※写真はイメージです (GettyImages)
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 無人島からひとりで脱出するなどハードなチャレンジ企画が人気のバラエティー番組「アイ・アム・冒険少年」。ゴールデンタイムでのレギュラー化に伴い、Snow Manから向井康二さんと目黒蓮さんがレギュラーとして加わり、アイドルが体を張ってサバイバル対決に挑むコーナーが話題を呼んでいる。ファンに「めめこじ」の愛称で呼ばれる2人のコンビの魅力に迫る。

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「アイ・アム・冒険少年」で、向井康二さんと目黒蓮さんが体を張ってサバイバル対決に挑むコーナー「Snow Manもやってみた」が話題を呼び、ツイッターでたびたびトレンド入りしている。火おこし、ヤシの実割り、魚突き、ボウリング球でのバスケシュート……最もキツかったのは?

向井「火おこしですね」

目黒「やってるうちに日が落ちました」

向井「家に帰ってアロマキャンドルにライターで火をつけたとき、悔しかった、簡単すぎて。あんなに苦労したのに!」

目黒「あのとき火おこしたの俺じゃん(笑)」

向井「その後、川で挑戦したときはできたし!」

目黒「2人とも成長してます(笑)。どんどんサバイバルができる男になっていきますよ」

 諦めずに挑む姿はもちろんのこと、対決と銘打たれているにもかかわらず、気づくと協力しあったり、お互いを見守ったりしている様子も、視聴者の感動を誘っている。

向井「なんやかんや言って、自然に、いつも2人で共同作業しちゃってますね」

目黒「最初は闘う気満々なんですよ。でも、気づいたらその流れになってる。一緒にやってるんで、つらさもわかるじゃないですか。自然と見守っちゃいます」

向井「俺は見守ってる風で、火、消えへんかなあって」

目黒「え? いま何つった?」

向井「見守ってる風に見えて、ボウリングの球、バスケゴールに入らんといいなー、マットでこけへんかなーって(笑)」

 そう口にした向井さんだが、目黒さんがシュートを決めた瞬間、腕を広げてハグをしそうに見えたことを指摘すると、「いまはソーシャルディスタンスで、できないんですけどね」と言外に肯定した。目黒さんも、向井さんが成功したときはハグをしたくなった?

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