國府田英之

國府田英之

プロフィール

1976年生まれ。全国紙の記者を経て2010年からフリーランスに。週刊誌記者やポータルサイトのニュースデスクなどを転々とする。家族の介護で離職し、しばらく無職で過ごしたのち20年秋からAERAdot.記者に。テーマは「社会」。どんなできごとも社会です。

國府田英之の記事一覧

〈「マツコ&有吉 かりそめ天国」クリームシチューの謎きょう〉「クリームシチュー」をごはんに“かける”のは邪道なのか? 食べ方の「正解」を検証した
〈「マツコ&有吉 かりそめ天国」クリームシチューの謎きょう〉「クリームシチュー」をごはんに“かける”のは邪道なのか? 食べ方の「正解」を検証した
10日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日・金曜午後8時)では、過去の放送回で議論が白熱した「クリームシチューのなぜ」を検証する。クリームシチューを出す店が少ないのはなぜかという謎を解明し、名店を調査するそうだ。そんなクリームシチューにまつわる、過去の人気記事を振り返る。(「AERA dot.」2023年10月24日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
クリームシチューマツコ&有吉 かりそめ天国
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過労自殺した25歳銀行員が強いられた休日の「上司塾」は違法ではないのか 専門家の見解は?
過労自殺した25歳銀行員が強いられた休日の「上司塾」は違法ではないのか 専門家の見解は?
2017年5月に東和銀行(前橋市)の男性行員(当時25)が自殺し、川越労基署から労災認定されていた問題。報道によると、男性行員は上司からのパワハラの他、休日に上司の自宅で行われる、「〇〇塾」(〇〇は上司の名前)という会に参加させられ、働かされていたようだ。あまり例を聞かないが、上司のこうした行為に法的問題はないのか。
東和銀行過労
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嘉門タツオがライブで宇崎竜童に叱られたわけ 妻との死別、飲酒運転逮捕……猛省からの活動再開 
嘉門タツオがライブで宇崎竜童に叱られたわけ 妻との死別、飲酒運転逮捕……猛省からの活動再開 
一昨年9月に妻の鳥飼こづえさん(享年57)を亡くしたシンガー・ソングライターの嘉門タツオさん(65)。その後の取材では「妻が生きたことも亡くなったことも、ちゃんと意味を持たせたい」と涙ながらに話していたが、年が明けた2023年の1月に飲酒運転で逮捕され、活動を自粛するはめになった。猛省の日々を経て、この3月に活動を再開した嘉門さん。自ら“暗転”させてしまった死別その後の人生と、この今に何を思うのか。
嘉門タツオ宇崎竜童
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「ウエストランド河本」泥酔暴行で注目される「ビンジドリンキング」とは? 医師は「たまにしか飲まない人もリスクある」
「ウエストランド河本」泥酔暴行で注目される「ビンジドリンキング」とは? 医師は「たまにしか飲まない人もリスクある」
お笑いコンビ「ウエストランド」の河本太(40)が酒に酔って起こした暴行騒動の余波がいまだ収まらない。所属事務所社長の太田光代氏はスポーツ紙の取材に「そもそも(酒に)弱くて、ビールとかジョッキで3杯ぐらい飲むと、そのあと流し込むようにグイグイ飲んじゃう」と河本の酒の飲み方にも言及したが、この騒動を契機に「ビンジドリンキング」という危険な飲み方に焦点が当たっている。聞きなれない言葉だが、どのような飲み方で、どのような危険性があるのか。専門医に聞いた。
ウエストランド河本太ビンジドリンキング
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貸し渋られる「高齢者」をターゲットに利益を出す大家は何が違うのか 「高齢者リスクはほぼ外部サービスで解決できる」
貸し渋られる「高齢者」をターゲットに利益を出す大家は何が違うのか 「高齢者リスクはほぼ外部サービスで解決できる」
近年、社会問題となっているのが、高齢者が賃貸住宅への入居を拒否される「貸し渋り」だ。貸主の大家が、孤独死や家賃滞納のリスクを懸念して嫌がるケースが目立つ。だがその反面、高齢者を積極的に受け入れ、利益もあげている大家もいる。そうした大家に実態を聞くと、高齢者へのさまざまな懸念は、ただの思い込みという側面も見えてくる。
高齢者賃貸住宅大家
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危険!迷惑!“ひょっこり運転”自転車との事故で自動車に責任は? 驚くべき専門家の答えとは
危険!迷惑!“ひょっこり運転”自転車との事故で自動車に責任は? 驚くべき専門家の答えとは
車道を走っている自転車が突然、対向車線に飛び出す“ひょっこり運転”をする人物が千葉県内で相次いで目撃されている。目的は定かではないが、こうした迷惑極まりない運転を取り締まることはできないのか。また、万が一、対向車にぶつかるなどして事故が起きた場合、車の運転手も責任を問われるのか。交通事故に詳しい専門家に聞いた。
ひょっこり運転
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お尻から勝手に油が…「アライ」をやせ薬と勘違いするとリスクも 専門家「副作用対策は必要」
お尻から勝手に油が…「アライ」をやせ薬と勘違いするとリスクも 専門家「副作用対策は必要」
日本初となる内臓脂肪を減らす薬「アライ」(大正製薬)が、4月8日から発売される。肥満に悩む人には朗報だ。肥満の専門医は、アライが減量の「主役」にはならないと指摘しつつも、意外な“効果”が生まれることに期待を寄せる。
アライ
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水原一平氏のウソは「裏の顔」ではない ギャンブル依存症元当事者に聞く回復に必要なこと
水原一平氏のウソは「裏の顔」ではない ギャンブル依存症元当事者に聞く回復に必要なこと
ドジャース・大谷翔平選手の専属通訳だった水原一平氏の違法賭博疑惑で、水原氏がついた「うそ」に焦点が当たり、人格を厳しく問う声が出ている。だが、ギャンブル依存症の当事者らの支援を行う団体の代表者は、水原氏のうそを「典型的な依存症者の症状」と指摘する。一体なぜなのか。代表に話を聞いた。
水原一平大谷翔平依存症
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元アイドルの「日本一、予約が取れない熱波師」 鮭山未菜美さんが芸能界で感じた疑問と今のやりがい
元アイドルの「日本一、予約が取れない熱波師」 鮭山未菜美さんが芸能界で感じた疑問と今のやりがい
サウナの「熱波師」(アウフギーサー)として屈指の人気を誇る鮭山(しゃけやま)未菜美さん。追っかけのような熱烈なファンがいるほどだが、かつて芸能界にいたときは自分の存在意義に深い葛藤を抱えていたという。畑違いに見える仕事に転身した今は何を目指し、悩んでいた当時をどう振り返るのか。
鮭山未菜美熱波師サウナ
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令和の“寿退社” 「職員同士で結婚ならどちらか辞めて」福井県池田町の退職勧奨は法的にOK?
令和の“寿退社” 「職員同士で結婚ならどちらか辞めて」福井県池田町の退職勧奨は法的にOK?
福井県池田町役場では職員同士が結婚した場合、夫婦どちらかに退職を求める内規がある。このほど、町議会で内規の撤廃を求める意見が出たが、町が継続する姿勢を示したことが物議を醸している。そもそも、結婚などを理由にした退職勧奨に法的問題はないのだろうか。
退職勧奨池田町役所内結婚
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あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

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3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

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高たんぱくダイエット

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会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。

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