大学入試で進むオンライン化 面接もオープンキャンパスも…東洋大、実践女子大、東京都市大などが導入 大学入試でもオンライン化が広まりを見せている。AERA 2020年8月3日号は、現場担当者から導入背景や受験生への思いなどを聞いた。 受験新型コロナウイルス AERA 8/3
「生徒が費やしてきた時間はどうなる」 大学入試改革の“3本目の柱・主体性評価”もシステム頓挫でやりきれない教師の思い 大学入試改革の3本目の柱「主体性評価」のため国が進めてきたe-ポートフォリオが見送られる見通しだ。「英語民間試験」「国語・数学の記述式」に続き、改革はどうなるのか。AERA 2020年7月27日号の記事を紹介する。 受験 AERA 7/26
吉崎洋夫 【医学部入試】バブルの終焉……コロナ禍の影響で来年は志願者減か 医学部受験に異変が起きている。「バブル」と言われた医学部人気はついに終焉。不正入試のイメージが拭えず、今後は偏差値が下がる大学も出てくるとみられるという。 受験新型コロナウイルス 週刊朝日 6/2
【医学部入試】女子合格者増でも「隠れ差別」残る恐れ 古い体質は変わらず…… 2018年に女子や多浪生を差別する不正入試が発覚したが、近年はその女子や多浪生の合格が増加。他方で、新たな差別が温存されているという指摘も──。 受験新型コロナウイルス 週刊朝日 6/2
福井しほ 早稲田AO・推薦「一般と比率逆転」方針 慶應も大幅増へ 変わる難関私大入試の今 早慶などの難関私大がAO・推薦入試枠を拡大させる方針だ。AERA 2020年5月25日号では、難関私大のAO・推薦入試の最新動向を紹介する。 受験 AERA 5/23
福井しほ N高、ついに東大合格者誕生 「サポートはSlackで、機動性の高さに感謝」と合格者 日本唯一の「ネットの高校」として4年前に開校したN高から、初めて東大合格者が誕生。その背景には、チャットツール・Slack(スラック)などを活用した進学を希望する生徒に対する丁寧な指導があるという。 受験 AERA 4/15
文系でも「数学」を“捨てられない”時代に? 早大・政経、東北大・経済でも重要視 私大文系出身者であれば、大学受験で数学を「捨てた」人も少なくないだろう。だが、文系学部であっても、入試科目で数学必須化、理系枠を設けるなど、数学が重要視され始めている。その背景には、企業や社会でデータサイエンスやAIの需要や必要性が増していることがある。AERA2020年3月23日号は、「数学必須の時代」を特集。各大学の取り組みを追った。 受験 AERA 3/17
共通テスト「記述式」見送り後の出題方針の発表「遅すぎる」 主体性評価にも疑問 1月29日、「国語・数学記述式問題」見送り後の出題方針がようやく発表された。昨年12月、「英語民間試験」に続き、導入が見送られてから1カ月以上が経つ。国語、数学とも記述式部分を抜き、プレテストで提示した出題方針を踏襲する。2本柱が土壇場で見送られるという、共通テストの失敗の原因は何だったのか。3本目の柱といわれる「主体性評価」にも疑問の声が上がる。AERA2020年2月3日号で、東京大学名誉教授の南風原朝和さん(テスト理論)、京都工芸繊維大学教授の羽藤由美さん(英語スピーキング)、日本大学教授の紅野謙介さん(国語教育)の3人の専門家が分析する。 受験 AERA 1/29
黒坂真由子 落ちた我が子をどう抱きしめる? 中学受験は「人生で何度もある椅子取りゲームの一つ」と開成校長 中学受験がピークを迎える。思うような結果が出なかったとき、親はどうしたらいいのか。中高一貫の男子校と女子校で長年の教育経験を持つ開成中学校・高等学校校長の柳沢幸雄さんと鴎友学園女子中学高等学校名誉校長の吉野明さんが語り合ったAERA 2020年2月3日号の記事を紹介する。 受験 AERA 1/29
「省エネで受かる学校は?」親の質問に愕然…専門家が語る“学校選び”の鉄則 中高6年間を左右するだけに重要な意味を持つ中高一貫校受験。それだけに、保護者からの質問も多く、なかには愕然とするものもある。教育の専門家は学校選びについてどう考えているのか。AERA 2020年1月27日号は、おおたとしまささん、安浪京子さん、矢野耕平さんに聞いた。 受験 AERA 1/28
2021年の共通テストに「待った」 「センター試験継続を」の声も 大学入学共通テストの実施まで1年を切った。昨年、目玉とされてきた「英語民間試験」と「国語・数学の記述式問題」の導入が見送られたが、共通テストはどうあるべきなのか。AERA2020年2月3日号で、「テスト理論」「英語スピーキング」「国語教育」のそれぞれ第一人者である、東京大学名誉教授の南風原朝和さん、京都工芸繊維大学教授の羽藤由美さん、日本大学教授の紅野謙介さんが意見を交わした。 受験 AERA 1/27
県立千葉、西京、小石川中教…難関大に強い「攻める」公立中高一貫69校はここだ! 「6・3・3」が懐かしい──そんな時代がやってくるのか。中高一貫校ブームで一歩も二歩も先を行く私立を、攻める公立が追う。AERA 2020年1月27日号では、人気の中高一貫校を特集。なぜ、いま、公立中高一貫なのか。 受験 AERA 1/22
女性が男性が時代が、変わる 【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。 家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル 【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。 不登校のリアル
大学合格者ランキング2025 注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。 大学合格者ランキング2025
受験レシピは『美味しんぼ』も参考に 佐藤ママの“勉強がはかどる夜食” いよいよ本格的な受験シーズンが到来。4人の子ども全員が東大理IIIに合格した佐藤ママこと佐藤亮子さんによる、受験生とその親を応援する新連載が始まります。第3回は「受験直前のレシピ」について。 サクラ咲くを目指します佐藤亮子受験 週刊朝日 1/20
吉崎洋夫 立命館が「関関同立で最も勢いのある大学」に!? 躍進する理由 18歳人口が減っていく中、各大学はいかにして受験生に選ばれる大学になるか、腐心している。今回紹介する「専願率」は、似たような位置づけの大学グループの中で「特定の大学しか受けない」受験生の割合。関西の大学グループのうち、本当に選ばれている大学はどこか、東進ハイスクールのデータから分析しよう。 受験 週刊朝日 12/13
「ホストファミリーになれば点数上がりますか」 入試の「主体性評価」で生徒が打算的に? 大学入学共通テストの英語民間試験の延期に続き、国語や数学の記述式問題も政府が延期の検討を始めた。大学入試改革のもう一つの柱とされる「主体性評価」にも、現場の教員たちが懸念を示している。現場の声などを取材した、AERA 2019年12月16日号の記事を紹介する。 受験 AERA 12/10
福井しほ 大学合格者数ランキング! 埼玉や神奈川の上位校「異変」は湘南新宿ラインが影響? 2020年度から大学入学共通テストがスタートする。先行きが見えない改革に不安の声が上がる中で、着実に合格実績を伸ばしている高校がある。キーワードは生徒の自主性を育てる教育だ。AERA 2019年11月4日号では、東京大、京都大、大阪大など難関10国立大への合格者数を調査し、独自にランキング。全国160高校の「合格力」を特集した。ここではその一部を紹介する。 入試受験 AERA 11/1
福井しほ 最新「医学部合格者数」ランキング! 名門ラ・サールにも”変化”の波 2020年度に導入される大学入学共通テストへのカウントダウンが始まっている。大学合格実績をひもとくと、変化の時代にも耐えうる「強い高校」が見えてきた。AERA 2019年11月4日号では、東京大、京都大、大阪大など難関10国立大と医学部への合格者数をそれぞれ調査し、独自にランキング付けした。ここではその一部を紹介する。 入試受験 AERA 10/31
【ランキング】難関10国立大に強い高校50 大学合格実績をひもとくと、変化の時代にも耐えうる「強い高校」が見えてきた。AERA では、東京大、京都大、大阪大など難関10国立大への合格者数を調査し、独自にランキング。全国160高校の「合格力」を特集した。(全160校の完全版は「AERA」2019年11月4日号に掲載) 入試受験 dot. 10/30