交通事故の桃田賢斗 不安要素は「音」への恐怖? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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交通事故の桃田賢斗 不安要素は「音」への恐怖?

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秦正理週刊朝日
マレーシアから帰国した桃田賢斗選手。みけんの傷が痛々しい (c)朝日新聞社

マレーシアから帰国した桃田賢斗選手。みけんの傷が痛々しい (c)朝日新聞社

 東京五輪で金メダルが期待されるバドミントン男子の桃田賢斗(25)が災難に見舞われた。1月13日に国際大会のため滞在していたマレーシアで交通事故に遭い負傷。現地で唇、あごなどに裂傷、全身打撲と診断された。運転手が死亡し、日本バドミントン協会が「同乗者の命に別条がなかったのが奇跡」というほどの凄惨(せいさん)な事故だった。

 15日に帰国。報道陣とファンが待ち構えるなか、成田空港の到着ロビーにたしかな足取りで現れ、ほっと胸をなでおろした人も多いだろう。10針ほど縫合したみけんの傷痕が事故の大きさを物語っていた。

 入院して精密検査を受けたが、17日には所属先のNTT東日本が「身体面に異常なし」との診断結果を発表した。現在世界ランキング1位の桃田は、国際大会の成績から東京五輪への出場を確実にしており、五輪での組み合わせに影響するほどの世界ランキングの下降もなさそうだ。

 ただ、五輪直前の予期せぬブランクがプレーに影響するのではと気をもむが、スポーツライターの折山淑美さんは「大きな影響はないのでは」と指摘する。


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