活動休止の「嵐」それぞれの「進路」 大野智は所ジョージ化する? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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活動休止の「嵐」それぞれの「進路」 大野智は所ジョージ化する?

松岡かすみ週刊朝日
※写真はイメージです (GettyImages)

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 1999年のデビューから21年間、国民的アイドルとして走り続けてきた「嵐」。5人の“ラストステージ”まで残りわずかとなった。大みそかの「NHK紅白歌合戦」と無観客でのライブ配信を最後に活動休止となる。2020年9月の本誌独占インタビューで、「これからもずっと歩み続ける嵐を見守って」と話した彼らだが、21年以降の活動は──。

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「テレビ番組を通じて、最も多く姿を見られそうなのは相葉(雅紀)君でしょう」

 こう話すのは、放送作家でコラムニストの山田美保子さん。相葉は1月からの新番組でMCを務めるほか、現在出演している番組も続ける。

 山田さんの見通しは、

「“いじり”も“いじられ”もできるバラエティー向きのキャラクター。親しみやすい愛されキャラで、家庭用商材のCM出演も多数。ゲストとしても呼びやすく、メンバーの中で今後が最も安泰と言えるかも」。

 新番組といえば、櫻井翔も1月からの番組でMCを務めることが決まっている。ニュース番組のキャスターもこなし、取材もできる。

「いい意味でそつがなく、しっかりしている。キャスター、司会としての軸がしっかりとあるので、国際イベントをはじめ、大人の話し手としての仕事も増えそう」と山田さん。ひとまず、相葉、櫻井についてはテレビで引き続き見られそうだ。

 バラエティー番組でMCをこなす二宮和也は、そのトークセンスに定評があるが、映画出演など俳優としての評価も高い。

「二宮君のトーク力は、“張り芸”とは違う“引き芸”からなるセンスが抜群。俳優としては幅広い役柄ができるので、主演だけでなく脇役にも期待したい」(山田さん)

 一方、プロデュース業に力を入れると見られているのが松本潤だ。嵐以外にも後輩の舞台演出を手掛けるなど評価は高い。

「ジャニーズ事務所は、先輩が後輩を助けるシステムが定着しています。松本君が後輩の育成に本格的に加われば、非常に強い力になる」(同)

 そして、1月からの芸能活動休止を公言している大野智。釣りや絵画など“趣味人”としても知られており、山田さんは願望も込め、こう話す。

「所ジョージさんや高田純次さんのように、趣味を仕事にできている素敵なオジサマがいます。大野君も自分の趣味を生かしながら、エンターテイナーとして生きる道もあるのでは……」

 ファンが最も気になるのは再結成への道か?

 山田さんは「嵐は解散するわけじゃないし、事務所を辞めるわけでもない」と前置きして、続ける。

「メンバーそれぞれが持つ社会的な使命感が非常に強いグループ。また5人がそろってパフォーマンスする姿はきっと見られるはず」

(本誌・松岡かすみ)

週刊朝日  2021年1月1‐8日合併号


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