠するまでに起きた“予想外のアクシデント” あまりの激痛に「意識が飛べばいいのに…」
    dot. 5/7
カテゴリから探す
ニュース
〈北海道などで「低緯度オーロラ」が出現!〉北海道で8年ぶりに出現の「オーロラ」の撮影に成功、チャンスはいつまで? 日本書紀にも記録の現象
〈北海道などで「低緯度オーロラ」が出現!〉北海道で8年ぶりに出現の「オーロラ」の撮影に成功、チャンスはいつまで? 日本書紀にも記録の現象
オーロラ
dot. 5時間前
教育
狙いを定めるタキシード猫たち「足音たてるなよ」「任せて、靴下はいてきた!」【沖昌之】
狙いを定めるタキシード猫たち「足音たてるなよ」「任せて、靴下はいてきた!」【沖昌之】
沖昌之
AERA 10時間前
エンタメ
〈中居正広の芸能人!お友達呼んできましたグランプリきょう出演〉「やさぐれキャラ」全開でお茶の間に躍り出た芸人・ヒコロヒーの“超実力派”の顔
〈中居正広の芸能人!お友達呼んできましたグランプリきょう出演〉「やさぐれキャラ」全開でお茶の間に躍り出た芸人・ヒコロヒーの“超実力派”の顔
ヒコロヒー
dot. 6時間前
スポーツ
阪神・岡田監督ブチギレも「ペナルティ3億円」の声で再開 試合放棄も覚悟した「猛抗議3選」
阪神・岡田監督ブチギレも「ペナルティ3億円」の声で再開 試合放棄も覚悟した「猛抗議3選」
プロ野球
dot. 9時間前
ヘルス
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉【食道がん手術数】病院ランキング2024年版・全国トップ40 1位は国がん中央病院、2位は国がん東病院
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉【食道がん手術数】病院ランキング2024年版・全国トップ40 1位は国がん中央病院、2位は国がん東病院
いい病院
dot. 5/8
ビジネス
日本のハラスメント問題はなぜ海外より深刻なのか? “アホ”にいたぶられないために得るべき「自信オーラ」とは
日本のハラスメント問題はなぜ海外より深刻なのか? “アホ”にいたぶられないために得るべき「自信オーラ」とは
朝日新聞出版の本
dot. 5/9