ラウール:僕は、英語の歌詞は歌いやすかったです(笑)。自分が出演するCMの曲なので、思い入れも強いです。

渡辺:英語の詞は、なぜか「声が出る」気がして、歌いやすく感じた。

向井:歌詞の意味を調べて、英語を学んでもらったりしてもいいかもね。

阿部:ビジュアルも音も大人っぽいところがいいですね。佐久間の英語のラップもカッコいい。

目黒:「Stories」は、ふつふつとした熱い思いが爆発する感じ!

宮舘:自分のストーリーに置き換えて聞いていただけると面白いかな。

岩本:そうだね。一人じゃ叶えられないことも、仲間となら叶えられる、そういう絆のようなものに共感してもらえたらいいですね。

佐久間:アニメの主題歌ということで、個人的な目標も達成できました!

──自分の唇って、どんな“LIPS”?

宮舘:自分で言うのは恥ずかしいけど……吸い付きたくなる唇。

阿部:僕のは触り心地抜群(笑)。あと、脇にある薄いほくろにも注目してほしいかな。

岩本:柔らかすぎず硬すぎず、分厚すぎず薄すぎず、みたいな(笑)。ちょうどいい唇です。

佐久間:僕は、滝沢(秀明)くんと三宅健くんにお墨付きをもらったこともあるぐらい、めっちゃ形がきれいな唇です!

ラウール:僕は下唇が厚いんですけど、けっこう気に入ってます。

深澤:唇って、ある程度分厚さがあるほうが色気があると思うんですけど、僕のは圧倒的な厚さ! そこは僕が一番です。100点!(笑)

渡辺:僕は……特に特徴がない薄い唇。ちょっと乾燥しがち(笑)。だからいろんなところにリップを置いてます。

向井:僕の唇は小さくて、あまり自信はないんですけど、セクシーさは出せてるかな。ていうか、僕の唇はしゃべりのための唇です!(笑)

目黒:ないなぁー(笑)。あまりまじまじと見たことなかったんで、探しておきますね……。

(構成/本誌・太田サトル、松岡かすみ)

>>【後編/Snow Manが衝撃発言? 「もしかしたら“変態”なのかも」というメンバーは】へ続く

週刊朝日  2020年10月16日号より抜粋