▽愛媛


■眼科/50
マスク、消毒しか身を守る術がない。すばやく増産してほしい。医療現場での人工呼吸器、防護服など、諸外国をみれば不足することは目に見えており、対応が遅い

■放射線科/50
コロナ肺炎の画像の提供

▽高知
■一般外科/60ほか
最近は院内感染が多くなっており、医療崩壊につながりかねない。職員からの持ち込み発生もあり、症状がなくてもPCR検査をすべき。政府は都市封鎖の決断時期が重要

■麻酔科/60
もはや手遅れ

■一般内科/60
権限と責任を持たせた機関に指示系統を一本化してほしい

◇九州
▽福岡
■一般内科/70
早急に入院ベッドと人工呼吸器などそろえた野戦病院みたいな設備を多数作る

■循環器内科/60
若者の感染予防行動が不十分なので、三つの密を避けるようもっと啓発活動を強化してほしい

■一般外科/60
自粛に伴う経済活動を縮小する間の補償制度の確立

■一般内科/50
治療薬治験の短縮、あるいはなし。社会保障の組み入れ。新型インフルエンザのときと同様、過度な受診を控えてもらうよう周知する。すべてが治療の対象になるわけではない

■眼科/50ほか
医療機関からPCR検査の依頼があれば、選別せず全例施行してほしい。マスクや消毒液を政府が買い占めて備蓄しないでほしい

■一般内科/50
抗体検査とアビガンの使用許可

■皮膚科/40
医療崩壊は間違いなく起きる。どうやってその被害を抑えたらいいか考えた方がいい。最悪、海外のように治療対象の優先順位をつける必要が生じるのではないかと危惧しています

▽佐賀
■小児科/40
これまでの日本政府の方針が良かったとは思わないが、過去を指摘しても仕方がない。最善を尽くしてほしい

▽長崎
■小児科/40
医療者が感染した際の補償をお願いしたい


■精神科/50
ネットでできることを増やす。パニックを避けることが重要。食料を中心とした生活必需品の生産や流通を、他者との交流をできるだけ避けられる方法で確立することができれば

■消化器内科/30
精いっぱい行っている。特に期待するものはない

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