「安保法制」に関する記事一覧

年7千億円も米軍に「思いやり」与える日本政府はどこまで優しい?
渡辺豪 渡辺豪
年7千億円も米軍に「思いやり」与える日本政府はどこまで優しい?
在日米軍の駐留経費を肩代わりしてきた日本政府の「思いやり」。来年、トランプ米大統領が誕生したら、さらなる膨張を遂げるのだろうか。
安保法制集団的自衛権
AERA 12/21
オスプレイ墜落 沖縄の怒りに再点火した米軍の支配者意識
オスプレイ墜落 沖縄の怒りに再点火した米軍の支配者意識
沖縄で立て続けに起きた2件のオスプレイの重大事故は、県民が抱いていた不安と怒りに再点火した。辺野古基地の工事再開、米軍の北部訓練場で「オスプレイパッド」(離着陸帯)の建設を巡る反対運動が激しさを増す中、不信感が渦巻く現地をジャーナリストの桐島瞬氏がルポした。
安保法制沖縄問題
週刊朝日 12/21
元防衛相・石破茂が懸念する日米同盟「『自主防衛』は非現実的な議論だ」
野村昌二 野村昌二
元防衛相・石破茂が懸念する日米同盟「『自主防衛』は非現実的な議論だ」
中国、トランプ、北朝鮮、日本を取り巻く環境がきな臭くなっている。専守防衛に徹し、海外に展開できる装備は持たない自衛隊。安保法とトランプ大統領の誕生で、どう変わろうとしているのか。AERA 12月12日号では「自衛隊 コストと実力」を大特集。最新兵器から出世レース、ミリメシまでいまの自衛隊に密着している。
安保法制集団的自衛権
AERA 12/12
元内閣官房副長官補・柳澤協二が語る安保法制「自衛隊は殺人罪に問われる可能性」
野村昌二 野村昌二
元内閣官房副長官補・柳澤協二が語る安保法制「自衛隊は殺人罪に問われる可能性」
中国、トランプ、北朝鮮、日本を取り巻く環境がきな臭くなっている。専守防衛に徹し、海外に展開できる装備は持たない自衛隊。安保法とトランプ大統領の誕生で、どう変わろうとしているのか。AERA 12月12日号では「自衛隊 コストと実力」を大特集。最新兵器から出世レース、ミリメシまでいまの自衛隊に密着している。
安保法制
AERA 12/10
統合幕僚長・河野克俊が語る国防「任務は憲法の範囲内で遂行する」
統合幕僚長・河野克俊が語る国防「任務は憲法の範囲内で遂行する」
中国、トランプ、北朝鮮、日本を取り巻く環境がきな臭くなっている。専守防衛に徹し、海外に展開できる装備は持たない自衛隊。安保法とトランプ大統領の誕生で、どう変わろうとしているのか。AERA 12月12日号では「自衛隊 コストと実力」を大特集。最新兵器から出世レース、ミリメシまでいまの自衛隊に密着している。
安保法制集団的自衛権
AERA 12/8
サブカルチャーと自衛隊、冷戦期も蜜月も
サブカルチャーと自衛隊、冷戦期も蜜月も
庵野秀明脚本・総監督の「シン・ゴジラ」(2016)は、巨大不明生物と現代日本の国家組織が戦う物語だが、ポリティカル・フィクションとしても注目を集めた。この作品には自衛隊が全面的に協力している。そもそも自衛隊の映画への協力は1954年の「ゴジラ」が最初だ。自衛隊と海上保安庁は脚本閲覧の上で協力している。
安保法制集団的自衛権
AERA 12/8
波紋広がる「軍事研究」解禁 採択されても語りたがらない人も…
波紋広がる「軍事研究」解禁 採択されても語りたがらない人も…
中国、トランプ、北朝鮮、日本を取り巻く環境がきな臭くなっている。専守防衛に徹し、海外に展開できる装備は持たない自衛隊。安保法とトランプ大統領の誕生で、どう変わろうとしているのか。AERA 12月12日号では「自衛隊 コストと実力」を大特集。最新兵器から出世レース、ミリメシまでいまの自衛隊に密着している。その中から、波紋を広げている防衛装備庁の大学などへの委託研究制度について紹介する。
安保法制集団的自衛権
AERA 12/8
トランプが米軍を撤退させても日本の防衛に穴は開かない
トランプが米軍を撤退させても日本の防衛に穴は開かない
11月8日の米国大統領選挙でドナルド・トランプ氏(71)が意外な圧勝をしたことは米国民衆の現状への不満の根深さを示した。国際情勢への無知を露呈した暴言の連発と言動の品の無さには共和党の幹部達もあきれはてて支持を取り消し、米国のメディアのほとんどがクリントン支持を表明する中、失業や貧富の格差拡大に怒る大衆は現状打破の希望を彼に託した。
ドナルド・トランプ北朝鮮安保法制沖縄問題
ダイヤモンド・オンライン 11/21
藤丸防衛政務官が「外交機密」を放談 特定秘密保護法違反で告発へ!?
藤丸防衛政務官が「外交機密」を放談 特定秘密保護法違反で告発へ!?
4月20日の衆院TPP特別委員会で答弁に立った防衛政務官の藤丸敏衆院議員(自民党・当選2回)は、手元にある紙に書かれた文章を慎重に読み上げた。
安保法制特定秘密保護法
週刊朝日 5/13
茂木健一郎「国会前で『FM東京』を歌った理由」
茂木健一郎「国会前で『FM東京』を歌った理由」
世代もジャンルも超えて愛されたミュージシャン、忌野清志郎が亡くなって7年。今でも、テレビで、ラジオで、街で、彼の歌声が響く。いつまでも愛される理由は何か。脳科学者の茂木健一郎氏は愛のある批判的ユーモアが好きだったと語る。
お悔やみ安保法制
週刊朝日 5/3
室井佑月 安保法廃止論に「犯人探しのきっかけができたじゃん」
室井佑月 室井佑月
室井佑月 安保法廃止論に「犯人探しのきっかけができたじゃん」
最大野党の民進党。しかし、作家の室井佑月氏は、そこには与党との連立を狙う人たちのいることが透けて見えるという。
安保法制室井佑月
週刊朝日 4/22
「サラリーマン志望」の学生を変えた3.11、奥田愛基との出会い
「サラリーマン志望」の学生を変えた3.11、奥田愛基との出会い
3.11はあらゆる災いが詰まるパンドラの箱を開けた。だが、底には希望があった。それは、あの震災で、生き方や考え方を揺さぶられた若者たちの姿だ。
安保法制東日本大震災
AERA 3/11
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
NOと言えない安倍政権 米国に食われる血税、防衛費が過去最高5兆円に
NOと言えない安倍政権 米国に食われる血税、防衛費が過去最高5兆円に
安保法制の3月末施行を控え、安倍首相の口から、とうとう本音が漏れた。3月1日の衆議院予算委員会で、改憲して集団的自衛権の行使を全面的に認める必要性に言及したのである。
安保法制安倍政権憲法改正集団的自衛権
週刊朝日 3/9
田原総一朗「民・維合流新党が政治を面白くすれば、支持率も上がる」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「民・維合流新党が政治を面白くすれば、支持率も上がる」
一強他弱の政界に変革か――。民主と維新の合流にジャーナリストの田原総一朗氏は期待を寄せる。
安保法制安倍政権田原総一朗
週刊朝日 3/3
公明党に怒り 創価学会元職員の告白ブログが話題
公明党に怒り 創価学会元職員の告白ブログが話題
昨夏の安保法制では、集団的自衛権の行使を容認する安倍政権に追随した創価学会・公明党。それに不満を持つ学会員も少なくない。関係者が今、ひそかに注目するインターネットサイトがある。それが「元創価学会職員3名のブログ」だ。池田大作名誉会長(88)の言葉が利用されていると訴えているのだ。
安保法制
週刊朝日 2/18
日本の進路にも影響 公明党、池田大作不在でどうなる
日本の進路にも影響 公明党、池田大作不在でどうなる
安保法制ではブレーキ役になるはずが、逆に推進役になってしまった創価学会・公明党。学会員のなかには、そうした学会の動きに反対している者も少なくない。
安保法制
週刊朝日 2/12
安保国会で共闘かと思いきや分裂繰り返す多弱野党
安保国会で共闘かと思いきや分裂繰り返す多弱野党
前国会で最大の争点となった安保関連法は、反対世論の盛り上がりをよそに、ほぼ日程どおりに成立した。「国会議員三ツ星データブック」を発行するNPO法人「万年野党」の協力で本誌が調べた参院の質問回数ランキングで3位に入った、山本太郎議員は指摘する。
安保法制
週刊朝日 1/21
自衛隊から内部告発が相次ぐ共産党 首相、大臣を追い詰めたその調査能力
自衛隊から内部告発が相次ぐ共産党 首相、大臣を追い詰めたその調査能力
「国会議員三ツ星データブック」を発行するNPO法人「万年野党」の協力で、一昨年12月から昨年9月まで行われていた前国会における衆参全議員の“働きぶり”を調べてみた。すると共産党の調査能力の高さが光った国会であった。
安保法制
週刊朝日 1/21
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