「小室さんのことを忘れていない、という眞子さまの意思表示なのか、と忖度してしまいますね」(皇室ジャーナリスト)

 しかし、婚約にあたる納采の儀が延期になった原因でもある、小室家と母の佳代さんの元婚約者との間の金銭問題については、解決に向かうような話し合いは、いまだ進んでいない。加えて、2月23日は天皇誕生日が、4月には、秋篠宮さまの立皇嗣の礼があることから、騒ぎになる事態をさける意味で、「さらなる延期」となるのでは、という見方もある。

 いずれにせよ、2週間ほどで秋篠宮さまが言及した2月になる。小室さんとの行く先について、発表がなされるその日に、この「月」の解釈も明らかになるのだろうか。(本誌・永井貴子)

※週刊朝日オンライン限定記事