山田美保子・放送作家、コラムニスト
山田美保子・放送作家、コラムニスト
家飲みで再注目される定番の「サントリーウイスキー角瓶」(アルコール度数40%)。ロックでも、水割りでも楽しめるが、ハイボールにすることでいっそう味が引き立つ。手軽にそのおいしさを楽しめるのが、進化を続ける「角ハイボール缶」(同7%)と「同〈濃いめ〉」(同9%)。炭酸が強めで、爽快な味わいだ。「サントリーウイスキー角瓶」(700ml 1590円)、「サントリー角ハイボール缶」(350ml 189円)、「サントリー角ハイボール缶〈濃いめ〉」(350ml 189円)=すべて税別。
家飲みで再注目される定番の「サントリーウイスキー角瓶」(アルコール度数40%)。ロックでも、水割りでも楽しめるが、ハイボールにすることでいっそう味が引き立つ。手軽にそのおいしさを楽しめるのが、進化を続ける「角ハイボール缶」(同7%)と「同〈濃いめ〉」(同9%)。炭酸が強めで、爽快な味わいだ。「サントリーウイスキー角瓶」(700ml 1590円)、「サントリー角ハイボール缶」(350ml 189円)、「サントリー角ハイボール缶〈濃いめ〉」(350ml 189円)=すべて税別。

 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は「サントリーウィスキー角瓶」「角ハイボール」を取り上げる。

【写真】「サントリーウィスキー角瓶」と「角ハイボール」

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「リモート飲みって、みんなしなくなったじゃないですか」とは、井上芳雄さん。8月16日、都内で開催されたミュージカル『ナイツ・テイル 騎士物語』制作発表でのコメントだ。確かに、昨年はよく聞かれたし、実際、芸能人界隈では盛んに行われていた「リモート飲み会」。新規感染者数が増え続け、芸能界では毎日のように陽性者の名前が報じられるなか、今こそ再注目されなければと思うが、要は流行りではなくなってしまったということだ。

 そんな中、本当に久しぶりに公の場で話題になった「リモート飲み会」。会見に登壇した堂本光一くんによれば、3年ぶりの再演が決まり、共演者をリモートで繋いでくれたのは、上白石萌音さんだったという。井上さんも、「1年くらい経つと音信不通になるのがカンパニーの常」と説明。光一くんも、再演までの3年で、もっともブレイクし、忙しかった萌音さんが「僕らを見捨てないでいてくれた」と笑わせた。

 果たして、ハネた萌音さんが「リモート飲み会」の幹事をしていた事実は芸能界全体へと波及。「会見を見て、また、やり始めた」というタレントや芸人が急増中だ。

 萌音さんが「伊右衛門(特茶)」のCMキャラクターだからでもあるまいが、「気楽に飲める」「残暑が厳しい夜には最高」「やっぱり美味しい」と「リモート飲み会」で改めて選ばれているのが『サントリー』の「角瓶」と「角ハイボール缶」だ。

 早く外でパーッとやりたいという想いは芸能人も同じだが、やはりこの厳しい感染状況下ではそうもいかず、長いあいだ飲み歩いていないタレントたち。緊急事態宣言下は県を跨ぐ移動を控えるよう求められ、名古屋や大阪など準キー局制作の番組出演もリモートだ。「新幹線でよく飲んでいたので、なんか懐かしい」と言うタレントもいた。

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山田美保子

山田美保子

山田美保子(やまだ・みほこ)/1957年生まれ。放送作家。コラムニスト。「踊る!さんま御殿!!」などテレビ番組の構成や雑誌の連載多数。TBS系「サンデー・ジャポン」などのコメンテーターやマーケティングアドバイザーも務める

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