「プロ野球」に関する記事一覧

阪神、オリックスはやはり上位? 3年後に「投手王国」を形成しそうな球団トップ3
西尾典文 西尾典文
阪神、オリックスはやはり上位? 3年後に「投手王国」を形成しそうな球団トップ3
昨年38年ぶりの日本一を達成した阪神。日本シリーズで敗れたもののパ・リーグ三連覇を達成したオリックス。両チームともに大きな強みとなったのが強力投手陣だ。チーム防御率、失点数はともにリーグ最少で、他球団と比べて層の厚さが際立っていたことは間違いない。しかしオリックスは絶対的エースだった山本由伸と、昨年二桁勝利をマークした山崎福也がともに退団しており、その穴を埋めるのは簡単ではないだろう。また阪神も村上頌樹、大竹耕太郎がいわゆる“2年目のジンクス”に苦しむ可能性も否定できない。そこで今回は3年後の2027年に投手王国になりそうな球団をトップ3形式で選んでみたいと思う。
プロ野球投手王国
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吉田輝星と中村奨成「今年は違う」という声は本当なのか OBなどからは“厳しい指摘”も
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吉田輝星と中村奨成「今年は違う」という声は本当なのか OBなどからは“厳しい指摘”も
オリックス・吉田輝星と広島・中村奨成の2人にとって今季は勝負の年だ。ともにドラフト1位の元甲子園スターであり、大きな期待を背負ってのプロ入りとなったがここまで目立った結果を残せていない。だが「今年は違う」という声も多く聞く。果たしてその評判は本当なのだろうか……。
プロ野球吉田輝星中村奨成
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阪神は“未経験”の連覇なるか 優勝の翌年は苦戦の傾向 “巨人の壁”や暗黒期の入り口も経験
久保田龍雄 久保田龍雄
阪神は“未経験”の連覇なるか 優勝の翌年は苦戦の傾向 “巨人の壁”や暗黒期の入り口も経験
「連覇。それ一点やから!」と、2年連続日本一を目標にキャンプで調整に余念のない岡田阪神。2リーグ制以降、昨季も含めてリーグ優勝6回を刻んだ阪神だが、まだ連覇は1度もない。過去5回の優勝翌年の戦いぶりを振り返ってみよう。
阪神プロ野球連覇
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阪神、中日などに「育成指名」→「即戦力」の可能性秘める逸材! 昨年の松山、茶野に続くのは
西尾典文 西尾典文
阪神、中日などに「育成指名」→「即戦力」の可能性秘める逸材! 昨年の松山、茶野に続くのは
プロ野球のキャンプも中盤に入り、対外試合も行われる時期となってきた。各球団で注目が集まるのがやはりドラフト1位で入団したルーキーたちで、特に武内夏暉(国学院大→西武1位)、度会隆輝(ENEOS→DeNA1位)などは1年目から一軍の戦力として大きな期待がかかっている。しかしその一方で育成ドラフトでの入団ながら、意外な即戦力となる可能性を秘めた選手も確かに存在している。
プロ野球育成ドラフトルーキー
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巨人にやっとの思いで復帰も…「使えない」と“まさかの冷遇” 明暗分かれた名選手の「テスト入団」
久保田龍雄 久保田龍雄
巨人にやっとの思いで復帰も…「使えない」と“まさかの冷遇” 明暗分かれた名選手の「テスト入団」
テスト入団というと、無名の選手を連想するファンも少なくないはずだが、時にはドラフト1位で騒がれて入団した甲子園のヒーローやプロでトップクラスの実績を残した名選手も、さまざまな事情から受験することもある。そんな山あり谷ありの人間ドラマを紹介しよう。
プロ野球テスト入団西本聖
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阪神から巨人への“敵対感情” 薄れるも、岡田監督は警戒感 伝統の一戦の“バチバチ感”望む声も
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阪神から巨人への“敵対感情” 薄れるも、岡田監督は警戒感 伝統の一戦の“バチバチ感”望む声も
阪神が黄金時代の到来を予感させているが、同球団の関係者などには巨人が“ライバル”として浮上してくることに期待する声もあるという。かつてほど阪神と巨人の間に特別な感情はなくなっているというが、今年は伝統球団同士の火花散る戦いを見ることができるのだろうか……。
阪神巨人プロ野球
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12球団「ポスティングの譲渡金総額」ランキング トップ2は100億円超え、いまだに0円の球団も
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12球団「ポスティングの譲渡金総額」ランキング トップ2は100億円超え、いまだに0円の球団も
メジャーリーグでは急激な年俸高騰が10年以上にわたって続いており、日米両球界の給料格差は尋常ではないほど広がっている。今オフには大谷翔平(エンゼルスからFA)が、北米4大プロスポーツ史上最大となる7億ドル(約1039億7000万円)でドジャースと契約したことは日本で大きな話題となった。
プロ野球メジャーリーグ
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戦力外から“復活”期待できる男たち 意外な“掘り出し物”になり得るのは? 投打に面白い選手多し
西尾典文 西尾典文
戦力外から“復活”期待できる男たち 意外な“掘り出し物”になり得るのは? 投打に面白い選手多し
今月2月1日から一斉に始まったプロ野球のキャンプも中盤となり、シート打撃や紅白戦など実戦に近い練習が増える時期となってきた。話題になることが多いのはルーキーや新外国人、フリーエージェント(FA)で加入した選手などだが、意外な掘り出し物になる可能性を秘めているのがオフに自由契約となりながらも他球団との契約を勝ち取った選手である。
プロ野球戦力外
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元中日勢は成功多い? 人的補償なしもFA「Cランク」は多くが“不発” 最も活躍した投手&野手は
西尾典文 西尾典文
元中日勢は成功多い? 人的補償なしもFA「Cランク」は多くが“不発” 最も活躍した投手&野手は
2月1日に春季キャンプがスタートしたプロ野球だが、オフに最も話題となったことと言えばフリーエージェント(FA)の人的補償を巡る騒動ではないだろうか。西武からソフトバンクに移籍した山川穂高の人的補償で和田毅の名前が挙がったことで多くのファンから驚きの声があがり、最終的に甲斐野央が移籍することとなったものの、現行のルールや運用に対して疑問の声も多く聞かれている。今のところ具体的な動きはないものの、今回の件をきっかけに何かしらの変更は必要だろう。
プロ野球Cランク人的補償
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「江川2世」と呼ばれた3人の男 無名校からプロ入りの“大器”、1年生で甲子園を騒がせた投手も
久保田龍雄 久保田龍雄
「江川2世」と呼ばれた3人の男 無名校からプロ入りの“大器”、1年生で甲子園を騒がせた投手も
「高校野球史上最高の投手」と呼ばれた江川卓(作新学院)が甲子園で“怪物伝説”を打ち立ててから今年で51年。今も最速158キロの高橋宏斗(中日)や作新学院の後輩で最速157キロの今井達也(西武)が「第2の江川になれるか」という論調で紹介され、今年のセンバツ注目投手でもある作新学院の後輩・小川哲平も“江川2世”と紹介されるなど、その影響力は今も絶大だ。そして、過去にも“江川2世”と呼ばれた男たちが存在した。
プロ野球甲子園
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高年俸選手→戦力外の可能性も? “給料もらいすぎ感”ある選手、踏ん張り時に来ているのは
西尾典文 西尾典文
高年俸選手→戦力外の可能性も? “給料もらいすぎ感”ある選手、踏ん張り時に来ているのは
プロ野球のキャンプもスタートしたが、オフの間になにかと話題が多かったのが選手の契約更改だ。交渉が遅れていた辰己涼介(楽天)と佐々木朗希(ロッテ)もなんとか契約がまとまり、未更改のままキャンプインを迎えた選手は不在だったが、もう一人大きな話題となったのが田中将大(楽天)である。
プロ野球高年俸
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巨人、ヤクルトには先発ローテ入り期待の投手  “即戦力度”が高い「社会人ルーキー」を探る
西尾典文 西尾典文
巨人、ヤクルトには先発ローテ入り期待の投手  “即戦力度”が高い「社会人ルーキー」を探る
昨年のドラフトでは独立リーグから史上最多となる23人(支配下6人、育成17人)が指名されて話題となった。改めてカテゴリー別に見ると高校生が海外の1人を含めて50人(支配下24人、育成26人)、大学生が35人(支配下28人、育成7人)、社会人が14人(支配下14人)となっている。これを見ると社会人出身選手が最も少ないが、企業チームの選手は育成指名しないというNPBと日本野球連盟の申し送り事項があることも影響しており、育成でもNPBを目指す選手が独立リーグへ移籍するケースも目立つ。
プロ野球ルーキー社会人
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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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日本ハム、新本拠地エスコン移転で“収益激増” NPBにさらなる「新球場」建設プランは生まれるか
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日本ハム、新本拠地エスコン移転で“収益激増” NPBにさらなる「新球場」建設プランは生まれるか
昨シーズン開場した日本ハムの新本拠地エスコンフィールド北海道(以下エスコン)は、日本球界に新たな流れを生み出すのだろうか……。
プロ野球新球場
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“源田の後釜”はアマ選手?「2026年のWBC」新戦力として期待、侍Jで主役になれる男は
西尾典文 西尾典文
“源田の後釜”はアマ選手?「2026年のWBC」新戦力として期待、侍Jで主役になれる男は
昨年はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)優勝に沸いた侍ジャパン。10月に井端弘和監督が新たに就任すると、若手中心のメンバー構成というレギュレーションで行われた11月のアジアプロ野球チャンピオンシップも優勝。今年3月に予定されている欧州選抜との強化試合では大学生4人が招集される見込みと言われており、11月のプレミア12、さらには2026年開催予定の第6回WBCに向けて新戦力をいかに発掘していくかが重要になりそうだ。そんな中で昨年のWBCには選ばれなかったものの、次回のWBCでは主力として期待できそうな選手を探ってみたいと思う。
プロ野球WBC
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巨人・小林誠司、チーム内で“危うい立場” 春季キャンプは二軍スタート トレードの価値も低下か
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巨人・小林誠司、チーム内で“危うい立場” 春季キャンプは二軍スタート トレードの価値も低下か
巨人・小林誠司は正捕手争いから完全に外れてしまったのか。2013年のドラフト1位で名門に加入し、一時は侍ジャパンの正捕手も務めた34歳は、課題の打撃を克服できず崖っぷちに立たされている。
プロ野球小林誠司巨人
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巨人の「代打の神様」列伝 “異常な成功率”誇った男も、記憶に残る名門の脇役たち
久保田龍雄 久保田龍雄
巨人の「代打の神様」列伝 “異常な成功率”誇った男も、記憶に残る名門の脇役たち
今季で球団創設90周年を迎える巨人。長い歴史の中で、ONはじめ、数多くのスターを輩出しているが、その一方で、脇役ながら、ひと振りでチームの勝利に貢献した“代打の神様”たちも存在した。
巨人プロ野球代打の神様
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ソフトバンクは“千賀の後釜”現れず…「エース不在」となった4球団に明暗、誰がバトン引き継ぐのか
西尾典文 西尾典文
ソフトバンクは“千賀の後釜”現れず…「エース不在」となった4球団に明暗、誰がバトン引き継ぐのか
このオフのフリーエージェント(FA)やポスティングシステムによる移籍も全て正式決定したが、近年目立つのが“エース”と呼ばれる投手のメジャー移籍だ。3年連続投手四冠に輝いた山本由伸(オリックス→ドジャース)だけでなく今永昇太(DeNA→カブス)、上沢直之(日本ハム→レイズとマイナー契約)が退団し、前年も千賀滉大(ソフトバンク→メッツ)が海を渡っている。また他にもエースとして活躍してきた投手の力が落ちて、世代交代が必要となっている球団は少なくない。そんなエース事情が気になる球団の現状、明暗などを探ってみた。
プロ野球エース
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丸佳浩、梶谷隆幸、涌井秀章 晩年迎えたFA移籍組、キャリア最後に「古巣復帰」はあるのか
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丸佳浩、梶谷隆幸、涌井秀章 晩年迎えたFA移籍組、キャリア最後に「古巣復帰」はあるのか
丸佳浩、梶谷隆幸(ともに巨人)、涌井秀章(中日)は現在の所属チームで現役を終えるのか。いずれの選手もフリーエージェント(FA)で最初に所属したチームからは移籍。ベテランという年齢となっているが、キャリアの晩年での古巣復帰はあるのだろうか。
プロ野球古巣復帰
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