日本と台湾の「死」の相違 芥川賞作家「現地で知った“立体的な死”を反映」

読書

2023/04/11 10:30

「首里の馬」での芥川賞受賞から3年。『パレードのシステム』(講談社 1650円・税込み)は、高山羽根子さん自身を思わせる美術家の「私」が、祖父の自死をきっかけに実家のある町に帰ったことから始まる。

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