西尾典文

西尾典文

スポーツライター

プロフィール

西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究し、在学中から専門誌に寄稿を開始。修了後も主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間400試合以上を現場で取材し、AERA dot.、デイリー新潮、FRIDAYデジタル、スポーツナビ、BASEBALL KING、THE DIGEST、REAL SPORTSなどに記事を寄稿中。2017年からはスカイAのドラフト中継でも解説を務めている。ドラフト情報を発信する「プロアマ野球研究所(PABBlab)」でも毎日記事を配信中。
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西尾典文の記事一覧

阪神、中日、巨人などに“候補者” 今後「トリプルスリー」達成を期待したい選手は
阪神、中日、巨人などに“候補者” 今後「トリプルスリー」達成を期待したい選手は
現代野球において最も価値が高いと言われる野手は確実性と長打力を備え、さらにスピードも守備力もある選手である。そんな選手の分かりやすい勲章が打率3割、30本塁打、30盗塁のトリプルスリーであり、2010年代には山田哲人(ヤクルト)が3回(2015年、2016年、2018年)、柳田悠岐が1回(2015年)達成している。特に山田の3回達成というのは前人未到の大記録であり、今後なかなかこれに並ぶ選手が出てくることは難しいだろう。ただいつの時代も新たなスターは出てくるものである。そこで今回は次にトリプルスリーを達成する可能性を秘めた選手を探ってみたいと思う。
プロ野球トリプルスリー
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来年の高校野球界の趨勢を占う 大阪桐蔭がやはり強い? 他に“中心”となりそうな学校は
来年の高校野球界の趨勢を占う 大阪桐蔭がやはり強い? 他に“中心”となりそうな学校は
1月26日、第96回センバツ高校野球大会の出場校が発表される。今大会から21世紀枠による出場校が3校から2校に減少し、一般選考による出場校も東北と東海が1枠増加、中国と四国の比較枠が1枠減少して両地区2校ずつになることが発表されている。
高校野球甲子園
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“即効性ドラフト”の巨人で期待したいのは? 来季「即戦力」となる新人は 可能性高い5人を選出
“即効性ドラフト”の巨人で期待したいのは? 来季「即戦力」となる新人は 可能性高い5人を選出
1月に入ると各球団でルーキーによる合同自主トレがスタートするが、果たして来年戦力となる選手は誰なのか。順位に関係なく5人をピックアップしてみたいと思う。
プロ野球新人王即戦力
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「期待の若手」の時期はもう終わり 来季は“結果”求められるドラフト上位の男たち
「期待の若手」の時期はもう終わり 来季は“結果”求められるドラフト上位の男たち
プロ野球のストーブリーグも終盤戦となり、残すは新外国人選手、フリーエージェント(FA)で移籍した選手の人的補償、駆け込み補強やトレードくらいとなった。年も明ければ新人合同自主トレも始まり、特に1位指名を受けた選手は高い注目を集めることとなるが、一方である意味それ以上に来シーズンのプレーぶりに注目が集まるのが、ここまで結果を残せていない“過去の”ドラフト上位指名選手たちだ。
プロ野球ドラフト上位
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巨人のエース候補、中日の若手野手らが躍動 アジアWLでブレイク予感させた選手は
巨人のエース候補、中日の若手野手らが躍動 アジアWLでブレイク予感させた選手は
日本のプロ野球界は11月以降、完全なオフシーズンとなっているが、世界に目を移すと各国でウインターリーグが行われており、近年はNPB所属の選手も参加しているケースが多い。中でも最も多くの選手が派遣されているのが台湾で行われたアジア・ウインターリーグ・ベースボール(AWB)だ。12月17日に全日程が終了したが、そこで来シーズンのブレイクを予感させた選手をピックアップして紹介したいと思う。
プロ野球アジア・ウインターリーグ
dot. 12/18
阪神、“ほぼ補強なし”でも来季は盤石の予感 ノイジーら助っ人の残留には疑問も
阪神、“ほぼ補強なし”でも来季は盤石の予感 ノイジーら助っ人の残留には疑問も
38年ぶりの日本一に輝いた阪神。日本シリーズは第7戦までもつれたものの、レギュラーシーズンでは2位以下に10ゲーム以上の差をつける危なげない戦いぶりだった。一方でシーズンオフに入ってもドラフト以外に目立った補強はなく、新外国人選手のゲラと現役ドラフトでオリックスから漆原大晟を獲得しただけというのが現状だ(12月15日時点)。そんな状態でも阪神は連覇を狙うことができるのだろうか。
プロ野球阪神
dot. 12/15
【2023年下半期ランキングスポーツ編9位】巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
【2023年下半期ランキングスポーツ編9位】巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」は
2023年もいよいよ年の瀬。そこで、AERA dot.で下半期に読まれたスポーツ記事のランキング上位を振り返りたい。ランキング9位に入ったのは「巨人は菅野の後釜、中日は“大砲候補”か セ・リーグ6球団「ドラフト1位で狙うべき選手」。9月12日に配信した記事を再配信する。(※年齢や肩書などは配信時)
プロ野球ドラフト佐々木麟太郎2023 下半期ランキング
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移籍市場で“人気”集めそうな選手も? バウアーら去就未定の助っ人、動向が気になるのは
移籍市場で“人気”集めそうな選手も? バウアーら去就未定の助っ人、動向が気になるのは
12月8日に現役ドラフトも終わり、どの球団も退団する選手はある程度固まったと言える。残された補強としては新外国人選手の獲得、トレード、他球団を戦力外となった選手などが挙げられるが、中でも大きなプラスとなる可能性が高いのが、NPB球団を自由契約となった外国人選手だ。以前と比べて来日していきなり主力として活躍する選手が減っているだけに、日本の野球を知っている選手の“市場価値”は高まっている印象を受ける。そんな現時点で去就の決まっていない今年NPBでプレーしていた外国人選手について紹介したいと思う(所属は今シーズン)。
プロ野球助っ人
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現役ドラフトから「飛躍しそうな4人」をピックアップ!  “意外な選手”にもブレイク期待
現役ドラフトから「飛躍しそうな4人」をピックアップ! “意外な選手”にもブレイク期待
12月8日に行われた第2回現役ドラフト。昨年に続き2巡目は行われず、合計12人の選手が移籍することになった。新天地での活躍が期待できる選手は誰なのか。今シーズンまでのプレーぶりや、チーム事情などから探ってみたいと思う。
現役ドラフトプロ野球
dot. 12/9
巨人、中日、オリックス「積極補強の3チーム」戦力アップした? 編成の上手さ感じる球団は
巨人、中日、オリックス「積極補強の3チーム」戦力アップした? 編成の上手さ感じる球団は
12月に入り、プロ野球のストーブリーグも折り返し地点を過ぎた印象が強い。まだ去就の決まらない大物選手も存在しており、ここから新外国人選手獲得のニュースも増える時期だが、現時点で積極的な補強が目立つ球団を3チーム、ピックアップしてみたいと思う。
プロ野球補強巨人中日オリックス
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あの日を忘れない

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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