【読者アンケート企画】災害への「備え」、どんなことをしていますか 準備しておくといいものは? 阪神大震災から30年 1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」から、まもなく30年を迎えます。その後も東日本大震災や熊本地震、能登半島地震といった大規模な地震の発生が相次ぎ、台風や豪雨などによる災害も毎年のように各地で起きています。災害はいつ起こるかわからず、だれもが突然、「被災者」になるおそれがあります。 読者アンケート企画災害地震 1/8
【防災の日】台風、南海トラフ地震、…ライフライン復旧まで備える非常食の売れ筋ランキング 南海トラフ地震の発生が懸念された8月初頭。また、台風発生などに備えて、スーパーなどの店頭から飲料水の在庫が一気に減るなど、災害への不安が募る昨今。 ライフライン復旧までの備えとして非常食への注目が集まっています。 そこで、Amazonの売れ筋ランキングから、非常食(非常用食品)の人気トップ10をチェック。備蓄の参考にしてみてください。 非常食防災台風災害地震Amazonアマゾン 8/31
野村昌二 南海トラフが起きる確率は 地震予知学の専門家が鳴らす警鐘 2年後に発生したケースも 「最初の1週間は可能性が高いが、2週間目は確率が小さくなるだけで、地震が起きる確率はゼロにはなりません」 地震南海トラフ防災 8/10
台風シーズン目前、水害・地震など天災に備えよう!仮設・簡易トイレのおすすめ14選 梅雨明けにより、本格的な夏到来! しかし、ここから気をつけなければならないのが、台風やゲリラ豪雨などの水害ですよね。 また、地震の多い日本では年中、災害への備えが必要です。 そこで仮設・簡易トイレのおすすめをAmazonでチェックしました。よかったら参考にしてみてください。 台風地震災害トイレ渋滞キャンプAmazonアマゾンアマゾンプライムAmazonプライム 7/27
野村昌二 巨大地震の対策に重要「事前復興」とは? 被災直後から復興がスムーズに進むために必要 今後30年以内に70%の確率で首都圏を襲うとされる首都直下地震。対策として重要とされる、「事前復興」とは何か。AERA 2024年5月20日号より。 大地震に備える地震 5/20
野村昌二 首都直下地震の被害総額「1001兆円」国家滅亡にも等しい「地獄絵」 仮住まい困難で都民の13人に1人が行き場なし 首都直下地震が起きた時、経済と資産の被害総額が1001兆円に上るという試算が出た。仮設住宅やみなし仮設不足も浮き彫りに──。AERA 2024年5月20日号より。 大地震に備える地震 5/19
野村昌二 大地震のトリガーに 東日本大震災の約1カ月前に発生「スロースリップ」とは何か 今年に入り、各地で震度5弱以上の揺れが相次ぐ中、注目されるのが「スロースリップ」だ。「次の大地震」と懸念される南海トラフ巨大地震との関係は。都市部への津波の危険性も浮き彫りに。備えは大丈夫か。AERA 2024年5月20日号より。 大地震に備える地震 5/17
吉崎洋夫 千葉県沖で多発する地震に潜む「リスク」 専門家が指摘する、巨大地震の「割れ残り」を刺激するシナリオ 千葉県東方沖で地震が多発している。首都直下地震との関連性を懸念する声も上がるが、政府の地震調査委員会などは「現時点で結びつくとは考えていない」と否定的な見解を示している。しかし、この地域は過去に大きな地震が発生した歴史があり、2011年の東日本大震災後から続く地震リスクも潜むとして、専門家が警鐘を鳴らしている。 地震災害 3/29
渡辺豪 能登半島地震、避難生活の「トイレ問題」が健康に直結 災害関連死を防ぐための3要素 巨大地震が襲った能登半島。避難生活が長引くことで懸念されるのが災害関連死だ。どうすれば防ぐことができるのか。AERA 2024年1月22日号より。 能登半島地震災害関連死避難所トイレ地震 1/16
野村昌二 新聞紙とラップを使って腹巻き、車に防寒着…専門家が語る「真冬の地震」と「低体温症予防」への備え 地震は、時を選ばず起きる。真冬の地震に備えるにはどうすればいいか。防災コンサルタント事業を行う「防災クリエイティブマネージメント」(大阪府大阪狭山市)の防災アドバイザー、岡本裕紀子さんは「低体温症予防が何より重要」と強調する。 能登半島地震地震低体温症 1/6
野村昌二 「地滑りが発生しやすい」「海岸線ギリギリの家屋」 地震被害が大きくなりやすい能登半島ならではの特徴とは 元日の能登半島を、震度7の揺れが襲った。直後から懸命な救出活動が続いている。半島の下でいったい何が起きているのか――。 能登半島地震地震 1/5
福井しほ 輪島市・2階建てアパートが崩れ、生き埋めになった夫婦「スマホ一つと命だけが助かりました」 能登半島沖を震源とする最大震度7の地震で甚大な被害が出ている石川県輪島市。同市の会社員男性(49)と妻は倒壊したアパートで生き埋めになり、地震発生から約2時間後に駆けつけた消防署員らに救助された。救助を待つ間X(旧Twitter)で救助要請のSOSを発信していた男性に話を聞いた。 能登半島地震地震災害 1/5
福井しほ 津波警報が出ても避難しない親「前も大丈夫だったから」の間違った心理 後悔させない「声かけ」<能登半島地震> 1月1日午後4時10分ごろ発生した、石川県能登地方を震源とする地震は最大震度7を観測。国土交通省は3日、津波に襲われた同県珠洲市と能登町で約100ヘクタールの浸水を確認したことを明らかにした。 能登半島地震地震災害 1/4
添田孝史 大地震で「在宅避難」サバイバル 手薄なのはトイレの備え、災害前の準備と発災後の手順 関東大震災から100年。今一度、防災への備えを見直したい。在宅避難を想定した場合、整えておきたい準備のなかでも、特にトイレの備えが重要だ。AERA 2023年8月28日号より。 地震 8/28
添田孝史 地震予知に光ファイバーが活躍 「リニア中央新幹線のトンネルに沿って張ったら面白い」地震予知連絡会・山岡耕春会長 いつ起こるかわからない大地震。その発生を予知するために日夜研究に励む研究者たちがいる。地震予知連絡会・山岡耕春会長もその一人だ。地震研究の実情とこれからについて、山岡会長に聞いた。AERA 2023年8月28日号より。 地震 8/28
添田孝史 災害に強いエコハウス 電気代が安く、太陽光発電と蓄電池で近所の家に電力も供給 マンションよりも戸建ては、災害時の備えるための設備を導入しやすい。エコハウスにすれば、災害時はもちろん普段の生活でもメリットがある。AERA 2023年8月28日号より。 地震 8/27
野村昌二 大地震への備え、まずは自宅の家具固定を 親子で一緒に考える「防災教育」の必要性も 今年は関東大震災から100年の節目の年。首都圏を襲う可能性がある「首都直下地震」に備えるためにも、改めて防災について考えてみてはいかがだろうか。AERA 2023年8月28日号より。 地震 8/27
添田孝史 真夏の停電時も耐えられる六本木・麻布台ヒルズ 空調も含めて普段通りの生活を維持 大地震はいつ起こるかわからない。もし夏場ならどうだろう。大規模停電でエアコンが使えないことも想定されるが、真夏でも耐えられるビルがある。業界で「最強の防災レベル」と言われる森ビルの建物を紹介する。AERA 2023年8月28日号より。 地震 8/26
野村昌二 東京メトロの地震対策 大規模停電時でも列車を走らせる非常用バッテリー導入進める 首都圏に未曽有の被害をもたらした関東大震災から100年。当時より通信や交通機関が発達した東京でいま、大地震が襲うとどうなるのか、各社に対策はあるのか。AERA 2023年8月28日号より。 地震 8/26
〈発達障害啓発週間〉鳥居みゆきが「発達障害」を勉強して気づいたこと 「子どもに『やってはだめ』と決めつけないようになった」 鳥居みゆき大人の学び発達障害発達障がい 8時間前 AERA with Kids+