受験1カ月前の“親子作戦会議”とは? 佐藤ママ「間違いに感謝を」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
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受験1カ月前の“親子作戦会議”とは? 佐藤ママ「間違いに感謝を」

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佐藤亮子(さとう・りょうこ)/奈良県在住。専業主婦。長男、次男、三男、長女の3男1女の母。4人の子ども全員が東京大学理科III類(通称「東大理III」)に合格し、その子育て法と受験テクニックに注目が集まる。著書に『佐藤ママの子育てバイブル 三男一女東大理III合格! 学びの黄金ルール42』(朝日新聞出版)など (撮影/写真部・小山幸佑)

佐藤亮子(さとう・りょうこ)/奈良県在住。専業主婦。長男、次男、三男、長女の3男1女の母。4人の子ども全員が東京大学理科III類(通称「東大理III」)に合格し、その子育て法と受験テクニックに注目が集まる。著書に『佐藤ママの子育てバイブル 三男一女東大理III合格! 学びの黄金ルール42』(朝日新聞出版)など (撮影/写真部・小山幸佑)

 4人の子ども全員が東大理IIIに合格した佐藤ママこと佐藤亮子さんによる、受験生とその親を応援する短期集中連載。第5回は「親子で必ず作戦会議をして」と題してお送りする。

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 国公立大学の2次試験まであと1カ月ほどとなりました。志望動機が何であれ、今は、必ず合格することを目標にするべきです。

 直前期は、ひたすら志望校の過去問を解きましょう。1問でも多く解けば、その分、合格可能性が高まります。年々、傾向が変わりますから、最新の過去問から解くのがポイント。時間配分を考えながら解く練習もしなければなりません。

 満点を取らなくても合格できるのに「すべての問題が解けないとダメだ!」と焦るのも、この時期の特徴です。時間内に解けない問題や、間違えた問題があると不安になりますが、そうした問題に本番前に出合ったことに感謝しましょう。今きちんと見直しておけば、本番では間違えずにできるのですから。

 今までに解けていた問題は必ず解けますか? 間違えた問題は、次に出合ったら点数に結びつくようになっていますか? 一歩一歩確実に前に進む勉強をしてください。間違えた問題は、間違えた理由と問題のポイントをノートに書き、入試の数日前からそのノートを見直すといいでしょう。

 これからの1カ月間に解く過去問の予定、一日のスケジュールは立てていますか? 限られた時間を無駄にしないためにも、すぐ表にまとめておきましょう。わが家では、一日の予定を紙に書いて壁に貼り出していました。食事とお風呂の時間は必要なので予定にきちんと入れるのがポイントです。食事の時間は長すぎないように。食べながら暗記物をするのもありです。お風呂は少しのんびりと。でも最大で30分でしょうか。この30分で思いっきりリラックスしたらいいですね。

 長男は予備校の自習室で朝9時から夜9時まで勉強。次男、三男、長女は自宅で勉強していました。次男はリスニングだけ、静かな2階の部屋で解き、三男は、センター試験が終わって2次までのほぼ40日間、2階にこもっていました。


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