■CHECK6 キャサリン妃(ケンブリッジ公爵夫人)


誰でもマネできそうな庶民派コーデもお似合いで
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あたしの永遠のアイドル、キャサリン妃。同じワインカラーといえど、メーガン妃とは対照的。お嬢様感や清楚感があふれていて、英国調の色のバランスも絶妙だよね。国民のミューズみたいな存在感にもぴったりで、世界中のマダムのお手本にもなりそう=11月12日、ボランティア団体のイベントに出席
キャサリン妃(ケンブリッジ公爵夫人) /メーガン妃(サセックス公爵夫人) (Getty Images)
キャサリン妃(ケンブリッジ公爵夫人) /メーガン妃(サセックス公爵夫人) (Getty Images)

■CHECK7 メーガン妃(サセックス公爵夫人)
ワインカラーでまとめたイギリス皇太子の次男夫人
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ピタピタのレザースカートにVゾーンが大きく開いたトップス、十数センチのハイヒールを合わせたフェロモン系。肉体派が美人の象徴であるアメリカの「元女優です」と言わんばかりの気合が見える。このイベントにふさわしいかは、別ですが=10月25日、男女平等に関する円卓会議にハリー王子と出席

■CHECK8 レティシア妃(スペイン王妃)
華やかだった即位の礼でも目を引いた、ベストドレッサーの一人
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「即位の礼」で海外のお客様も大勢来日した令和元年。なかでも雅子さまとのハグや、ベストドレッサーの一人として注目されたのがスペインのレティシア王妃だよ。エレガントで身長もあって、どんなドレスもお似合い。昼間の花柄ドレスも、このピンクのドレスも、際立っていました=10月22日、饗宴の儀でフェリペ6世と

週刊朝日  2019年12月27日号