作田裕史

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作田裕史の記事一覧

なぜ菅首相の言葉は“響かない”のか 表情、話し方、しぐさ…過去の首相との「決定的な違い」
なぜ菅首相の言葉は“響かない”のか 表情、話し方、しぐさ…過去の首相との「決定的な違い」
18日、菅義偉首相は開会した通常国会で施政方針演説に臨んだが、重要な場面で「言い間違え」を連発するなど不安定さも目立った。政権の支持率が急落している背景には、菅首相の発信力の弱さも挙げられるだろう。トップとして、このコロナ禍にどう立ち向かうのかという力強い言葉が一向に聞こえてこないのだ。言っているのかもしれないが、まったく伝わらない。それは一体なぜなのか。「政治家の日本語」の著書がある信州大学の都築勉名誉教授に聞いた。
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青森山田サッカー部・黒田剛監督インタビュー 「マナー問題は誤解。あのとき起きたことは偶然だった」
青森山田サッカー部・黒田剛監督インタビュー 「マナー問題は誤解。あのとき起きたことは偶然だった」
14日、本サイトは「これも戦術?高校サッカー決勝戦で“違い”が浮き彫りになった監督の『マナー』」と題した記事を配信した。第99回全国高校サッカー選手権の決勝で対決した山梨学院と青森山田の両監督について、戦術や振る舞いなどから「違い」を考察した。
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菅首相はなぜ国民から支持されなくなったのか 望月衣塑子記者が感じた記者会見での「決定的なミス」
菅首相はなぜ国民から支持されなくなったのか 望月衣塑子記者が感じた記者会見での「決定的なミス」
後手後手のコロナ対策が批判を浴び、支持率が39%(朝日新聞調べ)まで急落した菅政権。GoToトラベルに固執し、緊急事態宣言の発出が遅れた菅義偉首相の危機管理能力には、多くの国民が失望した。さらに国民を不安にさせたのは、その発信力の弱さだろう。国のトップとして未知のウイルスとどう戦うのか、どれほどの思いで自粛を要請しているのか――菅首相からは明確なメッセージが伝わってこない。官房長官時代から菅首相と対峙してきた東京新聞の望月衣塑子記者は、記者会見での「悪い癖」も国民不信を高めている要因の一つだ、と指摘する。
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妻に子を連れて行かれたノンフィクション作家が「夫から逃げる妻たち」を取材した理由
妻に子を連れて行かれたノンフィクション作家が「夫から逃げる妻たち」を取材した理由
厚労省の調べでは、離婚した夫婦のうち未成年の子どもがいる割合は約58%(2016年度)。離婚後の親権者の約9割は女性であることから、未成年の子のほとんどは母親と暮らすことになる。ノンフィクション作家の西牟田靖氏(50)は、長女が3歳のときに妻子が家を出ていった。以降、子どもに会えない父親たちを取材して単行本を出版したり、共同親権に関する記事を書いたりしてきた。
dot. 12/14
異色のロックバンド「BAND-MAID」いざ武道館へ コロナ禍からバンドを救った「世界」からのメッセージ
異色のロックバンド「BAND-MAID」いざ武道館へ コロナ禍からバンドを救った「世界」からのメッセージ
differentを素直に訳せば「違った」という意味だが、英和辞典には「風変わりな、特異な」という訳もある。まさに音楽シーンで“特異な”存在感を放つバンド「BAND-MAID」が約1年ぶりとなる新曲「Different」を12月2日にリリースした。来年は1月に新アルバムの発売、2月に日本武道館でのワンマンも決まっており、バンドはまさに上り調子だが、コロナ禍でその勢いは一度止まりかけた。春から夏にかけてのフェスやツアーはすべて中止となり、バンド活動も制限された。その状況をどう乗り越え、モチベーションを保ってきたのか。メンバー5人に聞いた。
dot. 12/3
「桜を見る会」疑惑で窮地の安倍前首相 友人に語っていた警戒感「ビール一杯でも違反になる」
「桜を見る会」疑惑で窮地の安倍前首相 友人に語っていた警戒感「ビール一杯でも違反になる」
安倍晋三前首相が窮地に追い込まれている。
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映画『とんかつDJ』上映初回は観客まばら 映画関係者は「本当に愚か」と伊藤容疑者に苦言も
映画『とんかつDJ』上映初回は観客まばら 映画関係者は「本当に愚か」と伊藤容疑者に苦言も
29日に道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで俳優の伊藤健太郎容疑者(23)が逮捕された衝撃が収まらない。映画やドラマ、CMに引っ張りだこの若手人気俳優だっただけに、その影響は計り知れない。
dot. 10/30
19人が殺害された「津久井やまゆり園」運営法人が“虐待隠し”の疑い 理事長が「通報者は懲戒処分に」と通達
19人が殺害された「津久井やまゆり園」運営法人が“虐待隠し”の疑い 理事長が「通報者は懲戒処分に」と通達
植松聖死刑囚が重度障害者19人を殺害し、26人に重軽傷を負わせた「相模原障害者殺傷事件」から4年が経過した。その現場となった津久井やまゆり園などを運営する「かながわ共同会」をめぐって、騒動が勃発している。これまで神奈川県から虐待が疑われる行為が数十件も指摘され、立ち入り調査も行われたが、トップが通報者に圧力をかけていた疑いが県議会で指摘されたのだ。事件の「後」に、一体何が起こっているのか。
dot. 10/9
安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」
安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」
成蹊大学名誉教授の加藤節(たかし)氏は、同大法学部の教員として2013年に退職するまで40年以上教壇に立ち続けてきた。数多くの学生を指導してきたが、その中に若き日の安倍晋三首相もいた。法学部政治学科の学生だった安倍首相は在学時に加藤氏の「政治学史」を必修科目として履修しているというが、加藤氏は「『優』や『不可』をつけた記憶がないから目立たない学生だったのだろう」と振り返る。そんな加藤氏からみて、「教え子」でもある安倍首相の電撃辞任と7年8カ月の政権運営はどう映ったのか。
安倍政権
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「菅政権になったら今より隠蔽国家になる」 宿敵・望月衣塑子記者が語る菅義偉氏の“別の顔”
「菅政権になったら今より隠蔽国家になる」 宿敵・望月衣塑子記者が語る菅義偉氏の“別の顔”
イチゴ農家の生まれ、集団就職で上京、段ボール工場に住み込み、秘書として長い下積み、実はパンケーキ大好き……ここ連日、菅義偉官房長官の“美談”が数多く報じられるようになった。これも一つの「顔」なのだろう。だが、会見で疑惑を追及されると「指摘はあたらない」「全く問題ない」など、記者の質問にまともに答えようとしない姿勢もまた菅氏の本質的な「顔」であることを忘れてはならない。はたして、菅氏が首相になった際には、こうした態度は改められるのか。官房長官会見で菅氏と数々の“バトル”を繰り広げてきた東京新聞の望月衣塑子記者に聞いた。
安倍政権
dot. 9/6
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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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