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「特定秘密保護法案」に関する記事一覧

あさのあつこ 秘密保護法に「社会を覆いつつある根っこのない雰囲気に危機感を覚える」
あさのあつこ 秘密保護法に「社会を覆いつつある根っこのない雰囲気に危機感を覚える」 12月10日の施行日が迫る特定秘密保護法──。政府による“情報隠し”“言論弾圧”という疑義が残る同法に対し、児童書出版の関係者らは「子どもたちの幸せにつながるとは思えない」とフォーラムなどを開き、今も反対を訴え続けている。ベストセラー作家・あさのあつこ氏もその危機感を露わにする。
これでわかった!【超訳】特定秘密保護法
これでわかった!【超訳】特定秘密保護法 集団的自衛権の行使容認をめぐる安倍政権のいいぐさは、インチキくさいくせに複雑で、ほんと、精神が疲弊する。昨年の特定秘密保護法をめぐる議論もそうだった。だからって術中にハマりたくはない!  あの条文に難儀した人(あるいは読むのを断念した人)には「明日の自由を守る若手弁護士の会」による『これでわかった!【超訳】特定秘密保護法』をすすめる。日本語なのに翻訳が必要だってこと自体、いかにこの法律がねじくれているかの証拠。<日本には法律が1900くらいありますが、その中でも特に読みにくいものの一つ>とプロがいうのだから間違いない。 『超訳』はここを大胆不敵に突破する。なにせ「行政機関の長」は「大臣とか」、「特定有害活動」は「スパイっぽい活動」だからな。 <特定秘密を保有する行政機関の長は、他の行政機関が我が国の安全保障に関する事務のうち別表に掲げる事項に係るものを遂行するために当該特定秘密を利用する必要があると認めたときは、当該他の行政機関に当該特定秘密を提供することができる>とは第6条の冒頭。これでもまだわかりやすい部類の条文なのだが、別表を参照しなければならないのがわずらわしい。  超訳は別表の中身も加えて<「秘密」を持っている大臣とかは、他の省庁が日本の安全保障に関する仕事のうち「外交」「防衛」「スパイっぽい活動」「テロ防止」に関わる仕事をするために、自分のところの省庁で持っている「秘密」が必要だと思うときには、「秘密」を他の省庁にわたすことができます>。  この法律の何が問題かも、きっちり解説。言葉のわかりにくさだけでなく、曖昧な表現が多いのも秘密保護法の特徴なのだ。<法律の中でところどころ登場していた「別表」は、簡単に言えば「特定秘密に指定できちゃう情報リスト」です。/結論=際限なく特定秘密に指定できる!>。だまされないための虎の巻。廃止をめざす必携マニュアルだ。

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室井佑月 マスコミの秘密保護法案反対を「やっぱあれはアリバイ作り?」
室井佑月 マスコミの秘密保護法案反対を「やっぱあれはアリバイ作り?」 近頃、本の出版依頼がこなくなったという作家の室井佑月氏。福島第一原発事故以来、マスコミに対して批判を続けてきたせいかと思っているという。そして、秘密保護法案反対キャンペーンを行ったマスコミに対してこんな感想をもったという。
特定秘密保護法は国民の差別意識を助長する?
特定秘密保護法は国民の差別意識を助長する? 狭山事件は、「冤罪(えんざい)」の問題であり、同時に「部落差別」の問題である。石川一雄さんの無罪を訴える運動は、部落解放同盟が長く支援してきた。映画『SAYAMA』の呼びかけ人の一人でもある、部落解放同盟中央本部の組坂繁之委員長は、現代の日本の差別構造は政府の手によるものだと批判する。

特集special feature

    特定秘密保護法案で情報公開請求もアウト?
    特定秘密保護法案で情報公開請求もアウト? 特定秘密保護法案は報道関係者だけでなく、特定秘密を知ろうとした市民も捜査・処罰の対象となる。秘密情報漏えいの共謀や教唆(そそのかし)や扇動(呼びかけ)の場合は、実際の漏えいがなくても懲役刑になるという。戦時下で国民が犠牲になった「治安維持法」の再来とされるゆえんだ。ジャーナリストの横田一氏が取材した。
    村上誠一郎議員が吠えた「谷垣法相、大島前副総裁が去り、振り向けば一人」
    村上誠一郎議員が吠えた「谷垣法相、大島前副総裁が去り、振り向けば一人」 「悪法」と言われる特定秘密保護法案が、11月26日夜、衆院をついに通過。今国会での成立が確実な情勢となった。衆院採決の際、自民党でただ一人賛成しなかったのが村上誠一郎元行革担当相(61)だ。法案が国会に提出される前の10月22日、党の総務会でも反対を主張、また26年前、同党が目指したスパイ防止法案(廃案)でも反対を唱えた筋金入りだ。造反したワケを大いに吠えた。
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