あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
なすび「底辺を経験した下地があったから」 4度のエベレスト挑戦に心が折れなかった理由 1990年代後半にバラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的懸賞生活」で大ブレークしたタレントのなすびさん(48)。当時はお笑い芸人として活動していたが、懸賞生活後はメディアへの露出機会が減っていった。だが、決して表舞台から消えたわけではない。現在、福島ではテレビ、ラジオでレギュラー番組を持ち、エベレスト登頂で山登り関連のイベントから声がかかるように。舞台、映画やドラマに出演するなど俳優としても活躍し、多忙な日々を送っている。【後編】では、故郷・福島の復興支援でエベレスト登頂に挑戦した理由、冷暖房をつけず、車を利用せずに自転車で移動する生活について語ってもらった。 なすび電波少年懸賞生活ザ・コンテスタントインタビュー dot. 4/6
なすび「懸賞生活」の映画化は「告発ではない」 プロデューサーの謝罪を受け入れた心境を明かす 英国で制作されたドキュメンタリー映画「ザ・コンテスタント」が話題になっている。題材となったのは、1990年代後半にバラエティー番組「進ぬ!電波少年」(日本テレビ系)の「電波少年的懸賞生活」だった。タレントのなすびさん(48)が、「人は懸賞だけで生きていけるか?」をテーマに目標金額を目指し、アパートの一室ではがきを書き続ける孤独な生活は日本、韓国編で計1年3カ月に及んだ。現在のテレビ番組では、人権侵害の観点から放送できないだろう。映画は昨年9月、第48回トロント国際映画祭(カナダ)でワールドプレミア上映され、3日間とも満員に。11月に米国・ニューヨークのドキュメンタリー映画祭「DOC NYC」で上映された際も大きな反響を呼び、定額制動画配信サービス「Hulu」で全米配信が決まった。なすびさんはこの現象をどう感じているだろうか。直撃インタビューに応じてくれた。 なすび電波少年懸賞生活ザ・コンテスタントインタビュー dot. 4/6
京大卒「ロザン宇治原」が語る大学時代の“怪しい”思い出 「なんやこのグレーな組織は」 インテリ芸人として、長年、クイズ番組などで活躍する「ロザン」の宇治原史規さん(47)。【前編】では、「クイズに懸けているわけではない」という芸人としての生き方や、勉強が楽しくなったという幼少期の出来事などについて語ってもらった。【後編】では、E判定から1年で京大への合格を勝ち取った“気持ち悪い”(相方談)勉強法や、京大時代のエピソード、高学歴芸人の先駆けとして思うことなどを聞いた。 京都大学宇治原史規 dot. 3/30
元祖インテリ芸人“ロザン宇治原”「クイズに人生を懸けてない」 カズレーザーへのライバル心は? インテリ芸人として、クイズ番組でも活躍するお笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さん(47)。長年、クイズ界でトップクラスの成績を収めてきた“クイズ王”だが、意外にも「クイズに賭けているわけではない」と語る。カズレーザーさんらクイズ番組の“新顔”に対する率直な思いなどを語ってもらった。 クイズ王カズレーザー宇治原史規 dot. 3/30
城田優、「どうしよう」とうなだれても“ビッグマウス”貫く 「何十年か後に」目指す功績 稀有なキャリアを辿る人だ。「エリザベート」「ピピン」「ファントム」、名だたるミュージカルで主要キャストとして舞台に立ちながら、昨今は演出家の役割も果たすようになった。190センチという長身によく通る声。繰り出される言葉はとても力強い。 城田優ミュージカル dot. 3/26
城田優「死んだほうがマシ」を克服した鳥の視点と5年の変化 「人生は人生ゲーム」 2019年4月、AERAの「表紙」登場時にインタビューした。そのとき、強く印象に残っていることが二つある。一つは、「新しいミュージカルをつくりたい」と、日本語の歌と英語やスペイン語の歌を比較しながら目の前で楽しそうに歌ってみせてくれたこと。もう一つは、「こう見えて根はネガティブ」と語っていたことだ。 城田優 dot. 3/26
30歳になった「川島海荷」が語る結婚&出産への思い 「100%楽しいってないよなって」 昨年末、12歳から18年間所属した大手芸能事務所から離れ、フリーとなった女優の川島海荷さん(30)。【前編】ではフリーになったきっかけや、悩みだったという「童顔」に対する今の気持ちなどについて聞いた。【後編】では、20代に経験したという葛藤や結婚観などを話してもらった。 川島海荷 dot. 3/9
「川島海荷」見た目のコンプレックス”に悩んだ過去も「今はない。だから映える役もある」 昨年末、12歳から18年間所属した大手芸能事務所から離れ、フリーとして活動する女優の川島海荷さん(30)。子役としてデビューした後は、役者だけでなく、アイドルとしての活動や「ZIP!」(日本テレビ系)で総合司会を務めるなど、幅広く活躍してきた。そんな川島さんが30歳を前にしてフリーになった背景には、どんな変化があったのか。フリーになったきっかけや話題になった「うみ活」、そして、長年のコンプレックスだったという「童顔」に対する今の気持ちなどを聞いた。 川島海荷 dot. 3/9
宇賀なつみさんが感じる「アナウンサーの働き方」の変化 「具合が悪い、つらいですと言いやすくなった」 元テレビ朝日のアナウンサーで、現在は「完全フリーランス」として働く宇賀なつみさん(37)。【前編】では、フリーになった理由や宇賀さん流の“働き方改革”などについて話をしてもらった。【後編】では、体調不良者が続出している局アナの働き方や、女性として将来どのような人生を歩んでいきたいかなどについて聞いた。 宇賀なつみアナウンサー国際女性デー dot. 3/2
元テレ朝アナウンサー「宇賀なつみさん」が“完全フリー”を決意した日 「芸能人になりたいわけではない」 元テレビ朝日のアナウンサーで、独立後はすべての業務を自分でこなす「完全フリーランス」として働く宇賀なつみさん(37)。テレビやラジオにとどまらず、執筆業にも活躍の場を広げている。独立してからも引っ張りだこの宇賀さんに、フリーになった理由や独立したからこそできる働き方などについて聞いた。 宇賀なつみテレビ朝日アナウンサー国際女性デーインタビュー dot. 3/2
高たんぱくダイエット 会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。 高たんぱくダイエット