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「読書」に関する記事一覧

宮崎駿のファンタジー短編マンガの異世界に引き込まれる心地よさ ブックカフェ「KAIDO books&coffee」おすすめ5冊
宮崎駿のファンタジー短編マンガの異世界に引き込まれる心地よさ ブックカフェ「KAIDO books&coffee」おすすめ5冊 ゴールデンウィークがやってきた。でも、円安や物価高騰の影響から、旅行や外出をしないことに決めたという人も少なくないはず。それなら読書で旅するのがおすすめ。旅行気分になる本を「KAIDO books&coffee」に選んでもらった。AERA 2025年5月5日-5月12日合併号より。
〈見逃し配信〉息子のことを消えてほしいと考えてしまうと話す57歳女性に、鴻上尚史が「息子の状態を知るところから始めるべき」と伝えた理由とは
〈見逃し配信〉息子のことを消えてほしいと考えてしまうと話す57歳女性に、鴻上尚史が「息子の状態を知るところから始めるべき」と伝えた理由とは 「AERA DIGITAL」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月1日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
職場で、学歴や職歴のコンプレックスを抱いているという49歳女性に、鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは
職場で、学歴や職歴のコンプレックスを抱いているという49歳女性に、鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは 職場で、学歴や職歴の劣等感を抱いているという49歳女性。バカにするのを見聞きした経験から、周りから見下されているように感じて卑屈になる毎日に疲れを感じているという。そんな女性に鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは。
母親との関係性が「共依存」だったと気が付き、悩む25歳女性に、鴻上尚史が見た「希望」とは
母親との関係性が「共依存」だったと気が付き、悩む25歳女性に、鴻上尚史が見た「希望」とは 母親との関係性が「共依存」だったと気が付いた25歳女性。以前は、母が死んだら私もどうやって死のうかと考えるほどの共依存だったが、恋人ができたことがきっかけで母親との距離について考え始めたという。「毒親」ともいえる母親との関係に、鴻上尚史が見て、女性に伝えた「希望」とは。
結婚を経験してから大好きだった仕事への情熱を失ってしまったと話す33歳女性に、鴻上尚史が「大切なことの変化」だと伝えたその真意とは
結婚を経験してから大好きだった仕事への情熱を失ってしまったと話す33歳女性に、鴻上尚史が「大切なことの変化」だと伝えたその真意とは 結婚を経験してから、大好きだった仕事への情熱を失ってしまったと話す33歳女性。友人の活躍を他人事のように思えてしまい、情熱を失ったことを後悔する日が来るのではないかと不安になるという。そんな女性に、鴻上尚史が「大切なことの変化」だと伝えたその真意とは。

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息子のことを消えてほしいと考えてしまうと話す57歳女性に、鴻上尚史が「息子の状態を知るところから始めるべき」と伝えた理由とは
息子のことを消えてほしいと考えてしまうと話す57歳女性に、鴻上尚史が「息子の状態を知るところから始めるべき」と伝えた理由とは 息子のことを消えてほしいと考えてしまうと話す57歳女性。中学ごろから反抗的になり、高校卒業後も働かずにいる息子。一人暮らしをさせても、家賃が払えずに、親が払った過去があり、怖くて独り暮らしをさせられない息子に対し、限界を感じているという。そんな女性に対し、鴻上尚史が「息子の状態を知るところから始めるべき」と伝えた理由とは。
人の好き嫌いを否定する人が苦手だと話す50歳女性に、鴻上尚史が伝えた「そう言われた時の爽やかな切り返し」とは
人の好き嫌いを否定する人が苦手だと話す50歳女性に、鴻上尚史が伝えた「そう言われた時の爽やかな切り返し」とは 人の好き嫌いを否定する人が苦手だと話す50歳女性。ただ好きなものを話したいだけなのに、人の好き嫌いやセンスに正解や優劣をつけたがる人達とのコミュニケーションで、ストレスを感じているという。そんな女性に鴻上尚史が伝える「そう言われた時の爽やかな切り返し」とは。
教員生活の中で心が疲弊してしまったと話す、小学校担任の34歳男性に鴻上尚史が伝えた「人を育てる努力は、結果と比例しない」という言葉の意味とは
教員生活の中で心が疲弊してしまったと話す、小学校担任の34歳男性に鴻上尚史が伝えた「人を育てる努力は、結果と比例しない」という言葉の意味とは 教員生活の中で心が疲弊してしまったと話す、小学校担任の34歳男性。トラブルに対する責任が重く、これまで生徒たちと築き上げてきたものがすべてなくなってしまうように感じて仕事に対する自信を無くしてしまったという。そんな男性に鴻上尚史が伝えた「人を育てる努力は、結果と比例しない」という言葉の意味とは。
”起業したけど無気力”な夫との生活に辟易しているという48歳の女性に、鴻上尚史が指摘した、夫の「とんでもない勘違い」とは
”起業したけど無気力”な夫との生活に辟易しているという48歳の女性に、鴻上尚史が指摘した、夫の「とんでもない勘違い」とは 起業したけど無気力な夫との生活に辟易しているという48歳の女性。子供の面倒は見てくれるものの、趣味のサイトを見るばかりか、人の悪口を言うなど、仕事に対して真摯に向き合わない夫の姿を見て、号泣までしたという。そんな女性に、鴻上尚史が「夫が勘違いをしていることが一番の問題」と指摘する理由とは。
国際スポーツ大会での異様な盛り上がり方が嫌いだという50歳女性に、鴻上尚史が「あなたの感覚はとてもまっとうなもの」と伝えた理由とは
国際スポーツ大会での異様な盛り上がり方が嫌いだという50歳女性に、鴻上尚史が「あなたの感覚はとてもまっとうなもの」と伝えた理由とは 国際スポーツ大会での異様な盛り上がり方が嫌いだという50歳女性。大会期間中の盛り上がり方もさることながら、期待通りの結果が出なかったときの急速にブームが去る感覚とかが苦手だという。そんな女性に鴻上尚史が「あなたの感覚はとてもまっとうなもの」と伝えた理由とは。
夫の死を受け止められていないと話す59歳の女性に、鴻上尚史が伝えた「喪の仕事に身を任せ続けていい」の真意とは
夫の死を受け止められていないと話す59歳の女性に、鴻上尚史が伝えた「喪の仕事に身を任せ続けていい」の真意とは 介護していた夫が亡くなり、現実を受け止められていないと話す59歳の女性。教員でもある女性は、教え子の前では普通に授業をするものの、長期休暇では寂しさから毎日泣く日々を送っているという。そんな女性に、鴻上尚史が伝えた、「喪の仕事に身を任せ続けていもよい」の真意とは。

特集special feature

    長男の自死に落ち込み、自分のことを許せていないと語る女性に、鴻上尚史が伝えた「自分を責めることは心底意味がないこと」の真意とは
    長男の自死に落ち込み、自分のことを許せていないと語る女性に、鴻上尚史が伝えた「自分を責めることは心底意味がないこと」の真意とは 長男の自死に落ち込み、自分のことを許せていないと語る女性。自分のやってきたことはすべて悪かったと思い、自分は「毒親」だったのではないかと考え、心のバランスが取れていない状態だという。そんな女性に、鴻上尚史が伝えた「自分を責めることは心底意味がないこと」の真意とは。
    自分の娘が人種差別を受けていると話す41歳女性に、鴻上尚史が伝える「しんどくても慎重に戦う必要がある」の真意とは
    自分の娘が人種差別を受けていると話す41歳女性に、鴻上尚史が伝える「しんどくても慎重に戦う必要がある」の真意とは 自分の娘が人種差別を受けていると話す41歳女性。「差別は許したくない」と思っているが、日本と外国の差別に対する価値観の違いから、どのような行動をとればよいのかわからなくなっているという。そんな女性に鴻上尚史が伝える「しんどくても慎重に戦う必要がある」の真意とは。
    パワハラを続ける女性教員に苦しむ、50歳小学校教員の女性に鴻上尚史が「行動したほうが苦しみは少ない」と伝えた真意とは
    パワハラを続ける女性教員に苦しむ、50歳小学校教員の女性に鴻上尚史が「行動したほうが苦しみは少ない」と伝えた真意とは パワハラを続ける女性教員に苦しんでいるという50歳の小学校教員の女性。自分自身は異動して離れたものの、同僚だった教員がパワハラを受け、それを問題として取り上げない校長に対しても歯がゆく思い、行動するべきか迷っているという。そんな女性に、鴻上尚史が伝えた「行動したほうが苦しみが少ない」の真意とは。
    我が子に知的障害の疑いがあり、どのように向き合っていけばよいかわからないという35歳の女性鴻上尚史が伝えた「大きな不安との向き合い方」の真意とは
    我が子に知的障害の疑いがあり、どのように向き合っていけばよいかわからないという35歳の女性鴻上尚史が伝えた「大きな不安との向き合い方」の真意とは 我が子に知的障害の疑いがあり、どのように向き合っていけばよいかわからないという35歳の女性。心の準備ができておらず、産後うつにもなってしまったという。そんな女性に鴻上尚史が伝えた「大きな不安との向き合い方」の真意とは
    電子マンガの“弱点”とは? 見開きページに関する脳科学研究を徹底解説!
    電子マンガの“弱点”とは? 見開きページに関する脳科学研究を徹底解説! スマホの電子マンガは一般に縦長だが、紙マンガは「見開きページ」。言語脳科学の分野でユニークな研究を進める東京大学教授・酒井邦嘉さんは、著書『デジタル脳クライシス』の中で、紙マンガと電子マンガでは、脳が受け取る情報の量や質に差があると指摘している。緻密な実験データから推察する電子マンガの“弱点”について、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。
    チャットボットと「対話」できるのか? 言語脳科学者がまだ“対話「風」AI”に過ぎないと指摘する納得の理由
    チャットボットと「対話」できるのか? 言語脳科学者がまだ“対話「風」AI”に過ぎないと指摘する納得の理由 近年話題の対話型AI「チャットボット」。言語脳科学の分野において、数々の賞を受賞した東京大学教授・酒井邦嘉さんは、著書『デジタル脳クライシス』の中で、チャットボットを対話「風」AIと捉え、問題点を指摘している。言語モデルの角度から考える、チャットボットが克服すべき課題について、本書から一部を抜粋・再編集して解説する。
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