「コロナ禍でライブができないなか、音楽レーベルや事務所の人たちが、垣根を超えて情報交換をしているのが興味深かった。自分も普段直接合わない人たちの話に参加できる」(バンドマン)

「はじめは、ビジネスマンによるパネルディスカッションや交流が多かったけど、最近はモノマネや芸能人のトークにフォーカスが当てられているように感じます」(シンガーソングライター)

「モノマネする人が集まった部屋では、記者会見風にネタを披露していた。ドラえもんの真似とか色んな人がいる」(歌手)

「在宅ワーク中、1日13時間ずっと聞いている。藤田ニコルが撮影の合間に現れ、ファンと会話していた」(システムエンジニア)

「『全力おかまタイムズ』というルームがたまに立ち上がる。リスナーとしてルームに入ったら、『わたし、〇〇君としゃべりたいの!』と名前を呼んでくれて、スピーカーとして発言の権限をくれた。人をさばくのが上手くて、めちゃめちゃ面白い」(30代男性)

(本誌・岩下明日香)

※週刊朝日オンライン限定記事