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大谷を支える真美子夫人の「包容力」 「一平ショック」乗り越え目指すは世界一
大谷を支える真美子夫人の「包容力」 「一平ショック」乗り越え目指すは世界一

 新たな歴史を塗り替えた。ドジャース・大谷翔平が4月21日のメッツ戦で、3回に右翼席へ運ぶ5号先制2ラン。弾丸ライナーで消えた打球は右翼手が一歩も動かない完璧な一撃だった。メジャー通算176号となり、松井秀喜氏を抜いて日本人メジャーリーガーの最多記録を更新した。

大谷翔平 真美子夫人
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ソフト・山川への大ブーイングはもういいのでは? 「どすこい」ポーズに怒号のヤジも 西武の投手は「かえって投げにくい」
ソフト・山川への大ブーイングはもういいのでは? 「どすこい」ポーズに怒号のヤジも 西武の投手は「かえって投げにくい」

 その光景は異様だった。かつてこれほどのブーイングを見たことがない。西武ファンの怒りの矛先が向けられたのは、昨オフに西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高だった。

山川穂高 ブーイング ソフトバンク 西武
dot.23時間前
米国でも「多大な敬意」 もっと賞賛すべき、ブル中野のWWE殿堂入り ケタ違いだった「プロ意識」
米国でも「多大な敬意」 もっと賞賛すべき、ブル中野のWWE殿堂入り ケタ違いだった「プロ意識」

 女子プロレスラー・ブル中野が世界最大のプロレス団体WWEのホール・オブ・フェイム(殿堂)入りを果たした。レスラー部門として日本人5人目(女子では初)の快挙でレジェンドレスラーとして本場でも認められた形だ。

女子プロレス ブル中野 WWE
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巨人には“バッティングセンターで発掘”された逸材 「最終学歴が中学」でプロに挑んだ男たち
巨人には“バッティングセンターで発掘”された逸材 「最終学歴が中学」でプロに挑んだ男たち

 今年もオリックスのドラフト1位・横山聖哉(上田西)をはじめ、多くの高校出身選手がプロ野球入りしたが、かつては中学卒業後に練習生として入団する選手もいた。

プロ野球
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巨人・秋広優人、阿部新監督のもとで“苦境”は続く? 昨季ブレイクから一転「二軍暮らし」に
巨人・秋広優人、阿部新監督のもとで“苦境”は続く? 昨季ブレイクから一転「二軍暮らし」に

 巨人の“未来の主軸打者”として成長が期待される秋広優人のキャリアはこの先どうなっていくのだろうか……。プロ入り4年目となる今季はさらなる飛躍も予想されていた「背番号55」だったがシーズン開幕は二軍で迎え、いまだ一軍に呼ばれる気配すらない。

秋広優人 プロ野球 巨人
dot.23時間前
トレードされたほうが輝ける各球団の実力者は? 中日・高橋周平、阪神・秋山拓巳、巨人・高橋優貴…
トレードされたほうが輝ける各球団の実力者は? 中日・高橋周平、阪神・秋山拓巳、巨人・高橋優貴…

 各球団が春季キャンプでチーム作りを進めているが、補強戦略を止めているわけではない。

高橋周平 秋山拓巳 高橋優貴
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3位は巨人、2位は阪神、1位は? 3年後に「強力打線」を形成しそうな球団トップ3
3位は巨人、2位は阪神、1位は? 3年後に「強力打線」を形成しそうな球団トップ3

 160キロ近いストレートを投げる投手が珍しくなくなり、昨年は規定打席に到達して3割以上の打率をマークした選手がわずか5人と“投高打低”の傾向が年々強くなっている印象を受けるプロ野球。ただそんな中でも今後が楽しみな若き強打者候補は決して少なくない。そこで今回は3年後の2027年に強力打線となりそうな球団をトップ3形式で選んでみたいと思う。

プロ野球 強力打線
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巨人・菅野はタイトル争いに絡めるレベル? 今季“復活の兆し”を見せる4人の投手は
巨人・菅野はタイトル争いに絡めるレベル? 今季“復活の兆し”を見せる4人の投手は

 開幕から間もなく1カ月となるプロ野球のペナントレース。ルーキーや新外国人選手など新戦力に注目が集まるが、その一方でここ数年は成績を落としていながら復活の兆しを見せている選手がいることも確かだ。

プロ野球
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山田哲人の大型契約は失敗例に? 長期契約が持つリスク、投手では“大損”のケースが複数
山田哲人の大型契約は失敗例に? 長期契約が持つリスク、投手では“大損”のケースが複数

 メジャーリーグほどではないものの、近年のNPBではフリーエージェント(FA)権取得までの期間が短くなった影響もあってか、以前と比べて大型契約を結ぶ選手が目立つようになった。日本人選手の最長契約は松中信彦(ソフトバンク・2006~2012年)、則本昂大(楽天・2019~2025年)、柳田悠岐(ソフトバンク・2020~2026年)、山田哲人(ヤクルト・2021~2027年)、近藤健介(ソフトバンク・2023~2029年)の7年契約だが、5人中4人がこの5年以内に集中している。他の現役選手では宮崎敏郎(DeNA)も2022年から6年契約を結んで話題となった。

野球
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八村塁が名門レイカーズで“欠かせない存在”に さらなる飛躍への課題と“目指すべきNBA選手”
八村塁が名門レイカーズで“欠かせない存在”に さらなる飛躍への課題と“目指すべきNBA選手”

 NBAで5年目のシーズンを過ごしている八村塁が、名門チームの主力として活躍している。

八村塁 バスケットボール NBA
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清原和博の長男、慶応大の正吾に大化けの予感 スカウトが「指名の可能性ある」理由とは
清原和博の長男、慶応大の正吾に大化けの予感 スカウトが「指名の可能性ある」理由とは

 春の東京六大学リーグで、慶応大の4番打者、清原正吾(4年)に注目が集まっている。NPB(日本野球機構)の西武、巨人などで活躍し、通算525本塁打の記録をもつ清原和博氏の長男だ。プロのスカウトも、その「伸びしろ」に視線を注いでいる。

清原正吾 清原和博 慶応
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筒香が巨人入り濃厚も「早急に結果を求めるのは酷」の声 打撃不調が続けば「不良債権」化の懸念
筒香が巨人入り濃厚も「早急に結果を求めるのは酷」の声 打撃不調が続けば「不良債権」化の懸念

 米国・ジャイアンツを退団した筒香嘉智が巨人に入団することが濃厚になった。マイナーや独立リーグに所属しながらもメジャーでのプレーにこだわり続けていたが、ついに日本球界に戻ってくる。

筒香 巨人
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岡田監督は度々“苦言” 阪神・佐藤輝明は今季こそ“真のブレイク”を果たせるのか
岡田監督は度々“苦言” 阪神・佐藤輝明は今季こそ“真のブレイク”を果たせるのか

 阪神・佐藤輝明は球史に残る大打者になれるかの分岐点にいる。2020年のドラフトで“目玉”となり4球団競合の末に名門チームに入団した左の大砲は今季こそ真のブレイクを果たせるのだろうか……。

プロ野球 阪神 佐藤輝明
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巨人でプレーの父親は苦戦も、子は米国でスターに! メジャーで活躍した「元助っ人の息子」列伝
巨人でプレーの父親は苦戦も、子は米国でスターに! メジャーで活躍した「元助っ人の息子」列伝

 2022年に開催されたMLBドラフトでは楽天でプレーしたアンドリュー・ジョーンズの息子ドリュー・ジョーンズ外野手がダイヤモンドバックスから1巡目(全体2位)指名を受けて日本でも話題となった。現在20歳のドリューはまだ育成の段階だが、MLB公式サイトのプロスペクトランキングでは全体で70位、ダイヤモンドバックスだけに限ると3位と将来を嘱望されている。

プロ野球 メジャーリーグ 助っ人外国人
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札幌ドームがさらなる“窮地”に? 「日本ハムに続きコンサドーレも去る日」が来る予感も
札幌ドームがさらなる“窮地”に? 「日本ハムに続きコンサドーレも去る日」が来る予感も

 日本ハムが新本拠地に移転してから1年が経ち、想像以上の“苦境”に立たされている旧本拠地の札幌ドーム(以下ドーム)。赤字の幅も当初の見通しよりも膨らみ、市民や道民からは「解体」を望む声すら出ているほどだ。

札幌ドーム
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日本で厳しい声もメジャーが高評価する野手とは? 巨人・岡本、ヤクルト・村上に匹敵する強打者の名前
日本で厳しい声もメジャーが高評価する野手とは? 巨人・岡本、ヤクルト・村上に匹敵する強打者の名前

 日本球界を代表する選手たちが次々にメジャーに挑戦している。山本由伸がポスティングシステムでドジャースに移籍し、上沢直之は同システムでレイズとマイナー契約を結んだ。松井裕樹も海外FA権を行使し、パドレスに入団した。

佐藤輝明 万波中正 牧秀悟 岡本和真 村上宗隆 プロ野球
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落馬事故で15回の骨折に意識不明の重体も…元騎手が明かす「それでも馬に乗る理由」
落馬事故で15回の骨折に意識不明の重体も…元騎手が明かす「それでも馬に乗る理由」

 落馬事故で意識不明だった中央競馬(JRA)の藤岡康太騎手(享年35)が10日に亡くなったという知らせは、競馬ファン以外にも衝撃を与えた。今年3月にも、高知競馬で騎乗していた塚本雄大騎手(享年25)が落馬し、病院に搬送されるも同日死去している。騎手は常に危険と隣り合わせとはいえ、落馬で命を落とすリスクについて騎手はどう考えているのか。自身も落馬事故で重体となった経験があるという元ジョッキーに話を聞いた。

藤岡康太 競馬 落馬
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楽天・田中将大は大丈夫なのか…二軍で調整も調子上がらず 気になる“気持ち”と“人気”の低下
楽天・田中将大は大丈夫なのか…二軍で調整も調子上がらず 気になる“気持ち”と“人気”の低下

 楽天・田中将大の今後のキャリアはどうなっていくのか。日米通算200勝を目前に控えた今季は調子が上がらず二軍調整が続く。楽天が上位を目指すために欠かせない右腕の動向が心配される。

プロ野球 田中将大
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中日・立浪監督の後継者は? “指導歴なし”も「現場で高評価の次期監督候補」の名前
中日・立浪監督の後継者は? “指導歴なし”も「現場で高評価の次期監督候補」の名前

 中日・立浪和義監督は今季が3年契約の最終年だ。球団史上初の2年連続最下位に沈んだことから風当たりは強いが、チームを改革しようという強い意思が伝わってくる。阿部寿樹(楽天)、京田陽太(DeNA)らレギュラークラスの選手たちをトレードで放出し、チームの再建を図ってきたのも批判覚悟だ。今季は得点力不足解消へ、中田翔、中島宏之、上林誠知ら実績のある選手たちを獲得。投手陣はリーグトップレベルの陣容だけに、得点力が上がればガラッと変わる可能性を秘めている。

立浪和義 山本昌 中日
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トラウトは今季も「トレードはなさそう」 エンゼルスは“厳しい情勢”も、そう感じる理由
トラウトは今季も「トレードはなさそう」 エンゼルスは“厳しい情勢”も、そう感じる理由

 大谷翔平が昨シーズンのオフにドジャースに移籍したことで、日本のメディア、そしてファンの注目は新天地での動向に向いている。

メジャーリーグ MLB エンゼルス
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清原和博の長男、慶応大の正吾に大化けの予感 スカウトが「指名の可能性ある」理由とは
清原和博の長男、慶応大の正吾に大化けの予感 スカウトが「指名の可能性ある」理由とは

 春の東京六大学リーグで、慶応大の4番打者、清原正吾(4年)に注目が集まっている。NPB(日本野球機構)の西武、巨人などで活躍し、通算525本塁打の記録をもつ清原和博氏の長男だ。プロのスカウトも、その「伸びしろ」に視線を注いでいる。

清原正吾 清原和博 慶応
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米国でも「多大な敬意」 もっと賞賛すべき、ブル中野のWWE殿堂入り ケタ違いだった「プロ意識」
米国でも「多大な敬意」 もっと賞賛すべき、ブル中野のWWE殿堂入り ケタ違いだった「プロ意識」

 女子プロレスラー・ブル中野が世界最大のプロレス団体WWEのホール・オブ・フェイム(殿堂)入りを果たした。レスラー部門として日本人5人目(女子では初)の快挙でレジェンドレスラーとして本場でも認められた形だ。

女子プロレス ブル中野 WWE
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大谷を支える真美子夫人の「包容力」 「一平ショック」乗り越え目指すは世界一
大谷を支える真美子夫人の「包容力」 「一平ショック」乗り越え目指すは世界一

 新たな歴史を塗り替えた。ドジャース・大谷翔平が4月21日のメッツ戦で、3回に右翼席へ運ぶ5号先制2ラン。弾丸ライナーで消えた打球は右翼手が一歩も動かない完璧な一撃だった。メジャー通算176号となり、松井秀喜氏を抜いて日本人メジャーリーガーの最多記録を更新した。

大谷翔平 真美子夫人
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楽天・田中将大は大丈夫なのか…二軍で調整も調子上がらず 気になる“気持ち”と“人気”の低下
楽天・田中将大は大丈夫なのか…二軍で調整も調子上がらず 気になる“気持ち”と“人気”の低下

 楽天・田中将大の今後のキャリアはどうなっていくのか。日米通算200勝を目前に控えた今季は調子が上がらず二軍調整が続く。楽天が上位を目指すために欠かせない右腕の動向が心配される。

プロ野球 田中将大
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岡田監督は度々“苦言” 阪神・佐藤輝明は今季こそ“真のブレイク”を果たせるのか
岡田監督は度々“苦言” 阪神・佐藤輝明は今季こそ“真のブレイク”を果たせるのか

 阪神・佐藤輝明は球史に残る大打者になれるかの分岐点にいる。2020年のドラフトで“目玉”となり4球団競合の末に名門チームに入団した左の大砲は今季こそ真のブレイクを果たせるのだろうか……。

プロ野球 阪神 佐藤輝明
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ソフト・山川への大ブーイングはもういいのでは? 「どすこい」ポーズに怒号のヤジも 西武の投手は「かえって投げにくい」
ソフト・山川への大ブーイングはもういいのでは? 「どすこい」ポーズに怒号のヤジも 西武の投手は「かえって投げにくい」

 その光景は異様だった。かつてこれほどのブーイングを見たことがない。西武ファンの怒りの矛先が向けられたのは、昨オフに西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高だった。

山川穂高 ブーイング ソフトバンク 西武
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阪神「次期指揮官」は誰に? 岡田監督は連覇で勇退も 黄金期に向け描く“球団の未来像”
阪神「次期指揮官」は誰に? 岡田監督は連覇で勇退も 黄金期に向け描く“球団の未来像”

 阪神・岡田彰布監督が2022年のオフに結んだ2年契約の2年目となるシーズンが始まった。昨年は結果を残し、今年も下馬評は高いが「黄金時代構築を視野に入れているからこそ、勇退の選択をする」という声が聞こえてくる。

阪神 プロ野球
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巨人には“バッティングセンターで発掘”された逸材 「最終学歴が中学」でプロに挑んだ男たち
巨人には“バッティングセンターで発掘”された逸材 「最終学歴が中学」でプロに挑んだ男たち

 今年もオリックスのドラフト1位・横山聖哉(上田西)をはじめ、多くの高校出身選手がプロ野球入りしたが、かつては中学卒業後に練習生として入団する選手もいた。

プロ野球
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落馬事故で15回の骨折に意識不明の重体も…元騎手が明かす「それでも馬に乗る理由」
落馬事故で15回の骨折に意識不明の重体も…元騎手が明かす「それでも馬に乗る理由」

 落馬事故で意識不明だった中央競馬(JRA)の藤岡康太騎手(享年35)が10日に亡くなったという知らせは、競馬ファン以外にも衝撃を与えた。今年3月にも、高知競馬で騎乗していた塚本雄大騎手(享年25)が落馬し、病院に搬送されるも同日死去している。騎手は常に危険と隣り合わせとはいえ、落馬で命を落とすリスクについて騎手はどう考えているのか。自身も落馬事故で重体となった経験があるという元ジョッキーに話を聞いた。

藤岡康太 競馬 落馬
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実績ほぼなしも「15億円で契約延長」  SBスチュワートへの“多額投資”は回収できるのか
実績ほぼなしも「15億円で契約延長」 SBスチュワートへの“多額投資”は回収できるのか

 ソフトバンクのカーター・スチュワート投手にとっての“新3カ年計画”が始まった。元MLBのドラフト1位右腕は当初の予定であった早期のメジャー凱旋プランを修正、来たるべき日に備えようとしている。

プロ野球 助っ人
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八村塁が名門レイカーズで“欠かせない存在”に さらなる飛躍への課題と“目指すべきNBA選手”
八村塁が名門レイカーズで“欠かせない存在”に さらなる飛躍への課題と“目指すべきNBA選手”

 NBAで5年目のシーズンを過ごしている八村塁が、名門チームの主力として活躍している。

八村塁 バスケットボール NBA
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【絶好調の大谷】実は知られていない大谷の意外な一面。アメリカの記者たちが大谷のクスッと笑える㊙エピソードを紹介!
【絶好調の大谷】実は知られていない大谷の意外な一面。アメリカの記者たちが大谷のクスッと笑える㊙エピソードを紹介!

 野球にすべてを捧げている大谷の素を知るものは少ない。『米番記者が見た大谷翔平 メジャー史上最高選手の実像』(朝日新書)のなかで、「ロサンゼルス・タイムズ」記者のディラン・ヘルナンデスと、「ジ・アスレチック」記者のサム・ブラムが、取材のなかで垣間見た大谷の意外な一面をクスッと笑えるエピソードと共に紹介する。

大リーグ 大谷翔平
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巨人でプレーの父親は苦戦も、子は米国でスターに! メジャーで活躍した「元助っ人の息子」列伝
巨人でプレーの父親は苦戦も、子は米国でスターに! メジャーで活躍した「元助っ人の息子」列伝

 2022年に開催されたMLBドラフトでは楽天でプレーしたアンドリュー・ジョーンズの息子ドリュー・ジョーンズ外野手がダイヤモンドバックスから1巡目(全体2位)指名を受けて日本でも話題となった。現在20歳のドリューはまだ育成の段階だが、MLB公式サイトのプロスペクトランキングでは全体で70位、ダイヤモンドバックスだけに限ると3位と将来を嘱望されている。

プロ野球 メジャーリーグ 助っ人外国人
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日本のファンは“緩い”と苦言の外国人選手も…スポーツ観戦、難しい「NG発言や行為」の線引き
日本のファンは“緩い”と苦言の外国人選手も…スポーツ観戦、難しい「NG発言や行為」の線引き

 スポーツ観戦も仲良く横並びの「ゆとり的発想」が求められるようになったのだろうか。少しのヤジやイジリさえもNGとなったスタンドは楽しい観戦環境といえるのか?と疑問の声もある。

スポーツ観戦 プロ野球 Jリーグ
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【絶好調の大谷】大谷の人気がアメリカの価値観を変える? アメリカの記者が語る大谷のスター性とは?
【絶好調の大谷】大谷の人気がアメリカの価値観を変える? アメリカの記者が語る大谷のスター性とは?

 大谷がマイケル・ジョーダンのようなスポーツファン以外にも知られるスーパースターになる可能性は十分にあると、「ロサンゼルス・タイムズ」記者のディラン・ヘルナンデスと、「ジ・アスレチック」記者のサム・ブラムは予測する。今、大谷はアメリカでどのように支持されているのか、そしてこれからメジャーに与える影響とは。『米番記者が見た大谷翔平 メジャー史上最高選手の実像』から一部抜粋して解説する。

大谷翔平 大リーグ
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筒香が巨人入り濃厚も「早急に結果を求めるのは酷」の声 打撃不調が続けば「不良債権」化の懸念
筒香が巨人入り濃厚も「早急に結果を求めるのは酷」の声 打撃不調が続けば「不良債権」化の懸念

 米国・ジャイアンツを退団した筒香嘉智が巨人に入団することが濃厚になった。マイナーや独立リーグに所属しながらもメジャーでのプレーにこだわり続けていたが、ついに日本球界に戻ってくる。

筒香 巨人
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阪神で“小ブラゼル”と呼ばれた大砲候補も…「プロ初打席のHRが最後の一発」となった男たち
阪神で“小ブラゼル”と呼ばれた大砲候補も…「プロ初打席のHRが最後の一発」となった男たち

 プロ初打席で初本塁打の快挙を達成した選手といえば、通算261本塁打の稲葉篤紀(ヤクルト-日本ハム)、通算236本塁打の高木守道(中日)、そして、プロ初打席で満塁弾を放った通算195本塁打の駒田徳広(巨人-横浜)らの名前が挙がる。その一方で、プロ初打席アーチが最初で最後の本塁打になった選手も存在する。

プロ野球
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巨人・菅野はタイトル争いに絡めるレベル? 今季“復活の兆し”を見せる4人の投手は
巨人・菅野はタイトル争いに絡めるレベル? 今季“復活の兆し”を見せる4人の投手は

 開幕から間もなく1カ月となるプロ野球のペナントレース。ルーキーや新外国人選手など新戦力に注目が集まるが、その一方でここ数年は成績を落としていながら復活の兆しを見せている選手がいることも確かだ。

プロ野球
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巨人・秋広優人、阿部新監督のもとで“苦境”は続く? 昨季ブレイクから一転「二軍暮らし」に
巨人・秋広優人、阿部新監督のもとで“苦境”は続く? 昨季ブレイクから一転「二軍暮らし」に

 巨人の“未来の主軸打者”として成長が期待される秋広優人のキャリアはこの先どうなっていくのだろうか……。プロ入り4年目となる今季はさらなる飛躍も予想されていた「背番号55」だったがシーズン開幕は二軍で迎え、いまだ一軍に呼ばれる気配すらない。

秋広優人 プロ野球 巨人
dot.23時間前
トレードされたほうが輝ける各球団の実力者は? 中日・高橋周平、阪神・秋山拓巳、巨人・高橋優貴…
トレードされたほうが輝ける各球団の実力者は? 中日・高橋周平、阪神・秋山拓巳、巨人・高橋優貴…

 各球団が春季キャンプでチーム作りを進めているが、補強戦略を止めているわけではない。

高橋周平 秋山拓巳 高橋優貴
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筒香争奪戦にソフトバンクが好条件で参戦か あの投手と「ダブル獲り」の可能性も
筒香争奪戦にソフトバンクが好条件で参戦か あの投手と「ダブル獲り」の可能性も

 ジャイアンツを退団してフリーエージェントとなり、去就が注目されている筒香嘉智。日本球界復帰の可能性が取り沙汰されているが、その実現度はどうなのだろうか。

筒香 プロ野球 ソフトバンク
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清原和博の長男、慶応大の正吾に大化けの予感 スカウトが「指名の可能性ある」理由とは
清原和博の長男、慶応大の正吾に大化けの予感 スカウトが「指名の可能性ある」理由とは

 春の東京六大学リーグで、慶応大の4番打者、清原正吾(4年)に注目が集まっている。NPB(日本野球機構)の西武、巨人などで活躍し、通算525本塁打の記録をもつ清原和博氏の長男だ。プロのスカウトも、その「伸びしろ」に視線を注いでいる。

清原正吾 清原和博 慶応
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落馬事故で15回の骨折に意識不明の重体も…元騎手が明かす「それでも馬に乗る理由」
落馬事故で15回の骨折に意識不明の重体も…元騎手が明かす「それでも馬に乗る理由」

 落馬事故で意識不明だった中央競馬(JRA)の藤岡康太騎手(享年35)が10日に亡くなったという知らせは、競馬ファン以外にも衝撃を与えた。今年3月にも、高知競馬で騎乗していた塚本雄大騎手(享年25)が落馬し、病院に搬送されるも同日死去している。騎手は常に危険と隣り合わせとはいえ、落馬で命を落とすリスクについて騎手はどう考えているのか。自身も落馬事故で重体となった経験があるという元ジョッキーに話を聞いた。

藤岡康太 競馬 落馬
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「大谷の会見は失敗でした」米ベテラン作家が見た違法賭博疑惑 水原と大谷2人にベストなシナリオとは
「大谷の会見は失敗でした」米ベテラン作家が見た違法賭博疑惑 水原と大谷2人にベストなシナリオとは

 半世紀以上、日米両国の野球を見てきた作家ロバート・ホワイティングさん。日米文化比較の視点から日本プロ野球を論じた『菊とバット』(1977年)は両国で高い評価を得た。以降も『イチロー革命』『海を越えた挑戦者たち』『なぜ大谷翔平はメジャーを沸かせるのか』など、日本人大リーガーの活躍を書いてきた。ホワイティングさんの目に、元通訳の水原一平氏の違法賭博疑惑に巻き込まれた大谷選手はどう映っているのか。

大谷翔平 水原一平
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札幌ドームがさらなる“窮地”に? 「日本ハムに続きコンサドーレも去る日」が来る予感も
札幌ドームがさらなる“窮地”に? 「日本ハムに続きコンサドーレも去る日」が来る予感も

 日本ハムが新本拠地に移転してから1年が経ち、想像以上の“苦境”に立たされている旧本拠地の札幌ドーム(以下ドーム)。赤字の幅も当初の見通しよりも膨らみ、市民や道民からは「解体」を望む声すら出ているほどだ。

札幌ドーム
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「水原一平ショック」二度と再会は叶わないかもしれないが…「大谷も辛いはず」元チームメイトらも複雑
「水原一平ショック」二度と再会は叶わないかもしれないが…「大谷も辛いはず」元チームメイトらも複雑

 よどみなく語る口調に、静かな怒りと悲しみが入り混じっていたように感じた。ドジャース・大谷翔平が現地時間の25日、水原一平通訳が巨額の違法賭博問題で開幕戦直後に解雇された件に関して、声明文を発表した。

水原一平 大谷翔平 違法賭博
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富永啓生、米大学で大きな成長もNBA入り“厳しい状況” 八村塁、渡邊雄太に続くことはできるか
富永啓生、米大学で大きな成長もNBA入り“厳しい状況” 八村塁、渡邊雄太に続くことはできるか

 富永啓生の大学バスケが終わった。

NBA 富永啓生 大学バスケ
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【絶好調の大谷】大谷の人気がアメリカの価値観を変える? アメリカの記者が語る大谷のスター性とは?
【絶好調の大谷】大谷の人気がアメリカの価値観を変える? アメリカの記者が語る大谷のスター性とは?

 大谷がマイケル・ジョーダンのようなスポーツファン以外にも知られるスーパースターになる可能性は十分にあると、「ロサンゼルス・タイムズ」記者のディラン・ヘルナンデスと、「ジ・アスレチック」記者のサム・ブラムは予測する。今、大谷はアメリカでどのように支持されているのか、そしてこれからメジャーに与える影響とは。『米番記者が見た大谷翔平 メジャー史上最高選手の実像』から一部抜粋して解説する。

大谷翔平 大リーグ
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絶対王者・名城大を倒す学校は現れるか 不破聖衣来が最終学年の拓殖大は? 今年の大学女子駅伝の勢力図
絶対王者・名城大を倒す学校は現れるか 不破聖衣来が最終学年の拓殖大は? 今年の大学女子駅伝の勢力図

 益々の盛り上がりを見せる大学駅伝界。それは男子に限ったことではない。女子も熱い戦いが繰り広げられている。毎年、10月に『全日本大学女子駅伝』、12月に『富士山女子駅伝』が開催されている中で、昨年まで名城大が前人未到の“6年連続二冠”を達成しているが、果たして2024年の大学女子駅伝界はどうなるのだろうか。

大学駅伝
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米国でも「多大な敬意」 もっと賞賛すべき、ブル中野のWWE殿堂入り ケタ違いだった「プロ意識」
米国でも「多大な敬意」 もっと賞賛すべき、ブル中野のWWE殿堂入り ケタ違いだった「プロ意識」

 女子プロレスラー・ブル中野が世界最大のプロレス団体WWEのホール・オブ・フェイム(殿堂)入りを果たした。レスラー部門として日本人5人目(女子では初)の快挙でレジェンドレスラーとして本場でも認められた形だ。

女子プロレス ブル中野 WWE
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水原一平氏を待つ“想像以上のいばら道” 大谷翔平の“良き相棒”から一転窮地に
水原一平氏を待つ“想像以上のいばら道” 大谷翔平の“良き相棒”から一転窮地に

 元ドジャース通訳・水原一平氏の違法賭博スキャンダルは収まる気配がない。大谷翔平の活躍と比例するように自身も有名人となり、通訳の「イッペイ」として世間に親しまれたが、今後は想像を絶するイバラの道が待っているという。

水原一平 大谷翔平
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筒香嘉智、今度こそ「日本復帰」が実現すると思える理由 “復帰候補”は古巣以外にも
筒香嘉智、今度こそ「日本復帰」が実現すると思える理由 “復帰候補”は古巣以外にも

 日本球界への復帰が毎シーズン噂になるものの、2020年にメジャー移籍後は米国でプレーを続ける筒香嘉智。今季もシーズン開幕前に所属チームを退団となったが年齢も現在32歳とベテランの域に入りつつあり、理想と現実の狭間で悩む大砲の決断に注目が集まっている。

筒香嘉智 メジャーリーグ
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大谷を支える真美子夫人の「包容力」 「一平ショック」乗り越え目指すは世界一
大谷を支える真美子夫人の「包容力」 「一平ショック」乗り越え目指すは世界一

 新たな歴史を塗り替えた。ドジャース・大谷翔平が4月21日のメッツ戦で、3回に右翼席へ運ぶ5号先制2ラン。弾丸ライナーで消えた打球は右翼手が一歩も動かない完璧な一撃だった。メジャー通算176号となり、松井秀喜氏を抜いて日本人メジャーリーガーの最多記録を更新した。

大谷翔平 真美子夫人
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「札幌ドーム」と「日ハム新球場」の残酷な明暗 ネーミングライツの応募もなく苦戦が続く
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 2023年から北海道日本ハムファイターズの本拠地となった北広島市の「エスコンフィールド北海道」を運営するファイターズスポーツ&エンターテイメントは、売り上げが251億円となり、札幌ドーム時代の前年より91億円の増収となったと発表した。

東洋経済オンライン3/22
“元代表”も複数が期待外れ…Jリーグ、海外からの出戻り組で“苦戦”が目立つ選手は
“元代表”も複数が期待外れ…Jリーグ、海外からの出戻り組で“苦戦”が目立つ選手は

 2024年のJリーグ開幕から約1カ月半が過ぎた。早くも波乱含みの混戦模様だが、その中で海外からの“出戻り組”の選手たちが、相変わらずの存在感を示している。

Jリーグ サッカー
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疑惑の大谷翔平を日本人はなぜ信じるのか 米メディアの異なる論調「どうもつじつまが合わない」
疑惑の大谷翔平を日本人はなぜ信じるのか 米メディアの異なる論調「どうもつじつまが合わない」

 ドジャースの大谷翔平選手は、元通訳・水原一平氏の違法ギャンブル問題について3月25日に会見を行った。

水原一平 大谷翔平 違法ギャンブル
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阪神の公式Xが「くたばれ読売」コールにダメ出し 実は選手がもっと気になる「不可解なコール」とは
阪神の公式Xが「くたばれ読売」コールにダメ出し 実は選手がもっと気になる「不可解なコール」とは

 阪神タイガースの甲子園での開幕戦となった4月9日、球団がX(旧ツイッター)の公式アカウントで、「観戦マナーに関するお願い」という投稿をしたことが反響を呼んでいる。

プロ野球 阪神 ファン
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山田哲人の大型契約は失敗例に? 長期契約が持つリスク、投手では“大損”のケースが複数
山田哲人の大型契約は失敗例に? 長期契約が持つリスク、投手では“大損”のケースが複数

 メジャーリーグほどではないものの、近年のNPBではフリーエージェント(FA)権取得までの期間が短くなった影響もあってか、以前と比べて大型契約を結ぶ選手が目立つようになった。日本人選手の最長契約は松中信彦(ソフトバンク・2006~2012年)、則本昂大(楽天・2019~2025年)、柳田悠岐(ソフトバンク・2020~2026年)、山田哲人(ヤクルト・2021~2027年)、近藤健介(ソフトバンク・2023~2029年)の7年契約だが、5人中4人がこの5年以内に集中している。他の現役選手では宮崎敏郎(DeNA)も2022年から6年契約を結んで話題となった。

野球
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宇野昌磨が明かした胸の内「すがすがしい気持ち」 世界選手権が総合4位に終わった理由とは
宇野昌磨が明かした胸の内「すがすがしい気持ち」 世界選手権が総合4位に終わった理由とは

 カナダ・モントリオールで開催されたフィギュアスケート世界選手権。3連覇をかけて挑んだ宇野昌磨は、ショート首位から総合4位という結果に。演技後、いつになくすがすがしい表情を見せた。AERA 2024年4月15日号より。

宇野昌磨
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宇野昌磨、目標は「自己満足」で始まったシーズン 新時代到来の中で「清々しく」戦い抜いた今季
宇野昌磨、目標は「自己満足」で始まったシーズン 新時代到来の中で「清々しく」戦い抜いた今季

 「目標は『自己満足』です」

宇野昌磨 フィギュアスケート
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あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
高たんぱくダイエット

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会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

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