武藤俊憲の4年ぶりVを称賛 丸山茂樹「41歳で立派だ」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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武藤俊憲の4年ぶりVを称賛 丸山茂樹「41歳で立派だ」

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

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丸山茂樹週刊朝日#丸山茂樹
丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制した。リオ五輪に続き東京五輪でもゴルフ日本代表ヘッドコーチを務める。19年9月、シニアデビューした。

丸山茂樹(まるやま・しげき)/1969年9月12日、千葉県市川市生まれ。日本ツアー通算10賞。2000年から米ツアーに本格参戦し、3勝。02年に伊澤利光プロとのコンビでEMCゴルフワールドカップを制した。リオ五輪に続き東京五輪でもゴルフ日本代表ヘッドコーチを務める。19年9月、シニアデビューした。

武藤ちゃん、まだまだいけるねっ (c)朝日新聞社

武藤ちゃん、まだまだいけるねっ (c)朝日新聞社

 丸山茂樹氏は、武藤俊憲選手の4年ぶりの優勝、力が入ったラグビー観戦について語る。

【写真】優勝した武藤俊憲選手

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 テレビ解説の仕事で国内男子ツアーの「パナソニックオープン」(9月26~29日、兵庫・東広野GC)へ行ってきました。武藤俊憲(41)が通算21アンダー、2位に4打差をつけて優勝。4年ぶりにツアー7勝目を挙げました!

 武藤の特長が生きた優勝でしたね。もともとトータルドライビングっていって、飛んでフェアウエーをキープする率がずっと1位で、定評があったんですね。そこが戻ってきて、アイアンショット、グリーン周り、パッティングがかみ合うと、ポンと優勝できる。

 それがね、3年前の7月の「日本プロ選手権」(北海道クラシックGC)で谷原秀人(40)に逆転負けを食らったころからおかしくなったんですよね。そのうち40歳になって、「武藤ちゃんもなかなか厳しいのかな」なんて思ってたんですけど、パナソニックでの姿っていうのは、また一段と頼もしいものがありました。自分の中で何か見つけたんじゃないですかね。

 41歳であのパフォーマンスは立派ですよ。距離も飛んでるし、ショットも切れてたし、申し分ない。これまでの6勝と比べても、相当に手応えのあるゴルフで優勝したんじゃないでしょうか。

 前回の優勝が3年ぶり、今回の優勝が4年ぶりでした。パナソニックでいいきっかけをつかんだとしたら、次はもっと短い間隔で優勝カップを抱けるかもしれませんね。ゴルフって、一瞬でいい流れが終わっちゃうこともあるんですよ。だけどほんとの確信を得たときって、いまの石川遼(28)みたいに続いたりする。これがゴルフの難しいというか、不思議なところですね。「昨日まであんなにうまくいったのに、なんで今日はうまくいかねえんだよ」みたいなアップ&ダウンの波が訪れるんですね。ほんと難しいです。

 さて、ラグビーのワールドカップです。日本は9月28日、世界ランキング2位だったアイルランドに19‐12で勝ちました!


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