追悼・八千草薫さん「会うたびに緊張する存在でした」国広富之さん「岸辺のアルバム」で共演 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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追悼・八千草薫さん「会うたびに緊張する存在でした」国広富之さん「岸辺のアルバム」で共演

太田サトル週刊朝日
俳優の八千草薫さん=2010年8月 (c)朝日新聞社

俳優の八千草薫さん=2010年8月 (c)朝日新聞社

 同作で八千草さんの息子役としてデビューした俳優の国広富之さんが、「母」の死を悼み、本誌に語ってくれた。

「デビュー作でとても優しい母親役を演じていただき、その後45年間、俳優を続けてきたなかで、同じ俳優としても、生涯現役でいらっしゃったということはとてもうらやましくもあり、尊敬もしていました。当時はまだ40代でした。おきれいな方で、自分の母親とも同年代でしたし、会うたびに緊張する存在でもありました。会えなくなるのはとても寂しくて残念です」

 葬儀はすでに近親者の間で済ませ、お別れの会などの予定はないという。

 映画「宮本武蔵」、「蝶々夫人」、「ガス人間第一号」、テレビドラマ「阿修羅のごとく」、「独眼竜政宗」、「やすらぎの郷」など、数多くの出演作の中で、その美しさはいつまでも色あせることはない。
(本誌・太田サトル)

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