岸田政権の「原子力政策」、ここが変だよ 専門家「原発の“規制の砦”を守れ」 岸田文雄政権の原子力政策を専門家はどう見ているのか。元原子力委員会委員長代理・鈴木達治郎さんが現状を憂う。 週刊朝日 2/27
「見切り発車」では国は守れぬ 岸田政権の「防衛費増」に元海将が物申す 防衛費増を打ち出す岸田政権。しかし、衆参予算委員会での首相の答弁は明確さを欠いている。元海将の香田洋二さんが、専門家の立場からその理由を解説する。 週刊朝日 2/24
岸田首相は“沈黙の暴君”か ミサイル効果も疑問、「防衛政策大転換」の落とし穴 戦後長らく維持されてきた「専守防衛」や防衛費の抑制といった基本政策が、国会での十分な議論もないままに変えられようとしている。これほどの大転換を黙って押し通そうとする岸田首相は、“沈黙の暴君”になろうとしているのか──。 岸田首相 週刊朝日 2/1
岸田政権「原発大回帰」のデタラメ 「骨抜き」で経産省支配が復活 福島第一原発の事故後、不完全ながらも続いてきた抑制的な原発政策が、国民への説明もないまま「なかったこと」にされようとしている。「規制と推進の分離」も今や形骸化。元の木阿弥になってしまうのか。 原発岸田政権 週刊朝日 1/18
「防衛国債」実現に消費増税も 防衛費“ゴリ押し”開く「亡国の扉」 岸田文雄首相が突如として打ち出した1兆円の「防衛増税」に、波紋が広がっている。いくら防衛力強化が必要といっても、国民が疲弊してしまっては元も子もない。なりふり構わぬ防衛費の膨張の先に待つのは、いつか来た道なのか──。 岸田政権 週刊朝日 1/5
ウクライナ猛反撃も見えぬ出口戦略 停戦しても残る「非承認国家・地域問題」 2人が死亡したポーランドへのミサイル着弾は、ウクライナの迎撃ミサイルによる事故との見方が強まっているが、「不法な戦争」を続けるロシアへの風当たりは強まるばかり。泥沼化する戦いを止めることはできるのか。 ウクライナロシア 週刊朝日 11/25
北朝鮮「ミサイル乱発」のワケ 新兵器開発で米韓軍事演習でも強硬 ロシアによるウクライナ侵攻で世界が急速に不安定化する中、ひときわ不気味な動きを見せるのが北朝鮮だ。今年に入ってこれまでにないペースでミサイルを発射し、核実験すら行いかねない動きを見せている。金正恩総書記の狙いとは──。 週刊朝日 11/17
日本も米中戦争に巻き込まれる? 習近平、独裁強化の理由と迫る台湾有事Xデー 中国共産党の習近平総書記(国家主席)の1強体制が鮮明となった。10月の第20回中国共産党大会で3期目続投を決めた習氏は党内の異論を排し、独裁色を強めているように見える。台湾有事が懸念される中、米国や日本との緊張はより高まるのか。 週刊朝日 11/15
「スパイ・ゾルゲ」ロシアで大ブーム 銅像建立、ドラマ・映画化、ゾルゲ駅も 1941年10月に摘発された「ゾルゲ事件」。戦前の日本で暗躍した旧ソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲが現在、ロシアでブームになっている。日本では未公開だった機密文書を掲載した資料集も発刊された。伝説のスパイは何を残したのか。 週刊朝日 11/5
「コロナ8波」「インフル」二重苦の冬に備える ワクチン同時接種は大丈夫? またなのか、とため息をつきたい人も多いのではないか。新型コロナウイルスの感染者数が下げ止まり、「第8波」が訪れる可能性が高いという。しかも、今年はインフルエンザとの同時流行の可能性も。「二重苦」の冬に、どう備えるべきなのか。 週刊朝日 11/4
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
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