追悼中曽根康弘元首相 盟友のライフ清水会長、田原総一朗氏が語る (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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追悼中曽根康弘元首相 盟友のライフ清水会長、田原総一朗氏が語る

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上田耕司,秦正理週刊朝日
首相官邸で記者会見する中曽根康弘氏=1986年 (c)朝日新聞社

首相官邸で記者会見する中曽根康弘氏=1986年 (c)朝日新聞社

 中曽根氏の大きな功績の一つは日米関係だ。当時のロナルド・レーガン米大統領とは、「ロン」「ヤス」と呼び合う関係を築いた。

「米国と深い関係を結んだのは、抑止力を期待してだろう。現在のようなべったりの、対米追従ではない関係を作っていたと私は評価している」(田原氏)

 その人柄についてこう話す。

「建前を言わずに本音をガンガン言うのが印象的だった。私に対しても同じだった。そういう意味で信用できたし、政治家としては珍しい、裏表のない気持ちのいい人物だった」

 2008年に本誌で、田原氏と対談した中曽根氏は、こう語っている。

「日本人にもっと活力と夢を与えること。これは政治が責任をもってやらないといけません」

(本誌・上田耕司、秦正理)

週刊朝日  2019年12月13日号


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