「原作よりエロくて不気味」 傑作ぞろいの「攻めてるマンガ雑誌」 作家・コラムニスト、亀和田武さんが数ある雑誌の中から気になる一冊を取り上げる「マガジンの虎」。今回は「ビッグコミックオリジナル」(小学館)。 亀和田武 週刊朝日 5/23
菊地武顕 早稲田大の新入生は“50歳以上” 63歳の女子大生が語る学び直し 大学で学び直したいと願うシニア世代は多い。とはいえ、自分の孫と同じくらいの年頃の学生と机を並べるのは……と抵抗を感じる人も多いことだろう。そんな読者に朗報。50歳以上限定で“新入生”を募集するプログラムがあるのだ。今春、その課程を修了した1期生が、40年ぶりの大学生活を紹介してくれた。 週刊朝日 5/23
岩合光昭 【岩合光昭】撮ろうとしたら母ネコからパンチ かごの中で眠る子ネコたち 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、岩手県遠野市の「ネコのゆりかご」です。 岩合光昭猫 週刊朝日 5/23
首藤由之 お金が2倍になる? 新NISAにも便利な「126の法則」とは 老後資金に自助努力が求められる時代。若い世代を中心にコツコツ型の「積み立て投資」が広まっているが、そんな資産形成に役立ちそうな新しい法則が金融界に登場している。「126の法則」で、お金が2倍になる金利や期間が簡単に計算できるという。どんな法則で、どう使いこなせばいいのか──。 NISA積み立て投資資産形成 週刊朝日 5/23
古賀茂明 大阪カジノとハマのドン 古賀茂明 2023年4月、政府は大阪府と市が申請した I R (カジノを含む統合型リゾート)の整備計画を正式認定した。大阪市の夢洲に1兆円超を投じ29年に開業。来場者は年間二千万人、年間売り上げ約五千二百億円で9万人超の雇用を生み出すというが、どうも眉唾だ。 古賀茂明 週刊朝日 5/23
大谷百合絵 Aぇ! group 客席からのサプライズ登場に悲鳴! 胸キュンもコスプレも“衝撃”レベルな初全国ツアー【超詳細ロングレポ】 “Aぇ!風”が猛烈な勢いで全国を吹き荒れている。3月にスタートした、Aぇ! group(関西ジャニーズJr.)初の全国ツアー「Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023」。5月12~14日には、東京では初となる単独公演が、有明の東京ガーデンシアターで開催された。メンバーに、「今日のライブ見てくれたらみんなわかってくれると思うけど、熱量だけはマジで誰にも負けへんから」(佐野晶哉)「この一体感は俺らにしかできへんと思ってるし、そんな一体感を作ってくれるみんな[ファン]が、ほんまに誇りです、俺たちの」(末澤誠也)と語らしめた、14日昼公演の熱狂をお届けする。[以下、ネタバレあり] Aぇ! groupAぇgroupAぇ全ツ佐野晶哉小島健末澤誠也正門良規福本大晴草間リチャード敬太 週刊朝日 5/22
重松清が語る読者参加企画「『週刊朝日』は、もっともっと誇っていい」 編集者と読者と筆者が形づくる共同体──丸谷才一が雑誌の理想型として提唱した読者参加型の企画は、時代と共に形を変えながら誌面を活気づけた。家庭で読まれる週刊誌を標榜した本誌の真骨頂がここにある。作家・重松清さんの集中連載「『週刊朝日』を賑わせた文芸企画たち」、堂々の完結。 週刊朝日 5/22
黒田民子 【家つまみ】夏のヘルシー生活にぴったりな「ドライフルーツの手作りビネガー」 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「ドライフルーツの手作りビネガー」。 ビネガーレシピ料理黒田民子 週刊朝日 5/22
浮浪者ひしめく上野駅地下に記者も1週間生活 週刊朝日が報じた大正~終戦直後 今から101年前、1922(大正11)年に創刊された週刊朝日。歴史に残る大事件はもちろんのこと、市井の人たちの声や生き方についてもリアルに報じてきた。この特集では、週刊朝日に残された「庶民の歴史」を振り返ってみたい。 週刊朝日 5/22
帯津良一 帯津医師が毎日持ち歩くサプリメントとは よい睡眠のために追加も 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「いつも持っているもの」。 帯津良一 週刊朝日 5/22
延江浩 黒木華の主演映画に感動 延江浩「コロナが収束しつつある今こそ見て」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。「映画『せかいのおきく』」について。 延江浩 週刊朝日 5/21
春風亭一之輔 春風亭一之輔、散歩で2万8千歩の日も 寄席まで時間があれば歩く習慣 落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「散歩」。 春風亭一之輔 週刊朝日 5/21
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
高たんぱくダイエット 会食の機会も増え、体重の増加が気になる季節。帳尻を合わせるために、極端なダイエットに走る必要はもうありません。 調理時間10分以内、安くておいしいお鍋なら、かんたんに体重オフ、健康パワーもアップできます。 気になるノウハウに加え、一生使えるAERAオリジナルレシピまでを網羅しました。 高たんぱくダイエット
各国映画賞を受賞の「TAR/ター」 ケイト・ブランシェット「映画が描く新しい女性像だ」 ケイト・ブランシェットの新作は、世界最高峰のオーケストラで女性初の首席指揮者に任命されたリディア・ターを演じた「TAR/ター」。トッド・フィールド監督最新の今作で鬼気迫る演技を見せたブランシェットに見どころを聞いた。 ケイト・ブランシェット 週刊朝日 5/21
岸部一徳が語るザ・タイガース「『火のような後悔』があったのだろう」 通常、取材はほぼ受けない俳優・岸部一徳さんのインタビューが、本誌休刊のタイミングで実現。3回連載の第1回の今回は、ザ・タイガース前史からPYGまで、本誌編集長がお話を伺いました。 ザ・タイガース岸部一徳 週刊朝日 5/21
鴻上尚史が“自伝小説”で描いた「理にかなわない人生の断片」 「書いてみて気づいたんですが、あの家は父親のマニフェストでした。こんな理不尽はぜったい認めないぞという抗議の象徴だったんでしょうね」 鴻上尚史 週刊朝日 5/21
鮎川哲也 芸術家と医者で一致する死後のイメージ 横尾忠則&帯津良一「死が楽しみ」 読者から絶大な人気を誇る本誌「週刊朝日」連載の「ナイス・エイジングのすすめ」の帯津良一さんと「シン・老人のナイショ話」の横尾忠則さん。同じ年生まれで、思わぬ共通点があることも判明。医者と芸術家という異なるジャンルの二人の同じ思いとは!? 帯津良一横尾忠則 週刊朝日 5/20
横尾忠則 横尾忠則が「仕事を早く片づける」理由「やがて起こる衝動を待っているのかも」 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、「創作」について。 横尾忠則 週刊朝日 5/20