「尖閣」に関する記事一覧

安倍晋三氏の遺影を写した「国境写真家」山本皓一が見た 30年前の北方領土返還交渉の壮絶な現場
安倍晋三氏の遺影を写した「国境写真家」山本皓一が見た 30年前の北方領土返還交渉の壮絶な現場

*   *   * 「偶然なんですけれど、(今年7月に亡くなった)安倍晋三さんの遺影はぼくが撮影した写真なんです。不思議なことに父の晋太郎さんの遺影もぼくが撮った。親子2代の遺影を写したなんて、これはどういう因縁だろうと思いましたね」

dot.
中国は尖閣諸島をどうしたいのか? 地政学の視点で見れば「一目瞭然」の理由とは
中国は尖閣諸島をどうしたいのか? 地政学の視点で見れば「一目瞭然」の理由とは
2010年代以降、尖閣諸島に近い日本領海への中国公船の侵入が激増した。2022年11月も、のべ4隻が領海に侵入している。中国はなぜ、この小さな島々に野心をみせるのか。その理由を、『ざっくりわかる 8コマ地政学』から、マンガを交えて解説したい。
中国尖閣
dot. 11/22
トランプ大統領誕生で米試す中国 狙いは尖閣奪取か?
トランプ大統領誕生で米試す中国 狙いは尖閣奪取か?
中国、トランプ、北朝鮮、日本を取り巻く環境がきな臭くなっている。専守防衛に徹し、海外に展開できる装備は持たない自衛隊。安保法とトランプ大統領の誕生で、どう変わろうとしているのか。AERA 12月12日号では「自衛隊 コストと実力」を大特集。最新兵器から出世レース、ミリメシまでいまの自衛隊に密着している。
ドナルド・トランプ中国尖閣
AERA 12/7
緊張続く尖閣周辺 尖閣専従班600人体制、海上保安庁の消耗戦
緊張続く尖閣周辺 尖閣専従班600人体制、海上保安庁の消耗戦
尖閣諸島で繰り返される中国の領海侵入。現場で体を張るのは、海上保安庁の専従班。すさまじい勢いで海洋警察の組織強化を進める中国に対し、緊張が高まる。
中国尖閣
AERA 11/22
尖閣諸島周辺に中国公船が集結 領土問題の再燃抑えるには
渡辺豪 渡辺豪
尖閣諸島周辺に中国公船が集結 領土問題の再燃抑えるには
尖閣諸島周辺での中国船の動きが活発化し、日本政府は警戒を強めている。今月23、24日の日中韓外相会談や、9月初旬の主要20カ国・地域(G20)首脳会議への影響も懸念されている。領土問題の再燃を抑えるには──。
中国尖閣
AERA 8/23
田原総一朗 朝日新聞批判に見る「歯止めのきかない波」の怖さ
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗 朝日新聞批判に見る「歯止めのきかない波」の怖さ
ジャーナリストの田原総一朗氏は、朝日新聞に対するメディアの批判を認めつつも大きな流れを抑制する担い手は必要であるとその理由をこう語る。
尖閣田原総一朗集団的自衛権
週刊朝日 6/5
中国は「偽装漁民」を上陸させ尖閣諸島を“強奪”する?
中国は「偽装漁民」を上陸させ尖閣諸島を“強奪”する?
中国が11月23日に突然、東シナ海上空の空域を防空識別圏に設定したと発表した。尖閣諸島の上空を含み、日本の防空識別圏と重なるものだ。日本も米国も抗議をしたが、中国側はどこ吹く風。ただ着実に、尖閣諸島を実効支配するシナリオを進めている。取材したのは軍事ジャーナリストの黒井文太氏だ。
中国尖閣
週刊朝日 12/4
蒋介石が隠したかった 尖閣の新事実
蒋介石が隠したかった 尖閣の新事実
尖閣諸島をめぐる日中関係の緊張は収まる気配がない。中国は従来、尖閣諸島は「古来、中国の固有の領土」であり、「日清戦争のときに盗み取られた」と主張。中国外務省は、
中国尖閣
AERA 2/26
中国レーダー照射事件 裏切った日本への怒り?
中国レーダー照射事件 裏切った日本への怒り?
1月30日、中国海軍のフリゲート艦が、海上自衛隊の護衛艦「ゆうだち」に対して、射撃管制用レーダーを照射した。2月10日、このレーダー照射事件をテーマにシンポジウムが行われた。そこでノンフィクション作家の石井好氏は、尖閣諸島問題で「中国は、日本政府に裏切られたと感じている」という。司会を務めたジャーナリストの田原総一朗氏が解説する。
中国尖閣田原総一朗自衛隊
週刊朝日 2/18
田原総一朗氏「尖閣問題『中国の思うツボ』は避けるべし」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗氏「尖閣問題『中国の思うツボ』は避けるべし」
2月5日、小野寺五典防衛相は、1月30日に東シナ海で警戒監視中だった海上自衛隊の護衛艦「ゆうだち」に対し、中国軍艦が射撃用の火器管制レーダーを照射したと発表した。こうした動きにジャーナリストの田原総一朗氏は、「習近平総書記も止められない中国軍の暴走だ」と警告している。
中国尖閣田原総一朗
週刊朝日 2/15
丹羽前駐中国大使 「尖閣問題は解決しなくていい」
丹羽前駐中国大使 「尖閣問題は解決しなくていい」
今も尖閣周辺で領海、領空侵犯を続けている中国。丹羽宇一郎前駐中国大使(74)はジャーナリストの田原総一朗氏との対談で、尖閣問題は解決しない、と断言した。
中国尖閣田原総一朗
週刊朝日 2/5
領土問題にも動じない? 日本のコスプレの強さ
領土問題にも動じない? 日本のコスプレの強さ
海外で高い評価を得ている文化のひとつ、コスプレ。単なる趣味ではなく、最近ではビジネスという視点からも注目を集めている。
中国尖閣
AERA 12/28
「日本に足りないのは成長ではない」エコノミスト浜矩子氏が指摘
「日本に足りないのは成長ではない」エコノミスト浜矩子氏が指摘
政党が乱立し、争点も消費増税にTPP交渉参加、尖閣問題に原発政策と多種多様な衆院選。民主党や自民党などでは「経済成長率」に関する政策を掲げているが、経済成長率を競うのは非現実的だとエコノミストの浜矩子氏は指摘する。
2012衆院選出産と子育て原発増税尖閣消費税
週刊朝日 12/11
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
香港の活動家 領土問題解決のため「尖閣は一度中国に」
香港の活動家 領土問題解決のため「尖閣は一度中国に」
日本の尖閣国有化を加速させた、香港活動家らによる島の上陸。中国政府と敵対している彼らの上陸の本当の狙いは何か。今回、香港で最も有名な民主活動家の一人、梁国雄(リョン・クオック)氏が来日、独占インタビューを試みた。梁氏は、今回の尖閣上陸の一件について次のように話す。
中国尖閣
AERA 11/20
香港の活動家 尖閣上陸は「米国のアジア支配に対抗するため」
香港の活動家 尖閣上陸は「米国のアジア支配に対抗するため」
8月15日、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する「保釣(ほちょう)行動委員会」のメンバーが島に上陸、逮捕された。この事件が発端となり、日本の尖閣国有化に弾みがつき、日中国交正常化40周年を迎えた今年、日本と中国の関係は歴史上例を見ないほど悪化している。
中国尖閣
AERA 11/19
領土問題での団結をきっかけに自共連立政権もあり?
領土問題での団結をきっかけに自共連立政権もあり?
民主党が尖閣諸島、竹島、北方四島の領土問題を解決出来ないまま政権運営を続けている。そんな中、「領土問題を正面から認め冷静な外交交渉によって主張し、解決を図れ」と提起する、共産党の志位和夫委員長に領土問題を軸に連立はあるか聞いた。
2012衆院選中国尖閣
週刊朝日 10/18
共産党・志位委員長 「北方四島」という概念を捨てよ
共産党・志位委員長 「北方四島」という概念を捨てよ
ロシアのメドベージェフ首相が今年7月に国後島を訪問、択捉島では新しい空港建設が進むなど、ロシアによる実効支配が強まる北方領土問題について、共産党の志位和夫委員長に聞いた。
ロシア中国北方領土尖閣
週刊朝日 10/17
ネットで話題 共産党・志位委員長「尖閣問題」を語る
ネットで話題 共産党・志位委員長「尖閣問題」を語る
共産党の志位和夫委員長(58)は、尖閣諸島を巡って「領土問題は存在しない」と繰り返すだけの日本政府の姿勢を「だらしない」と一蹴し、解決に向けた要諦を説いてみせる。ニコニコ動画でも話題となり、右派もうならせる、その「正論」を聞いた。
中国尖閣
週刊朝日 10/17
村上春樹の文章で涙する中国人 「国内のバカ野郎はクズ」
村上春樹の文章で涙する中国人 「国内のバカ野郎はクズ」
作家の村上春樹さんが朝日新聞に寄稿したエッセーが中国で話題になっている。東アジアの領土をめぐる問題について、文化交流に影響を及ぼすことを憂慮してた内容で、日本関係の書籍が中国の多くの書店の売り場から姿を消す事態になったとの報道に触れ、ショックを受けたことなどを明かした。
中国尖閣村上春樹
AERA 10/10
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