【家つまみ】熱燗に合う「レバー煮」 うまく作る2つのコツ 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【家つまみ】熱燗に合う「レバー煮」 うまく作る2つのコツ

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週刊朝日#レシピ
鶏レバーとごぼう煮 (撮影/写真部・松永卓也)

鶏レバーとごぼう煮 (撮影/写真部・松永卓也)

【ワンポイントアドバイス】
臭みの元になる血のかたまりは流水できれいに流しておくこと。 (撮影/写真部・松永卓也)

【ワンポイントアドバイス】
臭みの元になる血のかたまりは流水できれいに流しておくこと。 (撮影/写真部・松永卓也)

 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとつまみ」。今回は「鶏レバーとごぼう煮」。

【写真で見る】作り方のワンポイントアドバイスはこちら

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「やっぱり熱燗に合うのはレバー煮!」

 なんだかすっかり肌寒くなってきましたね。そろそろ熱燗の季節かな(笑)。家でほっこりできる、鶏レバーとごぼう煮を作ってみませんか?

 レバーを使った料理というと「家で作るのが面倒くさそう」と思われがちですが、決してそんなことはないのです。レバーは「新鮮なものを使うこと」「下処理を丁寧に行うこと」。この2点を心がければ、必ず満足できる料理に仕上げられます。

 レバーに付着している白い脂肪を取り除き、食べやすいサイズに切り分けたら、血のかたまりは流水でどんどん洗い流していきましょう。これは料理の香り、舌触りをよくするための大切な作業です。

 ごぼうは乱切りにしたあと酢をふり、電子レンジで加熱。ここでごぼうをやわらかくしておけば、あとはレバーと一緒に調味液で煮詰めるだけですから、忙しいときでも結構おすすめできるメニューですよ。

 できたてのところに粉山椒をパッとかけて、召し上がってみてください。なめらかなレバーとごぼうの味が胃にしみるはず。そして熱燗を一口。う~ん、冬って楽しい! 思わずつぶやいてしまうこと、請け合いです。

(構成/赤根千鶴子)

■鶏レバーとごぼう煮
【材料】(作りやすい分量) 鶏レバー180g、ごぼう200g、 酢大さじ1、A(水100ml、鶏がらスープの素小さじ1/2、醤油大さじ3、砂糖大さじ2)、粉山椒少々

【作り方】(1)鶏レバーは10切れほどに切り分け、流水で血のかたまりを取り除く。冷水に20分ほどつける。(2)ごぼうはたわし等で皮をこそげ、太ければ縦半分に切り、小さめの乱切りに。耐熱容器に入れ、酢をふりかけ、ラップをかけて電子レンジ(600W)で5分加熱。(3)鍋にAの材料を合わせて中火で煮立たせ、レバーとごぼうを入れ、中火で煮汁が少なくなるまで煮詰める。器に盛り、お好みで粉山椒をふる。

【ワンポイントアドバイス】臭みの元になる血のかたまりは流水できれいに流しておくこと。

週刊朝日  2019年11月15日号


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