狂った金メダルの皮算用? 野口啓代「気持ちの整理が」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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狂った金メダルの皮算用? 野口啓代「気持ちの整理が」

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太田サトル週刊朝日#2020東京五輪
東京五輪で初採用されたスポーツクライミングの金メダル候補、野口啓代 (c)朝日新聞社

東京五輪で初採用されたスポーツクライミングの金メダル候補、野口啓代 (c)朝日新聞社

 東京五輪の1年程度の延期で最も気になることの一つが、日本勢のメダルの行方だろう。

 競泳やマラソン、卓球などは、すでに代表に内定した選手を変更しない方針。柔道などいくつかの競技では、再選考の可能性もありそうだ。

 しかし、今夏に向けて調整してきた選手の運命は大きく変わることも予想される。

 陸上男子のサニブラウン・ハキーム(21)は「2021年に自分の思う形に持っていけるように、今やるべきことをやっていくだけです」、体操女子の村上茉愛(23)は「新しい目標計画を立てなければなりませんが、さらに練習を積み重ねられる時間が増えたと、全てにおいてポジティブに捉えていきたいです」などとコメントを発表した。

 スポーツライターの折山淑美さんは言う。

「1年程度の延期というあいまいな決定なので、選手は調整をどこに合わせればいいのかわからない状態です」

 テニスやバドミントン、フェンシング、ゴルフ、卓球といった世界ランキングを基に代表を選考する競技が特に影響を受けるのではとみる。


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