小林薫が表現する“人間の奥深さ” 変化のきっかけは「深夜食堂」 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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小林薫が表現する“人間の奥深さ” 変化のきっかけは「深夜食堂」

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小林薫(こばやし・かおる)/1951年生まれ。71~80年唐十郎主宰の状況劇場に在籍。退団後、映画、ドラマ、舞台などで活躍。代表作に映画「それから」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」など。10月からドラマ「トップリーグ」(WOWOW)に出演 (取材・文/菊地陽子、撮影/写真部・片山菜緒子、ヘアメイク/廣瀬瑠美)

小林薫(こばやし・かおる)/1951年生まれ。71~80年唐十郎主宰の状況劇場に在籍。退団後、映画、ドラマ、舞台などで活躍。代表作に映画「それから」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」など。10月からドラマ「トップリーグ」(WOWOW)に出演 (取材・文/菊地陽子、撮影/写真部・片山菜緒子、ヘアメイク/廣瀬瑠美)

「『深夜食堂』では、マスターではなく毎回のゲストが主役だと言っていますが、もう一つの主役は料理。あったかい料理のときは、ちゃんと湯気が立っています。食事にこんなに手間暇かけているドラマは初めてですが、あと一つ初めてなのが、10年間衣装替えがないこと(笑)。あの衣装を着て、顔に傷を描けば、すっとマスターの感覚に入っていけます」

 常連役の不破万作さんとは、小林さんが20代の頃、唐十郎さんの「状況劇場」で一緒に舞台に立った仲だ。

「4年前、最初の劇場版の舞台挨拶のとき、ひな壇に出演者が並んだら、ほとんどがアングラ劇団出身者で。なんだか不思議な感覚でした(笑)」

(取材・文/菊地陽子)

週刊朝日  2019年10月4日号より抜粋


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