世界女王・坂本花織を筆頭に、百花繚乱の日本女子 ミラノ五輪のリンクに立つのは誰だ 2026年ミラノ・コルティナ五輪のプレシーズンとなる今季、日本女子は百花繚乱と表現したくなるような色とりどりの強さをみせている。 フィギュア ミラノ五輪 五輪 dot. 1/21
dot.sports 【2024年下半期ランキング スポーツ編10位】これも五輪の怖さ? 言動1つでバッシングの標的に…競技終了後の「発言」で株を上げた人&下げた人 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の10位は「これも五輪の怖さ? 言動1つでバッシングの標的に…競技終了後の「発言」で株を上げた人&下げた人」(7月28日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) 五輪 dot. 12/9
dot.sports これも五輪の怖さ? 言動1つでバッシングの標的に…競技終了後の「発言」で株を上げた人&下げた人 4年に1度の五輪に出場するためには、類稀な能力、才能だけでなく、日々の努力と鍛錬、そして運が必要になってくる。そしてようやく辿り着いた大舞台でも、自らの能力を存分に発揮し切れる選手はごく一部である。だが、その競技終了後の態度や発言、勝ち負けとは異なる場所と理由で、世間からの評価を左右したこともあった。 五輪 dot. 7/28
米倉昭仁 どうなる?五輪ミャンマー選手団 事前キャンプ中止が決定 日本側のキャンプ受け入れ窓口に聞く クーデターにより国軍が権力を掌握し、市民への弾圧が続くミャンマー。日本国内でも、ミャンマーのサッカー選手が帰国を拒否して政治亡命を求め、難民申請を行ったことは記憶に新しい。こうした政情下、ミャンマー選手団は東京五輪にやってくるのだろうか。五輪の事前キャンプの窓口として5年ほど前からミャンマーオリンピック委員会と話し合いを重ねてきた星槎(せいさ)グループ・世界こども財団に、現状を聞いた。 ミャンマー五輪 dot. 7/5
永井貴子 「まさに西村の乱」天皇陛下「拝察」発言が官邸に根回しされず、発表された理由 東京五輪・パラリンピック開催による新型コロナウイルス感染拡大を天皇陛下が懸念されていると、宮内庁の西村泰彦長官が「拝察」していると発言したことに対し、菅義偉首相をはじめとする政府首脳は、「長官の見解」と突っぱねた。宮内庁は、内閣府の外局組織。にもかかわらず勃発した攻防戦。背景に何があったのか。 コロナ五輪天皇宮内庁感染皇室 dot. 6/28
カンニング竹山 五輪マラソン・競歩の札幌開催案にカンニング竹山「小池都知事に話すとややこしくなると思われた?」 カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。単独ライブ「放送禁止2019」が12月26~28日、東京・新宿の紀伊国屋ホールで開催。チケットは10月27日から発売する(撮影/小原雄輝) 小池百合子都知事(撮影/写真部・東川哲也) 来夏の東京オリンピックのマラソンと競歩の会場を東京から札幌に移すことを決めたと国際オリンピック委員会(IOC)が発表。東京都の小池百合子知事は「都に協議もなく提案が突如なされたことについて疑問を感じざるを得ない」と反発したが、お笑い芸人のカンニング竹山さんは「そうなるだろうな思う」と持論を展開する。 五輪東京五輪 dot. 10/23
マラソン五輪代表逃した設楽の恩師が喝「世界と戦うには準備不足」 東京五輪のマラソン日本代表を決める「MGC」(マラソングランドチャンピオンシップ)が9月15日に行われ、男子は中村匠吾(2,11,28)と服部勇馬(2,11,36)が、女子は前田穂南(2,25,15)と鈴木亜由子(2,29,2)がそれぞれ2位以内に入り、日本代表の座を獲得した。 2020東京五輪五輪 dot. 9/15
MGC決戦目前! 大迫は日本マラソン界の救世主となれるか 今年3月の東京マラソンの2日前。記者会見で目標タイムをボードに書き込む場面があった。招待選手たちがおおよその記録を記した中、ただ一人首をひねりながら「??時間??分??秒」と「?」を6個連ねた。テレビカメラも並ぶ会場に、どこかしらけた空気が漂った。 2020東京五輪五輪 dot. 9/14
男子マラソン設楽悠太 「1億円」獲得レースの朝に食べた驚きのメニューとは? 7月7日、日本では七夕の日にオーストラリアのゴールドコーストから飛び込んできたニュースを聞いて、正直驚いた。設楽悠太、2時間7分50秒で優勝――。MGCまでおよそ2カ月。出場権を獲得している選手のなかで、いまごろフルマラソンに挑戦する選手はいない。しかし、設楽は違った。 2020東京五輪五輪 dot. 9/13
MGCで五輪決めるのは、評価急上昇のアジア大会王者・井上か? 3強とも4強とも言われる男子マラソン。日本記録保持者の大迫傑(Nike)、前日本記録保持者の設楽悠太(Honda)、そして昨年のアジア大会王者の井上大仁(MHPS)が優勝争いの軸か。加えて昨年の福岡国際を日本選手として14年ぶりに制した服部勇馬(トヨタ自動車)。選手や指導者らに聞くと、井上の評判が高い。大迫や設楽より安定感は上だ、という声がある。 2020東京五輪五輪 dot. 9/11
MGCの覇者を青学大OBが予想「一番怖い選手」の名前 川崎友輝(かわさき・ゆうき)さん/1992年滋賀県生まれ。藤川拓也とは同期で盟友。4年時に故障で箱根駅伝を走れず、藤川の給水係を買って出たことから、本文中の名場面「盟友川崎」が生まれた。現在はプロランナーとして活動(撮影/写真部・掛 祥葉子) 安藤悠哉(あんどう・ゆうや)さん/1994年愛知県生まれ。神野大地の1学年後輩で、箱根駅伝では2年と4年時に10区アンカーを務めた。卒業後は競技から離れ、ニューバランス ジャパン勤務(撮影/写真部・掛 祥葉子) EKIDEN NEWS・西本武司(にしもと・たけし)さん/駅伝を深く愛し、どこよりも細かく追う「EKIDEN NEWS」主宰。「オトナのタイムトライアル」など新しいレースの創設も。本業はコミュニティーFM「渋谷のラジオ」制作部長(撮影/写真部・掛 祥葉子) この日の取材は、東京・港区の青山学院大学青山キャンパスで(撮影/写真部・掛 祥葉子) 東京オリンピックのマラソン日本代表を決める大一番「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」。大学駅伝ファンにとっては、各時代のスター選手が一堂に会する夢のレースともいえる。果たして、真のナンバーワンは? 2020東京五輪五輪 dot. 9/9
MGC実現の舞台裏 日本マラソン界が抱いた「東京五輪でメダルゼロ」の危機感 河野匡(かわの・ただす)さん/1960年徳島県生まれ。日本陸上競技連盟長距離・マラソンディレクター。選手としても高校・大学と長距離障害種目で全日本制覇、3000m障害でアジア大会優勝など活躍。現在は大塚製薬陸上競技部部長、女子部監督も務める(撮影/写真・小山幸佑) 早野忠昭(はやの・ただあき)さん/1958年長崎県生まれ。東京マラソン財団事業担当局長、東京マラソンレースディレクター。自身も陸上選手で、高校では800mでインターハイ優勝も。東京マラソンには1回目から携わってきた(撮影/写真・小山幸佑) EKIDEN NEWS・西本武司(にしもと・たけし)さん/駅伝を深く愛し、どこよりも細かく追う「EKIDEN NEWS」主宰。「オトナのタイムトライアル」など新しいレースの創設も。本業はコミュニティーFM「渋谷のラジオ」制作部長(撮影/写真・小山幸佑) 東京オリンピックのマラソン日本代表を決めるMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が9月15日に迫ってきた。日本マラソン界史上初となるオリンピック代表選考レースは、なぜ生まれることになったのか。MGC実現に尽力してきた日本陸上競技連盟長距離・マラソンディレクター・河野匡さんと、東京マラソンレースディレクター・早野忠昭さんに、EKIDEN NEWSの西本武司さんが話を聞いた。(本文は一部、敬称略) 2020東京五輪五輪 dot. 9/6
氷河期世代のセカンド就活 【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。 セカンド就活
最強の英語勉強法 【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任
カーリング・本橋麻里、バンクーバー五輪で「あぁ、かなわないな」と感じた瞬間 平昌五輪で銅メダルを獲得し、注目度が急上昇した女子カーリング・LS北見。彼女たちの勝利の裏には、コーチや主将の支えや、徹底したコミュニケーションがあった。 五輪 AERA 3/23
稲垣・草なぎ・香取「パラスポーツ支援」「新曲売り上げ全額寄付」の理由 3月9日に韓国・平昌(ピョンチャン)で開幕した平昌冬季パラリンピック。49の国と地域から570人の選手が参加する、冬季としては過去最大規模の大会となった。 五輪 AERA 3/13
竹内智香 竹内智香「何度立っても、五輪は特別で、最高の舞台だった」 平昌五輪では惜しくも5位入賞となったスノーボード女子アルペン・竹内智香選手が「AERA」で連載する「黄金色へのシュプール」をお届けします。長野五輪を観て感動し、本格的に競技をスタートした竹内選手の日々の様子や思いをお伝えします。 五輪竹内智香 AERA 3/12
スマイルジャパン出陣 エースの久保「スウェーデンに対し、手応えある」 平昌で通算3度目の五輪に挑む女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」。1月下旬にドイツとチェコを迎えて行われた壮行試合では、それぞれ2試合を行い4戦全勝と順調な仕上がりぶりをうかがわせた。 五輪 dot. 2/9