日本では話題の二人の結婚について、NYではどのように受け止められているのだろうか。

 津山さんがSNSなどでつながっている女性たちの間では、メーガン妃の時と同様に関心が高いという。日本では、佳代さんのスキャンダルなどが明らかになり、結婚に否定的な見方が多いが、津山さんは「米国では家族がどうこうというのは関係ない。本人の意思が尊重されます。メーガン妃も父親が“トラブルメーカー”でした。眞子さまを応援している人は多いと思います」。

 小室さんがフォーダム大に入ったころから、「眞子さまも早くこっちに来ちゃえばいいのに」といった会話が出ていたという。ただ、小室さんには「特に関心はなさそうです」。“駆け落ち婚”の先は楽しい新婚生活、とはいかなそうだ。(本誌・矢崎慶一)

週刊朝日  2021年9月17日号