浴室のカビとりに「片栗粉」!? プロが教える「大掃除楽ちんワザ」 (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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浴室のカビとりに「片栗粉」!? プロが教える「大掃除楽ちんワザ」

大崎百紀週刊朝日
軍手ぞうきんの作り方 手にゴム手袋をつけ、その上から軍手をつけるだけ。ゴム手袋を手首のところで折り返せば、手を上にしても液だれの心配がない(提供)

軍手ぞうきんの作り方 手にゴム手袋をつけ、その上から軍手をつけるだけ。ゴム手袋を手首のところで折り返せば、手を上にしても液だれの心配がない(提供)

左から、石阪京子さん、高橋ゆきさん、松橋周太呂さん(提供)

左から、石阪京子さん、高橋ゆきさん、松橋周太呂さん(提供)

 やりたくない年末の大掃除。しかし、コロナ禍ではウイルス除去が何より大事。業者に頼むと、コストがかかるので自分でやるしかないとブルーなアナタに朗報です。掃除のプロが教えてくれた「簡単楽ちん掃除法」をご紹介しましょう!

【今回教えてくれた掃除のプロ 左から、石阪京子さん、高橋ゆきさん、松橋周太呂さん】

*  *  *
 家事研究家の高橋ゆきさんは、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(逃げ恥)や「極主夫道」では家事監修者として、出演者に家事テクをアドバイスした。

 家事えもんこと松橋周太呂さんは、家事大好き芸人。掃除能力検定士5級、「ジュニア」洗濯ソムリエの資格を取得した異色の経歴だ。まず、2人に聞いた。

【浴室】
まず、浴室からとっておきの掃除法を高橋さんに伝授してもらった。

「温かい残り湯が入っている状態で、喫水線(湯をはったライン)に沿って浴室洗剤(泡タイプ)をスプレーして20分~1時間おいてから、湯を抜きながらスポンジでこすります。排水口はふたとキャッチャーを外して消臭効果のある重曹を振りかけて、上から酢をかけます。泡が出て、汚れが浮き出ます。15分ほどで流しましょう」

 松橋さんが浴室のカビとり法を教えてくれたが、なんと秘密兵器は片栗粉。

「浴室用のカビとりスプレーを使うのも良いですが、液だれして1カ所にとどまらないこともあります。私が勧めるのは台所用漂白剤(「キッチンハイター」など)に片栗粉を混ぜてジェル状にしたものを使う方法です。その上からラップで密閉したり、キッチンペーパーにしみこませたり。カビの気になるシャワーホース、ゴムパッキンなど細かいところに張り付けると良いでしょう」

 カビとり作業を行うときは、浴室が乾いているときに、しっかりと換気をしながらゴム手袋と防護めがねとマスクもつけて行おう。

「あとはカビやすいところに50度以上の温度設定をしたシャワーの湯を10秒ほど当てるだけ」(松橋さん)

 お湯をかけるときは、温度が下がらないように至近距離でかけるのがポイント。松橋さんによると、作業を頻繁に行い、月に一度天井を拭いていれば、浴室はカビ知らず。

「1、2カ月に1回、防カビくん煙剤(「ルックプラスおふろの防カビくん煙剤」など)を焚けば銀イオンの煙で浴室全体のカビが除菌されます。トイレ、洗面所、浴室すべての換気扇を止めて密閉してやるのが良いと思います。日頃やっておけば大掃除はしなくてよくなる」


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