向井:ますます身近な存在になって、いろんなランキングの1位を取っていきたいかな。

宮舘:個人としては、時代劇主演という夢に向かってステップアップ。こういう環境はもうしばらく続くと思いますが、だからこそ距離を感じないようなことを考えていきたいですね。

目黒:将来、「国民的グループだね」って言われるようになるための階段を確実に上っていきたい。

渡辺:個人的には新たな目標よりも、今やっていることをブラッシュアップすること。グループとしては、バラエティー力やトーク力の底上げですね。

深澤:僕は、もっと演技の仕事をしたい。グループでは、オンラインでのツアーが決まりましたが、いつか東京ドーム、そして国立競技場でやりたいですね。できるだけ多くのみなさんと同じ時間を共有したい!

岩本:そのためにも、Snow Manというグループが、たくさんの人たちの人生の一部に入り込めたら。直接会えたときのために、愛を増やしながら待っててください! つらいことや苦しいことの後には、必ず楽しいことが待ってるから。

阿部:「雨のち晴れ」ですね!

(構成/本誌・太田サトル、松岡かすみ)

週刊朝日  2020年10月16日号より抜粋